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更新日:2025/03/04
(活動証明書付)SDGsや国際問題についてディスカッションをして理解を深めよう!
VOT(voices of tomorrow)
基本情報
高校生が国際課題やSDGsについて深く学び、考え、ディスカッションをするゼミです。SDGsや推薦入試の小論文や面接で出る可能性の高いトピックを扱っているので推薦対策にも直接的に役に立ちます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
毎回の活動はZoomで行います。 |
必要経費 |
一回の活動で1000円をいただいています。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
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募集対象 |
📌 募集対象 (高校生) 一緒に活動する人の年齢層について国際系の学部を志望している高校生がほとんどです! |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
📢 募集詳細
📍 対象:高校生(学年不問)
📍 定員:20名(先着順)
📍 開催形式:オンライン
📍 参加費:1回の活動で1000円
📍 期間:4月13日~6月15日
📍 活動時間:毎週日曜日の21:00〜22:00 (全10回×60分)
📍 内容:SDGsや国際課題についての講義+ディスカッション
📍 締切:3月15日(定員に達し次第、受付終了)
🔹 このゼミで何をするの?
このゼミでは、国際問題について知り、考え、言語化する力を鍛えることを目的としています。各回でSDGsに関連したテーマ(気候変動、貧困、AI、移民問題など)について学び、少人数グループでディスカッションを行います。
🌍 活動の流れ
1️⃣ 講義(15分):テーマに関する基礎知識を学ぶ
2️⃣ ディスカッション(40分):小テーマごとにグループで議論
3️⃣ 発表・まとめ(5分):考えたことを整理し、発信する
📅 具体的なスケジュール(全10回)
1️⃣ オリエンテーション&自己紹介
ゼミの目的や進め方を説明し、参加者同士の交流とアイスブレイクを行う。
2️⃣ 気候変動と国際協力(SDG13)
気候変動の現状と国際的な取り組みを学び、先進国と途上国の責任や協力のあり方を議論する。
3️⃣ 世界の貧困と教育格差(SDG1, SDG4)
貧困と教育の関係を学び、教育の普及がどのように貧困削減につながるかを考える。
4️⃣ 国際人権問題とジェンダー平等(SDG5, SDG16)
ジェンダー平等や人権問題の現状を知り、文化・宗教・政治との関係や解決策を話し合う。
5️⃣ AI・テクノロジーと未来の仕事(SDG8, SDG9)
AIの発展が雇用や社会に与える影響を学び、労働の未来について議論する。
6️⃣ 食料問題とフードロス(SDG2, SDG12)
世界の飢餓と食品ロスの現状を学び、食料問題解決のための取り組みを考える。
7️⃣ 国際政治と国際機関の役割(SDG16)
国連や国際機関の役割を学び、国際政治の課題や国家主権との関係について議論する。
8️⃣ 移民・難民問題と多文化共生①(SDG10, SDG16)
世界の移民・難民の現状を学び、受け入れのメリット・デメリットや各国の対応を比較する。
9️⃣ 移民・難民問題と多文化共生②(SDG10, SDG16)
多文化共生の成功事例をもとに、日本や世界で移民との共生を実現する方法を議論する。
🔟 持続可能な未来と私たちの役割(総まとめ)
これまでの学びを振り返り、自分ができるアクションプランを考え、今後の目標を共有する。
🔹 参加するメリット
✅ 国際課題について深く学べる!
→ SDGsのテーマを多角的に理解し、社会問題への視野が広がる。
✅ ディスカッション力・言語化力が身につく!
→ 少人数での議論を通じて、論理的に意見を伝える力を鍛える。
✅ 推薦入試(総合型選抜)の対策に直結!
→ 国際系のテーマを実際にアウトプットでき、活動実績として活用可能!
→ 面接や志望理由書で「国際問題に関する経験」としてアピールできる!
🌏 世界の課題について「考えるだけ」ではなく、「語れる」ようになるゼミです!
推薦入試対策にも直結するこの機会を活かし、あなたの未来につなげましょう。
ご参加をお待ちしています!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
🌟「ニュースの見方が変わった!世界がもっと近くなった」(高2・Sさん)
私はもともと国際問題に興味はありましたが、「難しそう」と思って深く学ぶ機会がありませんでした。このゼミでは、気候変動や移民問題など身近なテーマから考え、同世代の意見を聞くことで、ニュースが「遠い国の話」ではなく「自分ごと」に感じられるようになりました。特に「移民と経済の関係」について議論した回は、私の価値観を大きく変えました!
🌟「推薦入試の志望理由書で大きな強みになった」(高3・Kさん)総合型選抜を受ける予定でしたが、実績をどう作ればいいのか悩んでいました。このゼミでは、SDGsや国際課題について自分の考えをアウトプットする機会が多く、議論を通じて自分の意見を整理できました。志望理由書にも「移民問題を考えた経験」を書き、面接でも実際に議論した内容を話すことができ、合格につながりました!
