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更新日:2025/04/12

【海外ワークショップ】自分革命、始まる。セブ島で11日間の本気の挑戦旅。

こども支援・国際協力ネクサススペース
  • 活動場所

    フィリピン[セブ島]

  • 必要経費

    88,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年8月4日(月)~14日(木)

基本情報

この夏、ちょっとだけ勇気を出して、一歩外に出てみませんか?フィリピン・セブ島で、該当インタビューや、スラム街や社会問題との触れ合い。現地でしかわからないリアルな現状を体験しましょう!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 88,000円

※上記税込/海外送金手数料が別途2,000円発生します。

【上記の料金に含まれないもの】
・航空券費用往復
・海外旅行保険
・全体での食事以外の食事費用
・活動日以外の交通費
・お小遣いなど
・各自活動で使う物品や日用品(カラーペンやスケッチブック、シャンプーなど)
・活動修了後の延泊および、8/1以前の前泊費用

その他ご不明点は申込み面談時にご相談ください!

活動日
  • 2025年8月4日(月)~14日(木)

※飛行機の都合により、数日の前泊が可能ですのでご相談ください。
※8/1以前の前泊および、8/14以降の延泊は別途各自宿泊場所の確保・支払いが必要となりますので、ご注意ください。

注目ポイント
  • 海外初体験でも大丈夫!渡航前〜渡航後も安心のサポート付き!
  • 自発的な活動を通じて、自分を変えたい人たちにおすすめ!
  • 海外ワークショップを自分の将来設計の"ツール"にしたい!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ▶︎募集要件
    16歳から30歳程度までの大学生 短大生 専門学生 高校生 社会人 フリーター
    基本的にどなたでもご参加いただけます!
    ※※もちろん海外初挑戦の方、大歓迎!経験豊富な運営チームが、しっかりサポートしますよ^^※※

    \こんな方におすすめです/
    ・ありきたりな夏はもういらない!
    ・海外に行ってみたいけど1人じゃ不安…
    ・国際協力や教育に興味がある。
    ・英語を使うことに挑戦したい。
    ・自分の“世界”を広げたい。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    学生が多いですが、幅広い年代・ご職業の方々にご参加いただいています!

    募集人数

    15名

    特徴

    募集詳細

    フィリピンには「37万人」のストリートチルドレンがいるって知ってた?


    観光地として人気のセブ島。その美しいビーチやリゾートの裏側で、私たちが見過ごしがちな現実があります。

    実は、フィリピンには約37万人のストリートチルドレンが存在し、その多くがセブ島を含む都市部に集中しているのです。


    貧困や家庭の崩壊、教育の機会を奪われた子どもたちは、路上での生活を余儀なくされ、食事や安全な寝床すらままならない日々を送っています。


    観光客でにぎわう街角のすぐそばで、彼らは生きるために必死に声を上げています。果たしてこの現実を、私たちはどれほど知っているのでしょうか?そして、何ができるのでしょうか?


    今回の海外ワークショップは、そんな彼らと触れ合い・交流し、フィリピンのみならず東南アジアが抱える社会問題と向き合い、かつ「セブ島街頭インタビュー」と題して、さまざまな課題・研究にチャレンジしてもらうための11日間です。


    海外ワークショップの流れ

    【現地渡航】

    各自、「セブ・マクタン国際空港」までの航空券を8/3までに入国できるように購入!早めに購入することが安く買える秘訣!

    ※購入方法がわからない方は、運営事務局やリーダーへ相談してください。
    ※宿泊施設は2-3日前からチェックイン可能ですので、早めに到着したい方も相談してください。

    【1日目:ファーストミーティング・ウェルカムパーティー】

    あらためて、チームメンバーや宿泊施設の方へ自己紹介やワークショップへ取り組む姿勢などを意識合わせしましょう。夜は、みんなと一緒にBBQなどしながらウェルカムパーティーで親睦を深めましょう!

    【2日目〜4日目:ワークショップ】

    事前にチームごとに決めたテーマに沿って、街中に繰り出してワークショップに取り組みましょう。

    毎日夜チームごとに簡単な報告をしてもらい、ワークショップ最終日はその成果を発表してもらいます!

    チームで団結して、自分自身やチームのためになる成果物を作れるように積極的に活動しましょう。

    【5日目:休暇日】

    おやすみの日は、思いっきり羽を伸ばそう!

    買い物するもよし、セブ市内のおすすめカフェに行くもよし、各自の時間を楽しんでリラックスしよう!

