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更新日:2025/05/24
【最高の活動実績・オンライン】バイバイスラム!ケニアのお母さんに仕事を与えよう!
VOT(voices of tomorrow)
🌍 「バイバイスラム!」―ケニアのスラムと未来を変える 2 か月間オンライン・チャレンジ
🌍 SDGs×国際協働チャレンジ(7・8月即発行!活動証明書つき)
― AI×ビジネスで、ケニアのお母さんの課題を"リアルに"解決しよう ―
✅ 8月申請OK!先着30名限定でボランティア証明書を"3日以内"に即発行!
🌱 なぜ、今この体験なのか?
- 机上じゃない、"本物の社会課題"への挑戦
仕事に困っているケニアのお母さんたちと実際にZoomでつながり、課題の声を直接聞き、ビジネスアイデアで解決に挑みます。 - 大学入試に効く、圧倒的ストーリー
総合型選抜で注目される「国際協働」「AI活用」「社会貢献」。この3つすべてを、2ヶ月で体験+実績化できます。 - 短期間で、確かな成長を実感
AIツール操作、英語での会話、アイデア創出、異文化チームでの協働。1回60分×週1回で、今の自分を大きくアップデート!
💬 参加した先輩の声
「英語に自信がなかったけど、伝わった瞬間の嬉しさが忘れられません!」📘 プログラム概要
「"志望理由書の核"になる体験になった。もっと早く知りたかった!」
「AIを使って問題解決できるなんて、こんな面白い学びは初めてでした」
内容 | 詳細 |
---|---|
実施期間 | 毎週土曜 20:00–21:00(全8回・2ヶ月間)※第5週は休み |
形式 | Zoom(スマホ・タブレット・PCすべてOK) |
対象 | 推薦・総合型で受験予定の高校3年生 |
参加費 | 各回 3,000円(税込) |
回 | 内容 |
---|---|
第1回 | キックオフ&AIツールオリエンテーション(ChatGPT他)+自己紹介&チーム結成 |
第2回 | 現地ヒアリング①:ケニアのお母さんと初交流・生活課題の聞き取り |
第3回 | 現地ヒアリング②:さらにニーズを深掘りするインタビュー |
第4回 | アイディア創出ワーク:課題整理と解決策ブレスト |
第5回 | 初回ビジネス提案プレゼン:お母さんたちへ発表+フィードバック収集 |
第6回 | ビジネス試行スタート:実際にお母さんたちが試してみる |
第7回 | 現地から中間フィードバック:進捗・課題を聞いて最終提案へ調整 |
第8回 | 成果共有&クロージング:活動振り返り+証明書発行レポート作成 |
- AI活用力 – ChatGPTなどを実際の課題解決に使いこなすスキル
- 英語&異文化対応力 – 通じる英語と"伝える工夫"をリアル環境で習得
- リーダーシップ – 毎回リーダーが交代する体験型ファシリテーション
- チームワーク力 – 多国籍×オンラインの環境で協働する力を磨く
- 入試で話せるネタ – 自分だけの"リアルエピソード"を形成できる
Q. 英語が苦手ですが大丈夫ですか?
A. 問題ありません! 単語+ジェスチャー+サポートチューターで誰でも乗り越えられます。
Q. スマホしか持っていないのですが?
A. Zoomが使えればOKです。スマホ・タブレット・PCすべて対応しています。
Q. 入試でどう活かせばいいの?
A. 各回ごとに「実績整理シート」を配布!面接や志望理由書に直結する内容が自然にたまります。
- 申込受付:先着30名限定
- 7・8月申請の方は、ボランティア証明書を【3日以内】に発行可能です!
基本情報
高校生が国際課題やSDGsについて深く学び、考え、ディスカッションをするゼミです。SDGsや推薦入試の小論文や面接で出る可能性の高いトピックを扱っているので推薦対策にも直接的に役に立ちます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
毎回の活動はZoomで行います! |
必要経費 |
1回60分、合計8回(毎週)のボランティア、2か月間でコース修了。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
📌 募集対象 (高校生) |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【バイバイスラム!】ケニアのお母さんの"働く力"を応援する国際協働プロジェクト
🎓 推薦・総合型選抜に役立つ「ボランティア証明書」即日発行も可能!
高校3年生は8月申請で、3日以内に証明書を発行!🌏 プログラム概要
活動の途中でも発行対応OK!受験の願書締切にも間に合います。
※申込は【6月末〆切】です!
項目 | 内容 |
---|---|
実施期間 | 約2か月(全8回) |
活動日時 | 毎週土曜 20:00〜21:00(Zoom/60分) |
使用端末 | PC・スマホ・タブレットOK |
参加対象 | 推薦・総合型選抜を考えている高校3年生 |
「バイバイスラム!」って?
