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更新日:2025/05/14

世界の動物愛護ボランティアプログラム!アフリカからアジアまでの希少動物を守ろう。

Python Academics Tokyo
  • 活動場所

    インドネシア, タイ, 韓国他1地域 (スリランカ(犬、象)、韓国(犬)、インドダージリン(犬)ケープタウン(チーター)ネパール(犬)マダガスカル(キツネザル)コスタリカ(ジャガー、ナマケモノ、コンゴウインコ、パク、アリクイ)ケニア(キリン)、)

  • 必要経費

    150,000〜220,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    1週間~

基本情報

大自然の中の保護区で野生動物保護活動に参加し、キリンや鳥、 コロブスモンキー、ゾウなどの希少動物のお世話から、保護された野犬の里親引き渡しまでのケアなど様々な活動があります。

活動テーマ
活動場所

スリランカ(犬、象)、韓国(犬)、インドダージリン(犬)ケープタウン(チーター)ネパール(犬)マダガスカル(キツネザル)コスタリカ(ジャガー、ナマケモノ、コンゴウインコ、パク、アリクイ)ケニア(キリン)、

必要経費
  • 150,000〜220,000円

プログラムにより1週間または2週間から参加可能です。 

●費用に含まれるもの

宿泊費
プログラム期間中の宿泊施設が提供されます(通常日曜日から最終週の土曜日正午まで)。

食事
平日は3食、週末は2食が提供されます。

プログラム活動に必要な道具・資材
動物保護活動に必要な器具や資料は提供されます。

現地交通
プログラム中の移動は、予定された活動に合わせて交通手段が手配されます。

現地サポート
経験豊富な現地スタッフによるトレーニングと監督、サポートが含まれます。

オリエンテーションと活動プラン
プログラム開始前のオリエンテーションや各活動の詳細プランが提供されます。

●費用に含まれないもの:

航空券とビザの費用
参加者自身で手配・負担する必要があります。
※航空券購入の際は、送迎の時間指定(往路)がございます。

旅行保険
旅行保険は別途加入が必要です。

個人的な出費・お小遣い
例:お土産、個人の飲食、自由時間のアクティビティなど。

追加のツアーやアクティビティ
プログラム外でのオプショナルツアーやアクティビティの費用は含まれません。

予防接種や特別な医療費用
参加に必要な予防接種やその他個別の医療費用は自己負担です。

代行手配手数料(サポーター登録で無料になります)

活動日

1週間~

1週間または2週間で参加出来ます。
※毎週日曜チェックイン土曜日チェックアウト

注目ポイント
  • 絶滅危惧種の動物の追跡や生態系モニタリングに参加し、この象徴的な種を守る保護活動をサポートします
  • 違法な犬農場から救出された犬たちの世話をし、リハビリテーションや最終的 な里親への引き渡しをサポートします。
  • 象の入浴、食事の準備、経験豊富なマホウト(象の世話を専門とする飼育員)と共に過ごす日々のタスクに参加します。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 年齢: 18歳以上
    健康: 体力を要する作業(掃除、餌やり、動物との交流)ができる健康な方
    動物への愛情: 動物福祉に興味があり、犬や他の動物たちへの愛情を持っている方
    文化適応力: 地元の文化やガイドラインに柔軟に対応できる方
    精神的な準備: 動物の世話や感情的に挑戦的な状況に対応できる方
    経験: 動物の世話に関する経験があれば有利ですが、必須ではありません
    動物福祉に情熱を持ち、心温まる体験をしたい方をお待ちしています!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    一緒に活動する人々の年齢層は幅広く、18歳以上の参加者が対象です。年齢に関して特別な上限はなく、様々なバックグラウンドを持つ方々が参加します。多くの参加者は20代〜40代の方々ですが、動物福祉に情熱を持つどの年代の方でも歓迎されます。年齢に関係なく、動物への愛情や福祉活動に対する積極的な姿勢が求められます。

    募集人数

    -1名

    特徴

    募集詳細

    例えばこんなプログラムがあります!!

    プログラムは以下(代表例)からご選択可能!

    ➀タイ(チェンマイ、サムイ島)象の保護ボランティア

    ➁インドネシア(ぺニダ島、ロンボク島、※スリランカ)海亀保護ボランティア

    ➂ケニア 希少動物キリンの保護観察ボランティア

    ④インド野犬保護ボランティア

    ⑤ネパール野犬保護ボランティア

    ⑥韓国ソウル 保護犬ケアボランティア

    ⑥マダガスカル(ノシベ)キツネザル保護ボランティア

    その他



    参加するあなたの役割は…


    希少動物保護のプログラムスケジュール(例)

    • 第1週:
      • 月曜日:オリエンテーション
      • 火曜日:キギオ野生動物保護区でゲームドライブ
      • 水曜日:キリン追跡と生態モニタリング
      • 木曜日:外来植物の除去
      • 金曜日:電気フェンス点検


    あなたの出来ることはたくさんあります!

