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更新日:2025/04/09

フードロス削減と困窮を支えるドライバーボランティア募集!

最愛の食卓
  • 活動場所

    東京[渋谷 目黒]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動頻度

    数ヶ月に1回でもOK

  • 所属期間

    1ヶ月からOK

基本情報

企業で作りすぎて余ってしまったお食事を、温かい状態で食を必要としている方に運んで配食する活動です。
食品ロスの削減と困窮者支援を同時に実現する日本初のプロジェクトです!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:数ヶ月に1回でもOK
所属期間:1ヶ月からOK

募集対象
  • 社会人
  • ◎募集内容
    ドライバーボランティア:
     寄付食品の搬送、終了後の荷物の搬送時、運転をします。
     搬送後は配食に参加し、参加者の方と一緒にお食事をいただきます。

    ◎頻度
    参加者様との信頼関係を作り、安心できる場作りのため
    月1日程度〜ご参加いただけると嬉しいです。

    ◎募集日時
    火・水・木曜日 12:30〜17:00

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    法人情報

    最愛の食卓

    代表者

    柏倉 美保子

    設立年

    2024年

    法人格

    一般社団法人

    最愛の食卓の法人活動理念

    かんしょくプロジェクトについて

    だれかがちょっとだけ作りすぎてしまったごはんを、

    おいしく食べたい人におくることで、みんなで、食べおえる。

    食事の輪を日本中にひろげていく、食品ロス削減プロジェクトです。


    食べものを残すことなく全部食べきる『完食』

    地球環境に優しい食事である『環食』

    感謝を込めて絆も深める『感謝食』


    『かんしょく』という言葉には、食を通して社会をより良いものとするための、

    さまざまな意味が込められています。


    かんしょくプロジェクトが解決したい課題

    ①深刻化する食品ロスの現状

    いま、日本では年間約472万トンもの「食品ロス」が起こっています。

    一人当たりに換算すると年間38キログラム。日本で暮らす人が毎日約おにぎり一個分の、まだ食べられるご飯を捨てている計算です*。

    企業やお店から発生する事業系食品ロスが236万トンとその半分を占めており、なかでも企業の「社員食堂」における

    食品ロスは、解決も難しく年々深刻化しています。


    ②拡大する貧富の格差

    食品ロスの問題が取り沙汰される一方で、日本の相対的資困率は2021年で15.4%と格差が拡大。

    年齢、性別、人種を問わず、日々のごはんを十分に食べられていない人が増えている実態があります。



    海外では取り組みが進んでいる「食料の再分配」。


    日本ではまだ制度作りに障壁があり、徐々に進んでいる最中です。

    かんしょくプロジェクトが先陣をきって企業の食品ロス削減生活困窮世帯への食支援を同時に実現させる新たな食品ロス削減の仕組み作りにチャレンジし、活動を広げていきたいと考えています。


    最愛の食卓のボランティア募集

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