ケニアのスラムで暮らすお母さんたちは、「仕事がない」「子どもを学校に通わせられない」という深刻な課題を抱えています。
このプロジェクトでは、AIツールを活用して、現地で"無理なく続けられるビジネス"を一緒に考え、提案し、試してもらうところまでを高校生の手で行います。
💡 最終的なゴール
ケニアのお母さんたちが、自分の力で"小さな収入"を得られるようになること。
収入の目安は「月に15,000円を貯金できること」ですが、最も大切なのは"無理なく続けられること"です。
🔄 活動スケジュール(全8回)回 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|
第1回 | キックオフ+AIツールの使い方 | ChatGPTなどを体験+チームづくり |
第2回 | 現地ヒアリング① | ケニアのお母さんと初対話・課題の聞き取り |
第3回 | 現地ヒアリング② | より深く現地のニーズを掘り下げる |
第4回 | アイデア発想ワーク | 継続可能なビジネスアイデアをチームで検討 |
第5回 | 初回提案プレゼン | お母さんたちに向けてアイデアを発表+意見交換 |
第6回 | ビジネス試行スタート | 実際にお母さんたちが始めてみる |
第7回 | 中間フィードバック | 現地からの感想・改善点を整理 |
第8回 | クロージング&振り返り | 成果発表・証明書準備・振り返りワーク |
スキル | 説明 |
---|---|
AI実践スキル | ChatGPTなどを"実際の社会課題"に使う経験 |
国際協働・英語耐性 | 通じる英語と"伝える勇気"をリアルで体感 |
発想力・ビジネス思考 | 課題解決につながるアイデアをチームで練る |
チームワーク&リーダーシップ | 交代制でリーダー経験も! |
入試で話せるストーリー | 志望理由書や面接で活かせるエピソードを蓄積 |
- 教育学部志望:家庭収入向上のために「卵販売」を提案し、教育格差の連鎖を断つ仕組みを設計
- 経営学部志望:小規模でリスクの少ない収入モデルを検討し、サステナブルなビジネス提案を実施
- 国際学部志望:文化を尊重しながら"継続できる支援"を模索し、英語でのやりとりにも挑戦
- 看護・医療系志望:衛生と収入の両立を目指し、健康啓発を組み合わせた支援策を立案
- 総合政策学部志望:貧困・教育・就労を横断する支援モデルを分析的に提案
Q. 英語が話せないのですが大丈夫ですか?
▶︎ はい! 単語とジェスチャーで十分。先輩がサポートするので安心です。
Q. Zoomはスマホでも使えますか?
▶︎ 問題ありません。スマホ・タブレット・PCいずれでもOK!
Q. 活動内容をどう入試に活かせますか?
▶︎ 各回終了後に「振り返りシート」を共有。面接や志望理由書の材料を自然に整理できます。
✅ 申込締切:2025年6月末まで
✅ ボランティア証明書は途中申請でも即日対応OK(3日以内)
✅ 活動証明書はすべて推薦・総合型選抜で使える正式書式です!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私はもともと教育に関心があり、将来は発展途上国で教育支援をしたいという夢を持っていました。この「バイバイスラム」プロジェクトは、まさにその第一歩になるのではと思い、高校3年の夏に参加しました。
最初は「ケニアのお母さんとZoomで話す」と聞いて正直とても緊張しました。英語もあまり得意ではなく、うまく伝えられるか不安でしたが、先輩のサポートやチームでの事前準備のおかげで、簡単な単語や身振り手振りでも十分にコミュニケーションが取れました。何より、お母さんたちがとても温かく、積極的に話してくれたので、すぐに不安はなくなりました。
活動では、現地のお母さんたちの「お金を稼ぎたいけど、子育てや家事の合間でできることが少ない」という声に触れました。学校に行けない子どもがいる話を聞いたとき、「教育支援は収入の安定とセットでなければいけない」と痛感し、そこから「家でもできる簡単な収入源」として"卵の販売ビジネス"をチームで提案しました。
地元の人と協力し、毎朝卵を仕入れて近所に売ることで、無理なく継続できるモデルに。第5回のプレゼンで提案したところ、実際にお母さんたちが興味を持ってくれて、第6回以降に卵販売を始めてくれたことが本当に嬉しかったです。最終回では「お客さんとの会話が楽しい」「少し自信が持てるようになった」と感想をいただき、涙が出そうになりました。
この活動で、「教育格差の解決は、生活の土台を整えることから始まる」という視点を得ることができました。ChatGPTを使ってアイデアを整理したり、提案資料を作ったりする経験も、今後の大学生活に必ず役立つと思います。
この体験を、私は志望理由書や面接で具体的に伝えました。単なる「将来やりたいこと」ではなく、「今すでに行動していること」として話せたのが、評価につながったと実感しています。私にとって、バイバイスラムは、受験だけでなく人生の価値観も変えてくれた大切な経験です。
このボランティアの雰囲気
このプロジェクトの魅力は、「リアル」と「フラット」が両立していることです。
Zoomは毎週土曜日の夜22時からスタート。参加者は高校3年生が中心で、進路が決まっている子もいれば、まだ迷っている子もいます。雰囲気はとても温かく、かつ"本気"の空気が流れていて、誰かが遅れてきたときも自然に「おかえり!」という声がかかるような安心感があります。
第1回では自己紹介とAIツールのオリエンテーション。ChatGPTの使い方を学ぶワークがあり、「こんなふうに現実の課題に使えるんだ!」と驚いたという声も。