    時には動物の親代わりのような体験もするかもしれません。


    ● 動物の餌の準備と給餌を手伝います。
    ● 動物のいるエリアの清掃を手伝います。
    ● 保護区内の他の種のケアを手伝います。
    ● 保護区にいる他の種のデータベース(年齢、性別、繁殖、日々の行動、識別マーカー、身体的特徴)を作成し、追加し、追跡します。

    ● 保護区を訪れる人々に英語で話しかけ、観察状況を提供します。

    ● このプログラムを次の参加者が引き継ぎ、専門家の指導のもとにプログラムを進化させるための円滑な引き継ぎを作成します。

    ●本来居るべき場所に動物を戻します。


    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談



    「チェンマイのエレファント・サンクチュアリで過ごした日々は、本当に貴重な体験でした。最初は英語に自信がなかったのですが、世界中から集まった仲間と一緒に活動し、日々のコミュニケーションの中で自然と英語が上達していきました。サンクチュアリでの仕事は体力的に大変でしたが、象たちの世話をする中で、どれだけ彼らの命を守ることが重要かを学ぶことができました。特に、他の参加者と協力して行動することで、異文化交流が深まり、新たな友人ができたことは一生の宝物です。タイでの時間が、私の英語力と視野を広げ、素晴らしい仲間を作る素晴らしいきっかけとなりました。」



    韓国の素晴らしい場所にある動物リハビリテーションおよびレスキューセンターでの活 動内容です。ここでは、犬や豚などの救出された動物たちはきれいに洗ってもらい、餌を与えられ、全般的に世 話されています。これらの動物たちは、違法な犬農場から救出されたもので、この農場では犬たち が食肉として売られるために繁殖されていました。活動家と非営利団体は、この違法な犬農場との 戦いに勝利し、犬農場を保護シェルターに変え、救出された動物たちを愛情を持って守り、世話しています。

    この海外プログラムの雰囲気

    世界中の動物保護プログラムの雰囲気

    キリン以外にも保護区では沢山の野生動物に遭遇します。ライオンに遭遇することも! 人生に一度は訪れたいケニアの自然保護区で、動物たちを近くで観測できる貴重なプログラムです!

    参加者たちは、このプログラムだけでなく、チャイルドケア、医療ボランティア等の他の活動に参加する方も同じ滞在先に泊まります。 活動後はそれぞれの一日を食事を取りながら語り合うこともあるでしょう。

    世界観が変わるこのプログラムに是非ご参加下さい!!!

    特徴
    雰囲気

    団体情報

    Python Academics Tokyo

    “私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。”
    設立年

    2023年

    法人格

    任意団体

    Python Academics Tokyoの団体活動理念

    私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

    Python Academics Tokyoの団体活動内容

    私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。

    1. 教育格差の解消

    世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。

    2. 次世代のグローバルリーダーの育成

    国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。

    3. 高齢化社会への対応

    日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。

    4. 多様性と包摂性の推進

    現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。

    5. 持続可能な社会の実現

    持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。

    私たちの社会的意義

    私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。


    取り組む社会課題:『国際交流』

    「国際交流」の問題の現状  2024/12/06更新

    日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。


    1. 海外への意識の低さ

    多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。

    2. 英語力やコミュニケーション力の不足

    日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。

    3. 経済的負担

    国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。

    4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ

    多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。

    5. 社会的プレッシャーと時間的制約

    日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。

    6. 多文化への理解不足と固定観念

    異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。

    7. 地方と都市の機会格差

    地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。

    解決に向けて

    これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。

    「国際交流」の問題の解決策  2024/12/06更新

    「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」

    ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。

    例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。

    「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。

    ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

    活動実績

    2023年
    任意団体としてスタート

    2023年07月

    インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。

    ●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画

    生徒の未来を探求

    -インターンシップ

    - 民間企業での職業体験

    ● ボランティア

    現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加

    - ディスカッションとエッセイ

    - 修了証明書の発行

    実績

    -マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム

    - ハリウッド・フィルム・フェスティバル

    -アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ

    -韓国企業インターンシップ

    -バリ島インターンシップボランティア

    -インドフリースクールでのボランティア

    -セブ島でのボランティア

    -アメリカサンディエゴでのボランティア活動

    2024年
    インドLotus Free Schoolへの支援開始

    2024年06月

    交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始

    2024年08月

    公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援

    Python Academics Tokyoのボランティア募集

    Python Academics Tokyoの職員・バイト募集

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