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更新日:2025/11/17
ベトナム医療研修&ボランティアプログラム!現地病院の公式修了証明書を発行!
Python Academics Tokyo
基本情報
実際の医療現場を見学がメインですが、基本的な補助業務を体験していただけます。英語についても、スタッフの指示が理解でき、日常会話レベルであればれば問題ありません。修了式では病院発行の修了証が授与されます
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
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| 必要経費 |
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| 活動日 |
2週間~ 最短参加可能期間2週間~延長可能 |
| 注目ポイント |
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| 募集対象 |
応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
医学生、医療従事者が多いですが、医療を目指す高校生の参加が増えています。 |
| 募集人数 |
10名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
医療ボランティアプログラム:あなたの未来を変える国際医療体験
ベトナムホーチミン
アジアで最も活気あふれる都市、ホーチミンで、医療現場の真髄に触れるまたとないチャンスです! このプログラムは、単なるボランティアではなく、あなたの医療に対する視野を広げ、将来のキャリアに大きな影響を与える特別な体験となるでしょう。
なぜ、このプログラムを選ぶべきなのか?
このプログラムでは、手術の見学から麻酔科、小児科、伝統医学といった幅広い診療科の見学まで、**国際的な医療現場の「今」を肌で感じることができます。あなたは、ベトナムの医療従事者と共に働き、彼らの知識とスキルを間近で学ぶ貴重な機会を得るでしょう。直接患者さんのケアにあたる機会はありませんが、病院運営の裏側、地域住民の健康を支えるキャンペーン、そして異文化交流といった多様な活動に参加することで、単なる見学では得られない深い学びと経験が待っています。

プログラムのハイライト

あなたの役割
外科、リハビリテーション、伝統医学などの部門の専門家に同行します。
経験豊富な医師、看護師、セラピストから実践的な環境で学びます。
ベトナムの伝統的な医療慣行を観察し、理解します。
健康意識向上キャンペーンやコミュニティ活動に貢献します。
ヘルスケアに関する独自の視点を獲得し、修了時に認定書を取得します。
あなたの役割:
診察、手術、治療中に地元の医療専門家に同行し、観察します。
トリアージ、創傷ケア、血圧測定などの病院業務を支援します。
可能な場合は、学校や地域社会向けの健康啓発キャンペーンに参加します。
理学療法、放射線科、内科などの部門における医療の実践を探求します。
綿密な指導のもと、日々の病院業務をサポートします。

プログラムスケジュール ベトナム
月曜日:いよいよ始まる冒険!
朝早くから、あなたの国際医療体験がスタートします! 最初の週の月曜日は、歓迎会でベトナムの基本的なマナーや注意事項、そして現地での生活に必要な情報をすべてお伝えします。その後はキャンパスツアーにご参加いただき、ATM、レストラン、ジム、プール、コーヒーショップ、スーパーマーケットなど、現地の魅力的なスポットを巡ります。
ランチタイムは大学で。新しい仲間とおしゃべりしながら、エネルギーをチャージしましょう! 午後は、ベトナム語の基礎と文化レッスンをじっくり学び、この体験を最大限に活かす準備を整えます。
一日の締めくくりには、グループで楽しい家族向けゲームや夕食を囲みます。みんなの絆を深め、忘れられない思い出作りの始まりです!

火曜日〜金曜日:医療現場の最前線へ!
病院での初日は、施設とあなたの役割について詳しく説明することから始まります。その後は、病院内の様々な部門で、地元の医師、看護師、セラピストの業務に同行し、間近で観察します。外科、小児科、リハビリテーションなどの分野をローテーションしながら、実際の医療現場を五感で感じることになるでしょう。
トリアージ、基本的な創傷ケア、血圧測定、薬剤の準備といった実践的な業務も体験します。経験豊富な専門家のスキルと知識を吸収しながら、ベトナムの医療システムを深く理解する絶好の機会です。
※昼食時間には長い休憩が入りますのでご了承ください。
※このスケジュールは、天候、現地の状況、予期せぬ状況に応じて変更および修正される場合があります。
開始日
2025年、2026年ともに、このプログラムは毎週スタートします! あなたの都合に合わせて、最適な出発日を選ぶことができます。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
Aさん 看護大学生
私はこのプログラムを通してすごく貴重な体験を多くさせていただいり、 自分の英語力や医療における知識がすごい不足しているなというふうに痛感しました。 でも現地の方や同じプログラムの方、ルームメイトの方がすごく優しくてたくさん支えてくれたことがすごくありがたかったです。 またベトナムの医療を見て日本との違いを強く感じた。 例えば衛生面が全然整っていなかったり、入院患者さんの約8割がバイクでのアクシデントというふうに聞いて 、交通事情とか医療が直結しているんだなというふうに実感しました。 街中もすごくバイクで溢れていて、道路を渡るのもひと苦労といいますか、すごく危ないリスキーなもので、 バイクから出るガスもすごい体に悪く、交通状況は日本よりは整っていないんじゃないかなというふうに思います。 また今回の経験を通して自分の足りない部分を知れたので、しっかりとそこをこれから勉強していったりいろいろしていこうと思います。 人とのつながりや支え合いの大切さもすごく学べました。 この経験も今後の学びにつなげて頑張ります。ありがとうございました。
Kanokoさん 高校生
こんにちは。2週間メディカルプログラムに参加しました。まず、すごくこの2週間で私は成長できたと思います。
私はそこまで英語がめちゃくちゃできるっていうわけではなかったので、不安がすごく大きい中いったんですけど、最初の1週間ぐらいは、みんなが喋ってることの内容とかが全然分かんなくて、すごい言語の壁を感じて、いろいろ悩まされた部分とかもあったんですけど、その1週間が終わって2週間目からはだんだん慣れてきて、みんなと話すこととかも楽しくなってきて、英語力がだいぶ前よりは身についたかなと思ってます。基本的には朝7時20分にみんなで寮の下のところで集まって。そこからみんなで歩いていくみたいな感じです。
ルームメイトとかの子とかも仲良くなれて、すごい看護医療系を目指している人たちは絶対に行くべきプログラムだなと思いました。
すごく楽しかったし、ベトナム初めてだったけどすごいいいところだったのでまた旅行としても行きたいと思います。
Minoriさん 看護大学生
We volunteered at the hospital on weekdays from 8 a.m. to 4.30 p.m. We had a three hours lunch break, so the schedule was very manageable.
I assisted nurses with injections in the mornings. And in the afternoons, I routed between the physical therapy, robotic therapy, and acupuncture departments.
The most invaluable experience was in the injection department. I got to learn directly from the nurses and actually practiced with the real patients. Since that kind of practical experience is not available in Japan, it was truly unique and significant opportunities for me as a nursing student.
My roommates were super international from Italy, Korea, China, Australia, and the U.S. Everyone was so unique and friendly. We went out almost every night and took trips on the weekends.
I also got very close with the physical therapist in the hospital. We played badminton, traditional soccer, and studied English together.
Now, let me share one challenge. Language barriers. My English wasn’t perfect, and I didn’t speak Vietnamese at all. However, as time went by, I was forced to use English and I gradually got used to it.
Overall, I really enjoyed my trip. I was so nervous before I went, but now I deeply miss my friends and the time in Vietnam.
If you are thinking of doing something new, like studying abroad, it will truly be an amazing experience. Please give it a try.
この海外プログラムの雰囲気
チームワークがありとても活気があります。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
| 設立年 |
2023年 |
|---|---|
| 法人格 |
その他 |
Python Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Python Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動


インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月

交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月

公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援