第2回からはいよいよケニアのお母さんたちとのZoom交流がスタートします。画面越しに笑顔で手を振ってくれるお母さんの姿に、緊張が一気にほぐれます。英語が苦手な参加者も、事前に用意した質問や翻訳アプリを使って、自分の言葉で伝えようと努力します。それをお母さんたちが温かく受け止めてくれるので、回を重ねるごとに自然と話せるようになります。
印象的なのは、どの回も「話して終わり」ではなく、しっかりとアクションにつながっていること。
例えばヒアリング後のアイディア創出ワークでは、チームごとに「何が継続できそうか?」「どうすればお母さんの生活に溶け込めるか?」を真剣に議論します。参加者の中には、家で小さな商売をしている親御さんの話を参考にしたり、ネットで現地の生活コストを調べて提案を練り上げたりする人も。
提案したビジネスが、実際にお母さんたちの手で始まった時の感動は格別です。「本当にやってくれるんだ!」という驚きと、「現地の人の役に立てたんだ」という手応えが、画面越しにも伝わってきます。
最終回では、お母さんたちから「ありがとう」「自分にできることがあると思えた」と言葉をもらい、参加者たちはみんな胸が熱くなります。クロージングでは、2ヶ月間の活動をまとめて「活動証明書の準備」として振り返りを行います。
このプロジェクトは、AIや英語に自信がなくても大丈夫。「人と向き合いたい」「何かを変えたい」という気持ちがあれば、必ず得られるものがあります。
そしてその得たものは、大学受験に直結するだけでなく、「自分は世界とつながっている」という確かな感覚として、これからの人生の中でずっと生き続けていくはずです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
設立年 |
2024年 |
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法人格 |
任意団体 |
VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念
私たちがこの活動を企画・運営するうえで大切にしているのは、「地域をもっと知り、考え、未来を創る仲間を増やしたい」という思いです。現代社会が抱える課題は複雑化しており、一つの視点だけでは解決が難しいものばかりです。しかし、その地域に住む一人ひとりが課題に目を向け、自分ごととして考えることが、未来を切り拓く第一歩だと私たちは信じています。
地域にはまだまだ多くの魅力が眠っています。同時に、課題も山積しています。それを「誰かが解決してくれる」ではなく、自分たちが考え、動き、未来を創ることができるという自覚を持つこと。それをこの活動を通じて皆さんに体感してほしいと思っています。
私たちは、参加者一人ひとりの個性や興味を尊重し、自由に意見を交換しながら学び合える場を大切にしています。単なる講義形式ではなく、参加者同士のディスカッションやフィールドワーク、インタビューなどを通じて、学びを実践へと繋げられるよう工夫を凝らしています。また、他の地域の仲間や、さまざまな分野で活躍する方々との出会いも、この活動の大きな魅力です。
この活動が、皆さんの志望する進路や将来のビジョンに少しでも役立つことを願っています。私たちが提供する場が、皆さんにとって地域や社会と向き合い、未来を描くきっかけとなれば幸いです。一緒に、地域に新たな可能性を見つけ、未来を創る旅路に出発しましょう!
VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容
この活動は、地域の魅力や課題を発見し、解決策を考える力を育むことを目的としています。全8回のセッションを通じて、参加者は地域社会をテーマにした探求活動に取り組み、データ分析やインタビュー、プレゼンテーションなど、実践的なスキルを身につけていきます。
第1回では、まず参加者同士の自己紹介を行い、地域の魅力や課題について意見交換を行います。アイスブレイクや地域紹介を通じて、地域の多様な側面に目を向け、探求活動の第一歩を踏み出します。第2回では、参加者が見つけてきた地域課題をもとにディスカッションを行い、地方の人口動態や産業構造、財政状況など、地域が抱える課題をデータを活用して把握します。
第3回では、選定した課題について原因や影響を深掘りする分析を行います。データを用いて因果関係を考察し、グループワークでは原因と影響を可視化する手法を学びます。続く第4回では、地域活性化の成功事例や失敗事例を紹介し、解決策を考えるヒントを得ます。また、デザイン思考やシックスハット法などのアイデア発想法を学び、具体的な解決策を考案します。
第5回では、課題の当事者や専門家にオンラインインタビューを行い、現場の声を直接聞き取ります。事前に効果的な質問作成やインタビューの進め方を学び、実際のインタビューを通じて、課題解決に向けたリアルな視点を収集します。第6回では、考案した解決策を政策提言として具体化するために、政策提言書の作成を行います。グループで協力し、実現可能性や効果を考慮した提案書を作り上げます。
第7回では、プレゼンテーションスキルを学び、リハーサルを行います。発表資料を作成し、質疑応答の練習や相互フィードバックを通じて、効果的なプレゼンの技術を磨きます。そして第8回では、最終発表会を開催し、これまでの活動で得た成果を発表します。参加者同士で意見を交換し、主催者から講評を受けて活動を振り返ります。最後に修了証を授与し、活動を締めくくります。
このプログラムは、地域社会に対する理解を深めるとともに、実践的な課題解決能力を高める機会を提供します。多くの参加者が、学びを通じて自身の成長を実感し、将来の進路やキャリアに役立てています。