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更新日:2025/05/18

【ラオス】現地高校生の未来を創る学生寮の運営インターン

特定非営利活動法人NGOクワトロ
  • 勤務場所

    ラオス

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    週5回からOK

  • 勤務期間

    3ヶ月からOK

基本情報

ラオスで成績優秀にもかかわらず家庭の事情により高校進学ができない子どもたちを、我々が運営する寄宿舎を通じて高校進学を支援し、同時に日本語教育を行うことで、本来であれば実現し得なかったキャリアを実現する

活動テーマ
勤務場所
待遇

無料

宿泊施設兼学生寮に常駐して頂くことを想定しておりますので、現地での宿泊費は不要と致します。また生活費として毎月2万円程度を支給させていただきます。

勤務期間/頻度

勤務頻度:週5回からOK
勤務期間:3ヶ月からOK

注目ポイント
  • ラオス現地での日本語教育
  • 学生寮のマネジメント
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ラオス南部パクセに赴任頂き、農村貧困家庭の子供たちが高校に進学するため寄宿舎(坂雲寮)を運営頂きます。現在、坂雲寮には高校1年生~3年生で計26名の学生が勉強に励んでおり、日本語の習得に取り組んでおります。学生寮の運用担当者として、学生たちの生活のサポート、日本語教育をお願いする予定です。
    【主な業務内容】
    ①寮運営
    ・寮運営に必要な学生へのサポート(お金の管理、トラブル発生時の報告 等)
    ・寮でのイベント計画(日本の遊びや文化紹介 等)
    ・NGOクワトロへの活動報告
    ②日本語教育
    ・坂雲寮生への日本語教育の実施(平日毎日1時間を想定)
    ・日本語教育のカリキュラム・シラバス作成および改善
    ③(希望者のみ)小売業の運営支援
    ・当組織を支援している日本食の小売業を行う会社PTPにおける業務運営支援

    【事業の魅力】
    NGOクワトロは、2017年よりラオス南部パクセにおいて農村貧困家庭の子供たちが高校に進学するため寄宿舎(坂雲寮)を運営しております。
    坂雲寮に入寮する学生は、中学校での成績が優秀であるにもかかわらず、貧困や高校までの物理的な距離などが障害となり高校に進学できない子供たちです。坂雲寮では、そのような学生がパクセの進学校にて勉学できるようにする為の環境提供はもちろんのこと、3年間の日本語教育や規律ある生活指導を行うことにより、ラオスの将来を担う人材、日本とラオスの架け橋となれる人材を育成するソフト面の支援を実施しています。

    【身につけられるスキル・経験】
    ・英語でのコミュニケーション力
    ・カウンセリングスキル
    ・問題解決のための提案力や実行力
    ・教育業界・国際協力に携わる経験

    ・ラオス南部パクセに最低3ヶ月常駐可能な方
    ・坂雲寮運営に対するリーダシップを取れる方
    ・外国人に対して日本語指導に興味がある方
    ・ラオス語または英語が話せる方

    【応相談】
    平日月曜日~金曜日の11:00~19:00を想定しております。
    場合によっては、日本とのウェブミーティングにご協力頂く場合があります。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    募集詳細

    法人情報

    特定非営利活動法人NGOクワトロ

    “「努力している人が報われる」 そんな当たり前の社会を目指して”
    代表者

    米坂 昭浩

    法人格

    NPO法人

    NGOクワトロの法人活動理念

    日本から離れた遠い国々、努力した先に理想とする未来を描くことが難しい環境、
    そんな中で生きる一人ひとりがありたい姿を実現できる。
    NGOクワトロが目指すのは、「努力した人が報われる」そんな当たり前の社会の実現です。

    NGOクワトロの法人活動内容

    NGOクワトロは、途上国で暮らす人々が直面する解決困難な課題をビジネスを通して解決することを目指す団体です。
    「クワトロ」の団体名は、イタリア語で数字の「4」に由来します。
    ビジネスにおける4番目の関係者(4th Party)として、ビジネスを成功させるために見落とされがちな
    途上国で生じる課題に向き合い続け、世界が持続的な発展を遂げられるようサポートする自負を具現化したものです。


    Coffee Project

    NGOクワトロは、作物の中でも我々の日常生活の中にも根付く身近なコーヒーにフォーカスし、課題を抱えた各国の農家とパートナーシップを結ぶことで、安定的な供給先確保や人材育成等の持続可能な取り組みを目指します。



    Education Project

    2017年にラオス南部のパクセにおいて学生寮「坂雲寮」を開設し、
    成績優秀で学習意欲があるにも関わらず、経済的・地理的な要因で高校に進学できない学生に、無償で学習の場を提供しています。
    具体的には、生活や学習に必要な備品の提供や就職先の紹介、日本語教育を行い、ラオスと日本の懸け橋となる人材を育成しています。


    Subsidy Project

    助成金を活用し新しい事業を創出を行っています。
    毎年7,000以上の助成金が発表されており、それらを活用することで多角的なアプローチで支援を届ける事業を生み出すことを目的としています。
    クワトロの持つリソースを活かして他団体と協業して新事業開発を行うことにも取り組んでいます。

    取り組む社会課題:『フェアトレード』

    NGOクワトロのボランティア募集

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