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更新日:2025/05/20
【ボランティア@国立】「中高生だけの場所」を一緒につくろう
クレヨン
基本情報

わたしたちクレヨンは、中高生世代がふらっと来れる場所をつくりたいと考えています。大学生3人と社会人1人の4人で活動中。2025年3月〜
活動テーマ | |
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活動場所 |
国立市徒歩圏内 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK |
募集対象 |
大学生/社会人 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たちクレヨンは、ユースセンター(文京区青少年プラザb-lab)でのボランティア活動を通じてつながった大学生3名と社会人1名で立ち上げた団体である。ユースワークという活動を続けていくなかで、ユースワークの社会的価値ややりがいに気づき、この活動をもっと広げていきたいと考えた。
「ユースワーク」をキーワードに、2025年2月に土屋一登さん(国立公民館と「リカバリーの学校@くにたち」で連携事業をしたり、国立市主催のまちづくりワークショップ「クラブサバーブ」のメンターもされている方)との出会いをきっかけに、3月に国立公民館およびカフェchuffにて、「中高生だけの場所」を開催。
体験談・雰囲気
雰囲気 | |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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クレヨンの団体活動理念
ユースセンター、ユースワークへの思い
ユースセンターには味方、挑戦、意見表明、きっかけ、繋がり
・味方:自分には味方がいるんだ。応援してくれる人がいる。尊重してくれる人がいる。
・挑戦:自分にもこんなことができるんだ。勇気が出なかったことへの挑戦。
・意見表明:社会への違和感を言える。心で思っていることを言葉にできる。
・きっかけ:偶然のきっかけと必然のきっかけ。
私たちは、中高生が安心して自分を表現できる家でも学校でもないユースセンターと呼ばれる「第三の居場所」が現代には必要であると思います。そして、ユースセンターでしか経験できないこと、繋がりがあると考えています。
現代の若者は、自分の意見が社会に反映されにくいという考えが根底にあると思っており、これは自分自身が中高生の頃に思っていたことでもあります。そんな中高生に私たちはユースセンターで、ユースワークという形で、向き合っていきたいと考えています。中高生の何気ない言葉に注目して、その考えを大切にしたいという思いを伝えたり、ユースセンターのルールを中高生主体で作ったりと自分の意見が、周りを動かす力になっていると実感してもらいたいです。
ユースセンターには、自分はここにいてもいいんだという安心感を与える役割と、自分の意見によって、周りの環境を変えることができるという成功体験を積む役割があると考えていて、その安心感、成功体験を積む手助けとしてユースワークがあると思います。
クレヨンの団体活動内容
1)「中高生だけの場所」事業活動内容
2025年
3月11日16:00-20:00 cafe chuff
「中高生だけの場所」プレオープン初日
3月14日17:00-20:00 国立市公民館
「中高生だけの場所」プレオープン2日目
中高生からのリクエストでポップコーンづくりを実施
3月25日16:00-20:00 cafe chuff
「中高生だけの場所」プレオープン3日目
中高生からのリクエストで無印のバウムクーヘンの食べ比べを実施
3月26日16:00-20:00 国立市公民館
「中高生だけの場所」プレオープン最終日、高校3年生利用最終日
中高生からのリクエストでたこ焼きづくりを実施
4月7日18:00-20:00 cafe chuff
「中高生だけの場所」開催
中高生からの「始業式/入学式よりも早く開催したい」という思いから開催
4月17日18:00-20:00 cafe chuff
「中高生だけの場所」開催
中高生と一緒に任意団体クレヨンの広報について話し合い
4月29日18:00-20:00 cafe chuff
「中高生だけの場所」開催
中高生と一緒に6,7,8月実施のイベントの案出し