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更新日:2025/03/08

【看護師・医師特別枠】北海道・利尻島でカモメ採血ボランティア【求ム!即戦力!】

早稲田大学 人間科学部 野生動物生態学研究室
  • 活動場所

    北海道 利尻郡[仙法志字本町] (【北海道利尻島】利尻島、仙法志地区にある利尻自然史研究室(一軒家の古民家)で調査メンバーと共同生活をしながら島内および北海道北部の調査地、無人島などでカモメ類の調査研究活動を行います。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / シニア

  • 活動日

    2025年4月26日(土)~6月20日(金)

基本情報

北海道利尻島のカモメ類の繁殖地で調査研究の補助や保全活動のお手伝いをお願いします!古民家で共同生活をしながら、大自然を感じてみませんか?
新しいことに挑戦してみたい方のご応募をお待ちしております!

活動テーマ
活動場所

【北海道利尻島】
利尻島、仙法志地区にある利尻自然史研究室(一軒家の古民家)で調査メンバーと共同生活をしながら島内および北海道北部の調査地、無人島などでカモメ類の調査研究活動を行います。

必要経費

無料

★★★★★
・現地までの往復交通費
・保険代(\3,000程度)
を自己負担いただきます。
参加費は無料です。

活動日
  • 2025年4月26日(土)~6月20日(金)
注目ポイント
  • 実際に野生動物を扱うことができる
  • 野生動物の研究・保護・保全の現場の知ることが出来る
  • 大自然の中で活動できる
募集対象
  • 社会人
  • シニア
  • ★★★★★
    【ボランティア必須条件】
    〇看護師(准看護士)または医師の資格をお持ちで、採血作業に抵抗のない方
    〇3泊4日以上滞在できる方
    〇野外活動に抵抗のない方
    〇集団生活に抵抗のない方

    海外からのボランティア採用実績も多数あります。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    日本最北端のカモメ繁殖地で野生動物の調査研究活動をサポートする

    早稲田大学 野生動物生態学研究室では毎年4月~8月の間、北海道の最北端に位置する利尻島および枝幸町でカモメ類(ウミネコ・オオセグロカモメ)や野生動物全般の調査・保全活動を行っています。

    研究内容は動物にGPSを装着して行動追跡を行う・フェリーに乗船して航路上に現れる海鳥の数をカウントする・採血を行い生理状態に関する分析を行う・繁殖地で行動観察を行うなど、多岐に渡ります。また近年は現地の団体である「利尻自然史研究室」と共同でアライグマなどの外来種からウミネコを守る保全活動なども行っています。

    当研究室ではこれまでも学外からボランティアを受け入れており、これまで30名以上の方に長期滞在での活動に従事していただいております。野生動物調査に興味のある方、何か面白いことをしてみたい方からのご応募をお待ちしております!


    本募集は昨年までの問い合わせに応じて新設した超短期の即戦力ボランティア枠です。
    5月上旬~中旬にかけて、カモメ類の採血を手伝ってくれる方を募集いたします。

    初めての募集枠になりますので、実際にどの程度の作業をお任せすることができるかどうかわからない部分が多くあります。運営側も含めて初めての挑戦という点を受け入れた上でご応募いただけますと幸いです。
    お問い合わせも随時受け付けております!お気軽にご連絡ください。



    【看護師・医師特別ボランティア枠応募資格(必須)】

    〇看護師(准看護士)または医師の資格をお持ちで、採血作業に抵抗のない方

    特別な許可と指導の下、実際に野生動物からの採血や保定作業を行っていただきます。

    〇25歳以上(2025年1月1日時点での年齢です)

    学歴不問。年齢条件さえ満たしていれば現在の職業は社会人・学生・ニートでも、誰でもOKです!

    〇3泊4日以上滞在できる方

    長期滞在も歓迎いたします。

    〇野外活動・糞尿による汚れ・共同生活に抵抗のない方

    活動のほとんどが野外活動になります。カモメの繁殖地内は頻繁に糞をかけられます。カモメが吐き出した餌(消化途中の臭い魚)を研究サンプルとして採取することもあります。また、現地では様々な世代の人と共同生活(簡易カーテンで仕切った相部屋)をしていただきます。

    〇動物アレルギーのない方

    滞在先では鳥や哺乳類を保護・飼育しています。

    〇それなりに体力を有する方

    調査研究活動は野外になります。息が上がるような作業は少ないですが、アップダウンのある藪を一日に何度も行き来したり、雪の降る中カモメが巣に戻るまで長時間草地に座って待ったり、荒天の中でフェリーから海鳥調査を行ったりします。採血などの作業も基本は野外で行います。野生動物・自然相手になりますので人間都合で動くことはできません。ご留意ください。

