- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【東京】学生部東京始動!子どもの為に活動できる部員を募集します!
更新日:2025/04/28
【東京】学生部東京始動!子どもの為に活動できる部員を募集します!
NPO法人キッズオールライト基本情報
私たちは地域の子ども達とYoutube等SNSへの動画投稿を通じて子どもの第3の居場所作りを行うNPO法人です。この度、学生部東京が始動します。中心となって活動してくれる初期メンバーを募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動場所、連携団体についてもこれから探します。現在の候補は、品川区、大田区、杉並区あたりですが23区内で行います。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月2回からOK 活動に関する説明は個別にオンラインにてお話させていただきます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
定期的に活動できる方。 一緒に活動する人の年齢層について
埼玉では高校生が一番多く次いで大学生が参加してくれています。中学生や子ども側で参加してたのが大きくなりボランティア側に参加してくれるようになった子もいます。 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たちはこれまで埼玉県の川口市を中心「地域の子ども達とSNSへの動画投稿を通じて子どもの第3の居場所を作る」ことを目標に5年ほど活動してきました。これまで300名以上のボランティアさんが参加してくれたり、熱意のある学生が学生部を立ち上げてくれたりと活発に活動してきました。
今回、東京でも活動していきます。ただし、活動場所も、頻度も、メンバーも何も決まっていません。それどころか活動の予算もこれから学生の皆さんと協力して集めていこうと考えています。0から1を作ることを楽しめる方、燃える方の応募をお待ちしています。現在も埼玉では高校生を中心とした学生ボランティアさんが熱心に活動してくれています。東京で活動してくれる皆さんと交流したり切磋琢磨できることを楽しみにしています!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
活動を続ける中でたくさんの学生さんたちがボランティアに参加してくれましたが、子ども達と実際に関わるときに来てくれるもので運営に関わるものではありませんでした。しかしある高校生が「私、運営から携わりたいです」と声をかけくれたのが学生部の始まりです。うまくいくことばかりではないし、大変なこともありますが、学生たちの熱心な姿や楽しそうな表情を見て、きっとやりがいを感じてくれているんだなと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
和田世新生 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
NPO法人 |
キッズオールライトの法人活動理念
子どもたちにとって、学校や家庭とは違う、安心して過ごせる「第3の居場所」があったらいいなと思っています。好きなことに挑戦したり、新しい人と出会ったり、のびのびと自分を表現できる場所があれば、もっと楽しく成長できるはずです。
子どもたちの「やってみたい!」を応援しながら、みんなで楽しく成長できる場を広げていきたいです!
キッズオールライトの法人活動内容
私たちは、YouTubeへの動画投稿を通じて、子どもたちにとっての「第3の居場所」をつくることを目指しています。学校や家庭とは違う、もうひとつの安心できる場所があれば、子どもたちはもっと自由にのびのびと成長できるはずです。
この活動では、次の3つを大切にしています。
- 子どもが主体となる居場所づくり
こどもたちが楽しく何かを経験できる場所として、月に2回ほどイベントを企画しています。 - 地域全体で子どもを育てる
学校や家庭だけでなく、地域のみんなで子どもたちを見守る仕組みをつくります。たくさんの大人が関わることで、多様な価値観や考え方に触れる機会を増やします。 - 幅広い世代とつながる
子どもと関わる機会が少ない若い世代や高齢者の方々も、一緒に動画づくりを楽しむことで、自然な交流が生まれます。これを通じて、世代を超えたつながりを広げていきます。
YouTubeをきっかけに、子どもたちが自分らしく成長できる環境をつくっていきたいと思っています!
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
教育格差とは、家庭の経済状況や地域の違いによって学ぶ機会に差が生まれることを指します。日本では、経済的に厳しい家庭の子どもは塾や習い事に通うのが難しく、進学や学力の差が広がりやすい現状があります。特に、地方や都市部の一部地域では、学校の設備や進路指導の充実度に違いがあり、情報を得る機会も限られがちです。また、オンライン学習の普及が進む一方で、家庭に十分な学習環境が整っていないケースもあります。この問題を解決するため、奨学金制度の拡充や無料学習支援、地域コミュニティの協力が求められています。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
家庭の経済状況が教育格差を生む要因の一つに、習い事や旅行などの体験の差があります。経済的に余裕のある家庭の子どもは、スポーツや音楽、アートなどの習い事に通い、多様なスキルを身につける機会があります。また、旅行や留学などを通じて、異文化や歴史に触れる経験もできます。一方で、収入が低い家庭ではこうした体験が制限され、視野を広げる機会が少なくなります。この体験の差が、自己肯定感や将来の選択肢の広がりに影響を与え、教育格差につながります。