    【6日目〜7日目:現地NPO法人と巡るスタディツアー】

    フィリピン セブ島=観光地というイメージの裏側に隠れてしまう貧困の実態を、皆さん自身の目で見て、肌で感じることのできるプログラムです。NPO法人の方のプレゼンテーションから始まり、貧困地域への訪問、子どもたちとの交流をきっかけに、よりフィリピンのことを知ってもらいます。

    【8日目:ワークショップ最終日】

    ワークショップの最終日は、前の週にインタビューをした内容をまとめて、いよいよ最後にはチームごとに発表をしましょう。各チーム10-15分くらいでまとめて、これまでの成果を存分に伝えてください!

    【9日目:マクタン島フィーディングプログラム・ラストナイトパーティ】

    プログラム最終日は、セブ島のお隣マクタン島の子ども達に向けて準備から配布まで、炊き出しを行います。

    また団体から200名分のお菓子セットを持って行くので、みんなで配って子どもたちと交流しましょう!

    【10日目〜11日目:思い出旅】

    ここまでともに頑張ってきた仲間たちと、セブ島の絶景や観光スポットを楽しんで、一生の思い出を作ろう!

    行く場所は、事前のワークショップでみんなで決めるので、本当にみんなが楽しめる旅プランが作れるよ!

    【帰国日】

    11日間の濃すぎるセブ島生活はこれでおしまい!

    惜しみながら帰国をします。ここでの経験を活かして、日本での生活に戻ります…。


    今後の進学や就活の武器に?NPO法人認定の参加証明書が手に入る!

    今後の進学、就職、転職に有利に働くかもしれない「海外ワークショップ参加認定証」を最終日に差し上げます。

    自分の武器を手に入れたい方にもおすすめですよ!


    同世代のリーダーが完全サポート

    起案者の弊団体代表と、セブ島に何度も渡航している皆さんと年齢の近いリーダーが皆さんの活動を引率、フルサポートしますので、ぜひ頼ってくださいね!

    でも一つだけ約束してください!このワークショップは常に自発的な行動をして行くことを目的としています!

    なので頼りっぱなしではなく、一歩踏みだす努力をしていきましょう!


    「これから自分を変えたい!」

    「一歩踏み出したい!」

    という方はぜひセブ島に足を踏み入れましょう!


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    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    こども支援・国際協力ネクサススペース

    “世界中のこどもの未来を守る”
    代表者

    岩渕広樹

    設立年

    2022年

    法人格

    NPO法人

    こども支援・国際協力ネクサススペースの法人活動理念

    私は幼少期を埼玉県の児童養護施設で過ごしました。

    約80名ほどの様々な事情を持った子どもたちが6人程度で部屋分けされ、1部屋1名の担当保育士が付き、擬似家族のような形で過ごしました。

    世の中には形式上ではありながらも、様々な保護施策があります。しかしながら、そのほとんどが知られていない現状があります。

    私は施設に入ることができましたが、実際は施設に入ることもできず、いまだに貧困にあえぐ家庭がたくさんあるのも事実です。


    また金銭面での貧困とあわせて、私が危惧しているのが「精神的貧困」です。

    共働き世帯が大半を占めている日本において、家庭内でのいわゆる「孤食・孤独」により、あらゆる感受性を貧しくする恐れがあることをそう呼んでいます。

    「精神的貧困」「相対的貧困」に陥らない環境をつくるため、地元埼玉において「こども食堂」を開設することを決意しました。

    こども食堂を開設しただけで、この問題点たちがクリアになるとは決して思っていません。

    こども食堂の活動を通して、様々なこどもたちやその親たちのリアルな声を聞き、本当に必要なことを追求してまいります。

    こども支援・国際協力ネクサススペースの法人活動内容

    【東大成みんなの食堂】

    2025年10月よりスタートする予定の、地域密着型のこども食堂です。

    現在子供達の笑顔のため、絶賛準備中!


    【児童養護施設支援】

    埼玉県内を中心に児童養護施設へ訪問支援をしています。

    英語教育の一環で、定型オンラインスクールでオンライン英会話を受講させたり、代表の経験談を話す講演会なども実施しております。


    【フィリピン人道支援】

    フィリピン・セブ島の恵まれないこどもたちのために、炊き出しや物資援助を通して自立できる手助けを行う。

    また現地NPOが行う支援活動に、日本での活動拠点として協力し、洋服の収集拠点や金銭的サポートを行なっております。

    また、日本人の若者を現地に招いて、現地での生活体験をしてもらう【海外ワークショップ】を運営しています。

    取り組む社会課題:『環境問題、まちづくり、コミュニティ、人権、子ども、カウンセリング、教育全般、子育て、コーチング、心理、ストリートチルドレン』

    「環境問題、まちづくり、コミュニティ、人権、子ども、カウンセリング、教育全般、子育て、コーチング、心理、ストリートチルドレン」の問題の現状  2025/03/07更新