🌟「人前で話すのが苦手だったけど、自信がついた!」(高1・Mさん)ディスカッションは苦手で、最初は緊張していました。でも、少人数制でじっくり話せる環境だったので、徐々に自分の意見を言えるようになりました。最終回では「持続可能な未来のために自分ができること」を発表し、初めて「人前で話すのが楽しい」と思えました!将来は国際系の学部に進んで、もっと世界と関わる仕事がしたいです!
📢 あなたも、このゼミで世界と自分のつながりを深めてみませんか?
このボランティアの雰囲気
📌 ゼミの雰囲気
このゼミは、堅苦しい講義ではなく、「対話」を通じて学ぶ場です。毎回、講師がテーマの基本をわかりやすく解説したあと、少人数のグループでじっくりディスカッションを行います。
「どんな意見でもOK!」という雰囲気なので、気軽に発言しながら、お互いの考えを深め合える環境。初めてディスカッションをする人でも大丈夫!みんなで話し合いながら、「世界と自分のつながり」を考えていきます。
意見がぶつかることもありますが、それが学びのチャンス!参加者同士で刺激を受けながら、自分の考えを整理し、表現する力を伸ばせます。真剣だけど楽しい、学びのある時間がここにあります!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
設立年 |
2024年 |
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法人格 |
任意団体 |
VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念
私たちがこの活動を企画・運営するうえで大切にしているのは、「地域をもっと知り、考え、未来を創る仲間を増やしたい」という思いです。現代社会が抱える課題は複雑化しており、一つの視点だけでは解決が難しいものばかりです。しかし、その地域に住む一人ひとりが課題に目を向け、自分ごととして考えることが、未来を切り拓く第一歩だと私たちは信じています。
地域にはまだまだ多くの魅力が眠っています。同時に、課題も山積しています。それを「誰かが解決してくれる」ではなく、自分たちが考え、動き、未来を創ることができるという自覚を持つこと。それをこの活動を通じて皆さんに体感してほしいと思っています。
私たちは、参加者一人ひとりの個性や興味を尊重し、自由に意見を交換しながら学び合える場を大切にしています。単なる講義形式ではなく、参加者同士のディスカッションやフィールドワーク、インタビューなどを通じて、学びを実践へと繋げられるよう工夫を凝らしています。また、他の地域の仲間や、さまざまな分野で活躍する方々との出会いも、この活動の大きな魅力です。
この活動が、皆さんの志望する進路や将来のビジョンに少しでも役立つことを願っています。私たちが提供する場が、皆さんにとって地域や社会と向き合い、未来を描くきっかけとなれば幸いです。一緒に、地域に新たな可能性を見つけ、未来を創る旅路に出発しましょう!
VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容
この活動は、地域の魅力や課題を発見し、解決策を考える力を育むことを目的としています。全8回のセッションを通じて、参加者は地域社会をテーマにした探求活動に取り組み、データ分析やインタビュー、プレゼンテーションなど、実践的なスキルを身につけていきます。
第1回では、まず参加者同士の自己紹介を行い、地域の魅力や課題について意見交換を行います。アイスブレイクや地域紹介を通じて、地域の多様な側面に目を向け、探求活動の第一歩を踏み出します。第2回では、参加者が見つけてきた地域課題をもとにディスカッションを行い、地方の人口動態や産業構造、財政状況など、地域が抱える課題をデータを活用して把握します。
第3回では、選定した課題について原因や影響を深掘りする分析を行います。データを用いて因果関係を考察し、グループワークでは原因と影響を可視化する手法を学びます。続く第4回では、地域活性化の成功事例や失敗事例を紹介し、解決策を考えるヒントを得ます。また、デザイン思考やシックスハット法などのアイデア発想法を学び、具体的な解決策を考案します。
第5回では、課題の当事者や専門家にオンラインインタビューを行い、現場の声を直接聞き取ります。事前に効果的な質問作成やインタビューの進め方を学び、実際のインタビューを通じて、課題解決に向けたリアルな視点を収集します。第6回では、考案した解決策を政策提言として具体化するために、政策提言書の作成を行います。グループで協力し、実現可能性や効果を考慮した提案書を作り上げます。
第7回では、プレゼンテーションスキルを学び、リハーサルを行います。発表資料を作成し、質疑応答の練習や相互フィードバックを通じて、効果的なプレゼンの技術を磨きます。そして第8回では、最終発表会を開催し、これまでの活動で得た成果を発表します。参加者同士で意見を交換し、主催者から講評を受けて活動を振り返ります。最後に修了証を授与し、活動を締めくくります。
このプログラムは、地域社会に対する理解を深めるとともに、実践的な課題解決能力を高める機会を提供します。多くの参加者が、学びを通じて自身の成長を実感し、将来の進路やキャリアに役立てています。