    〇自炊可能な方

    現地では共同で自炊しています。食事担当が回ってくることもあります。

    〇新しいことへの挑戦や急な変更を楽しめる方

    試される大地・北海道で野生動物を調査する際、急な天候変化や動物の状況変化に柔軟に対応する必要があります。

    思いがけない発見が得られそうな場合、予定になかった調査を行うこともあります。そのため、急な予定変更や挑戦を楽しめる方に向いているボランティアです。

    〇調査研究における守秘義務を守れる方

    調査の内容をむやみに口外したり許可なくSNS等に公開することを禁止しています。



    【募集内容の詳細】
    ★☆★5月上旬~中旬★☆★
    カモメ類の採血サポートと保全活動

    【募集の趣旨

    本募集は利尻島でカモメ類(ウミネコ・オオセグロカモメ)の調査補助を行っていただける方を対象にしています。

    例年5月上旬は採血を伴うサンプリングを頻繁に行う時期ですが、採血をスムーズに行えるスタッフが不足しています。本募集では採血経験のある方・抵抗のない方を対象に短期滞在OKの特別枠の募集を行うことにいたしました。

    野生動物調査や野外調査の経験がない方でも「やってみたい!」という意思のある方であれば大歓迎です。

    大自然の中で野生動物の逞しさを感じてみませんか?

    ご応募、お待ちしております!

    ※一般の現場作業のボランティア募集は1か月以上滞在可能な方のみを対象にしたクローズドな募集となります

    【活動地】

    北海道利尻島

    ※稚内や枝幸町、無人島での調査補助に出向いていただく場合があります。その場合の交通費は当会で負担いたします。


    【募集人数】

    2,3名程度


    【ボランティア期間】

    2025年5月上旬~中旬の間の3泊4日以上


    【作業内容(予定)】

    ・ カモメ類の調査補助(捕獲、GPS装着、採血、繁殖モニタリングなど)

    ・ カモメ類の保全業務(傷病鳥の治療補助、カラス対策など)

    ・ その他島内の動植物調査(2023年度はトガリネズミの調査を予定)


    【手当(当研究室で負担するもの)】

    ・ 滞在費(食費光熱費)
    ・ 調査に伴う現地での移動交通費

    ・ 双眼鏡や望遠カメラなどの調査用具(貸与)


    【自己負担いただくもの】

    ・ お菓子やお酒などの嗜好品

    ・ 長靴やカッパ、帽子などの個人装備(貸与も可)

    ・ 怪我や後遺障害等の保険および個人賠償保険の保険料(期間中¥3,000以内で加入可能です)

    ※東京~利尻島までは往復で6万円程度かかります。

    ※交通手段に関しては事前にご相談ただけたら経済的なルート等のご提示が可能です。


    【滞在施設情報】

    利尻自然史研究室に滞在し、調査メンバーと寝食を共にしていただきます。建物は一般的な家屋(古民家)です。男女別の相部屋で簡易カーテンで仕切ってあるだけになりますので、プライベート空間は確保しにくいです。


    【備考】

    ・ 本募集は採血や輸液などの作業を行っていただける方を想定しています。現場でも数回の練習の後、なるべく早い段階で現場デビューしていただくことになりますのでご留意ください。

    ・ カモメの繁殖の都合上、本格的な調査活動の開始は5月に入ってからだと思いますが、それより早くから来ていただくことも可能です。

    ・ 自家用車等の持ち込みを歓迎します

    ・ 本募集は現地団体である利尻自然史研究室との共同募集になります。

    ・ 現地ではメディアへの協力を求められたり顏がわかるかたちでの作業写真の提供を求められることがあります。採用決定時点で写真の公開には同意しているものとみなします。名前などの個人情報の公開についてはその都度確認を行います。

    ・ 5月下旬以降も頻度は減りますが採血を伴う調査は継続予定です。ご希望の方は個別にお問い合わせください。


    【採用までの流れ(全募集共通)】

    ①応募者には応募受付の連絡をいたします。(おおむね1週間以内)

    ②ご記入いただいた内容により書類選考を行います。(募集締切日から1週間以内)

    ③書類選考通過者はズームによる面接を行いますので、日程確認の連絡を差し上げます。(締切日前であっても連絡を差し上げる可能性があります)

    ④結果を通知します。(概ね1か月以内)

    ※万が一応募から1週間以内に連絡がなかった場合は再度応募または問い合わせをお願いします。

    ※書類選考に通過しなかった方にも、応募締め切り日からおおむね1か月以内にその旨連絡します。



    ★応募者多数の場合、早期に締め切ることがあります。ご検討いただける方はお早めにご応募いただけると幸いです。
    ★本ページが残っている場合でも採用を終了している場合がありますのでご注意ください

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    早稲田大学 人間科学部 野生動物生態学研究室

    “ウミネコやオオセグロカモメなどのカモメ類を中心とした野生動物の生態研究を行っています。”
    代表者

    風間 健太郎

    設立年

    2019年

    法人格

    その他

    早稲田大学 人間科学部 野生動物生態学研究室のボランティア募集

    早稲田大学 人間科学部 野生動物生態学研究室の職員・バイト募集

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