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更新日:2025/04/11
子どもたちに「世界」を届けよう!「Project Freesia」メンバー募集!
学生団体COEMU
基本情報
国籍や障がい、家庭の事情に関係なく、すべての子どもたちが異文化にふれ、自分の可能性に気づける体験を届けるプロジェクトの運営メンバーを募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 🗓 活動期間 |
注目ポイント |
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募集対象 |
✅ 必須要件(参加に必要な条件) 一緒に活動する人の年齢層について大学生1年生~4年生まで幅広く、様々なメンバーがいます。 |
募集人数 |
4名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
🌸異文化体験支援活動『Project Freesia』 誰かの「未来」に私が「そっと」関われたら
運営メンバー募集|教育を学ぶ大学生へ
🌼 Freesiaに込めた想い
Freesia(フリージア)という名前には、「親愛の情」「友情」「感謝」といった花言葉が込められています。これは、私たちがこのプロジェクトを通して届けたい子どもたちへの"願い"そのものです。
家庭環境、障がい、国籍。
それらの違いが、子どもたちの"可能性"を狭めてしまっている。
その現実を、私たちは見過ごせません。
このプロジェクトでは、誰もが背景に関係なく、安心して"世界と出会う体験"を楽しめる場所を目指しています。
子どもたちがふれる世界はきっと、まだ知らない「色」や「におい」や「音」であふれているはず。そんな新しい発見の場に、そっと寄り添う大人の存在があることは、子どもたちにとって"未来に進む力"になります。
Freesiaは、子どもたちにとっての「初めての出会い」を支える場所。
そして、関わる大学生にとっても、教育や福祉の現場の本質に触れ、自分の"役割"を見つける学びの場です。
🌍 プロジェクトの背景
群馬県内では、外国籍児童が3,000人以上、ろう児(聴覚障がいのある子ども)は100人以上、そして家庭の経済状況によって放課後や休日の学びに参加できない子どもたちが1万人以上存在すると推計されています。
学校教育では対応しきれない"学びの格差"が広がる一方で、地域や学生が手を取り合い、小さな場から支援を始めることは、子どもたちの未来を変える一歩になります。
特に、ろう児は「手話を母語とする子どもたち」であり、言語習得や異文化理解の機会が限られています。経済的困難を抱える子どもたちは、遊びや文化にふれる体験自体が不足しがちです。
私たちは、教育や支援の専門家ではありません。けれど、学生だからこそできる「まっすぐな関わり」があります。
"一人でも多くの子どもが、目を輝かせて世界と出会えるように"――。その想いを胸に、Freesiaは始まりました。
🎯 活動内容(例)
- 外国の布などを使ったアート制作ワークショップ
- 海外の料理をテーマにした「触れて楽しむ」料理体験
- ろう児向けの手話×異文化交流ワークショップ
- 地域の支援学校・団体との連絡調整
- Instagram/Xでの活動発信・記録作成
- アンケート集計・成果報告書の作成など
🕒 活動期間・頻度
- 期間: 2025年4月〜(継続型)
- 第1回イベント: 2025年8月(ろう児対象)
- 頻度: 週1回程度の準備+月1〜2回のミーティング(オンライン対応可)」
📍 活動場所・移動サポート
- 群馬県内の支援学校・公共施設・地域拠点など
- 一部オンラインでの準備作業あり
- 会場までは原則送迎がありますので、安心して参加できます!
👥 求める人物像
【必須要件】
- 群馬県内の大学生・専門学生(学年・学部不問)
- 対面での活動に参加できる方
- 子ども・教育・多様性に関心がある方
【歓迎要件】
- 教職・福祉・国際理解などを学んでいる方
- 初心者でもやってみたい気持ちがある方
- チームで動くのが好きな方/SNS発信が得意な方
📚 参加するメリット
- 教育現場では見えにくい"学びの格差"を体感できる
- 子どもとの関わりを通して、自分の教育観が深まる
- 企画・広報・運営など、実践的スキルが身につく
- 就活・実習で活かせる経験&活動証明書の発行あり
- 同じ想いをもつ仲間との出会いと協働の喜びが得られる
⚠️ 参加前に知ってほしいこと(デメリット)
- 週1回の活動+ミーティングがあるため、学業やアルバイトとの両立が必要です
- 初めての子ども対応や運営に戸惑うこともあるかもしれませんが、経験者が必ずフォローします
- 活動には送迎がありますが、集合時間・スケジュール調整が必要な場面もあります
- 受け身ではなく「自分から関わる姿勢」が求められますが、その分、やりがいは大きいです!
💬 先輩の声(想定)
教室の中だけでは気づけなかった子どもの反応や、
自分ができる関わり方を発見できた。
「伝えること」「寄り添うこと」の意味を実感しました。
― 教育学部3年(参加者)
子どもと関わるって、"教えること"だと思っていました。
でもFreesiaで出会った子どもたちから、逆にたくさんのことを教えてもらいました。
一人ひとりの違いに寄り添うことの大切さを、現場で初めて実感しました。
― 国際コミュニケーション学部2年(参加者)
✅ 募集人数
3〜5名(少人数でしっかり関われる!)
📩 応募方法
以下を記載のうえ、InstagramのDMまたはメールでご連絡ください。
- 氏名(ふりがな)
- 大学名・学年
- 志望動機・興味のある活動(簡単でOK!)
📧【メール】
👤【担当】COEMU 児童福祉事業担当者
📱【Instagram】@coemu_project(DMもOK!)
🌟 最後に
あなたの"やってみたい"という気持ちが、
子どもたちの"はじめての世界"を支える力になります。
教育の現場で本当に必要とされていることを、
あなたの手で、一緒につくっていきませんか?
ご応募、心よりお待ちしています🌱
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
法人格 |
学生団体 |
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