    NPOが行うこども支援にはさまざまな形がありますが、その目的はすべて「子どもたちが安心して成長できる環境を整えること」です。例えば、日本国内ではこども食堂を運営し、経済的に厳しい家庭の子どもたちに無料または低価格で温かい食事を提供する活動が広がっています。これは単に食事を支援するだけでなく、地域の大人や他の子どもたちとの交流の場を作り、孤立を防ぐ役割も果たしています。


    また、児童養護施設支援も重要な活動の一つです。家庭の事情で親と暮らせない子どもたちが生活する施設に対し、学習支援や生活用品の提供、心のケアを目的としたイベントの開催など、多角的なサポートを行っています。特に進学や就職に向けた支援は、子どもたちが将来自立するために欠かせない要素です。


    さらに、国際的な視点での支援としてフィリピン人道支援があります。フィリピンでは貧困により十分な教育や医療を受けられない子どもたちが多く、NPOは奨学金制度の提供、学校の建設、栄養改善プログラムの実施などを通じて、彼らの未来を支えています。こうした支援を行うことで、世界の子どもたちが夢を持ち、それを叶えられる社会を目指しています。


    NPOのこども支援活動は、地域社会だけでなく、国内外を問わず多くの子どもたちの未来を明るくするために不可欠なものです。今後も多くの人々の協力を得ながら、より多くの子どもたちに支援を届けていくことが求められています。

    「環境問題、まちづくり、コミュニティ、人権、子ども、カウンセリング、教育全般、子育て、コーチング、心理、ストリートチルドレン」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/03/10更新

    これらの問題は、経済的な格差や政治的な要因、社会構造の変化、そして歴史的な背景が複雑に絡み合って発生しております。


    例えば、環境問題は産業革命以降の大量生産・大量消費社会の影響を受け、経済成長を優先する政策が環境保護よりも重視されてきた結果、深刻化してまいりました。まちづくりやコミュニティの衰退は、都市化の進行や核家族化による地域のつながりの希薄化が大きな要因となっております。


    人権問題やストリートチルドレンの発生につきましては、貧困や社会的排除、さらには紛争などが影響しており、特に発展途上国では制度が十分に整っていないことが問題解決を難しくしている要因の一つです。


    教育や子育て、心理・カウンセリングの分野におきましては、社会の変化に伴うストレスの増加や価値観の多様化が影響し、従来の支援体制では対応が難しくなっている現状がございます。


    これらの問題は、利害関係の対立や資金不足、制度の整備の遅れ、また人々の意識の差などが原因となり、解決が容易ではございません。そのため、持続可能な取り組みが求められております。

    「環境問題、まちづくり、コミュニティ、人権、子ども、カウンセリング、教育全般、子育て、コーチング、心理、ストリートチルドレン」の問題の解決策  2025/03/10更新

    これらの社会問題を解決するためには、多角的なアプローチが必要です。私たちは「こども食堂」「児童養護施設支援」「フィリピン人道支援」を実施し、地域社会や国際社会における課題解決に取り組んでおります。


    こども食堂の運営では、地域の子どもたちに栄養バランスの取れた食事を提供し、食の安全とコミュニティのつながりを強化しています。孤食や貧困の影響を受ける子どもたちが安心して食事を楽しめる環境を整えることで、子どもたちの健康を支えるだけでなく、地域住民との交流を促進し、社会的な孤立を防ぐことにも貢献しています。また、食を通じて教育機会を提供し、環境問題や食育に関する意識向上にも取り組んでおります。


    児童養護施設支援においては、施設で生活する子どもたちへの物資支援や学習支援を行い、将来の自立に向けた環境づくりを進めています。心理的ケアやコーチングも取り入れることで、子どもたちが自己肯定感を育み、社会に出たときに自信を持てるようサポートしています。また、施設外の地域とのつながりを持つ機会を増やし、社会的な孤立を防ぐ取り組みも実施しております。


    フィリピン人道支援では、貧困や教育機会の格差が大きい地域の子どもたちに、食料や学用品の提供を通じて、ストリートチルドレンや経済的に厳しい家庭の子どもたちが安心して学び、成長できるよう、現地の団体と連携しながら支援活動を展開しています

    また、現地で活動をしている団体の日本での窓口となり、幅広くサポート活動を行っております。


    これらの活動を通じて、環境問題や人権、子どもの貧困、教育の課題に対する持続可能な解決策を提供し、より多くの人々が安心して暮らせる社会の実現を目指しております。

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