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更新日:2025/06/23

【福井県】恐竜もびっくり!?アジア初の国際親子ワークキャンプは毎年大好評☆

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    福井 勝山市

  • 必要経費

    34,000円

  • 募集対象

    社会人 / 小中学生 / シニア

  • 活動日

    2025年7月24日(木)~30日(水)

基本情報

【福井県】小原で、恐竜もびっくり!?アジア初の国際親子ワークキャンプは毎年大好評☆

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 34,000円

※詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティア-参加費用)をご確認ください。

活動日
  • 2025年7月24日(木)~30日(水)
注目ポイント
  • 国際親子ワークキャンプ!特活)小原ECOプロジェクトと2009年から毎年共催、国際親子ワークキャンプは2013年以来、毎年開催!
  • 日本一の恐竜の化石発掘地帯で、恐竜博物館は圧巻
  • 湧き水は絶品、珍しい野生の茶も石垣にある緑豊かな集落!
募集対象
  • 社会人
  • 小中学生
  • シニア
  • ・原則として子どもは6-12歳、1家族3人まで。
    ・車を出せる方や運転できる方歓迎!
    ・多少ハードなワークやシンプルな田舎生活に十分な意欲と適応力を持つ人。
    ※子どもは特別会費が半額ですが、食費(7日間で7,000円)を支払う必要があります。温泉代が別途かかる可能性あり。

    募集人数

    16名

    特徴

    募集詳細

    背景

    国際親子ワークキャンプ!特活)小原ECOプロジェクトと2009年から毎年共催し、国際親子ワークキャンプは2013年以来、毎年開催。例年、会員経験者の家族が多く、比較的早く満員になる人気事業です。NICE代表・開澤が自分の子どもと共に毎年キャンプリーダーとして参加いています。
    小原集落は山あいにあり、昔は90戸に約400人が住んでいましたが、現在は1人のみ(元住民が畑仕事等をしに来ることも)。建物は17戸が残存しています。森林組合長と区長が中心になって06年に立ち上げた小原ECOプロジェクトは、福井工業大学や大工さんと協力し、珍しい工法で建てられた貴重な民家を7戸修復しています☆ また、コミュニティ機能を維持するために、登山道の整備や耕作放棄地の再生に取り組み、豪雪体験や山菜採り等のエコツアーも実施しています!


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    小原集落の維持に携わってみませんか✨


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    仕事内容

    ①耕作放棄地再生(耕起・草取・収穫等)
    ②古民家の片付け・運搬・清掃
    ③村道や神社の清掃
    ④その他集落で必要とする仕事。
    子ども達も基本的に一緒にワークしますが、疲れたり飽きたら二手に分かれ、川遊びや異文化体験も(大人は作業組と子ども見守り組に分かれる)します! 「大家族」として協力し合い、臨機応変に動く心構えを持ちましょう☆



    宿泊

    修復された古民家。昔ながらの伝統建築で生活できます☆

    シャワー、水洗トイレ完備。交代で自炊します🍴

    寝袋不要。

    ※携帯電話やネットは通じない場合もありますが、

    そんな環境だからこその楽しみ方や気づきを見つけられる機会です!!


    場所

    県東北部、勝山市は日本一の恐竜の化石発掘地帯で、恐竜博物館は圧巻です☆ 小原集落は山間にあり、標高500mです! 県内有数の豪雪地帯で、湧き水は絶品、珍しい野生の茶も石垣にある緑豊か集落です!🌿


    企画

    フリーデーの遠足(恐竜博物館、文化体験、温泉等)、充実の各国料理、各パーティー!🎉


    備考

    acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです✨

    またはお問い合わせよりご連絡ください😊

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    「大人は子どもに付き添うだけじゃなく、しっかり働くのがいい。子ども達もそれを見て、学ぶこともある」(デンマークからの親) 。「ながしそうめんで、いろいろなものをながして、たのしかったです。ぜりいがながれて、びっくりしました」(日本の子ども)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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