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更新日:2025/04/23
【証明書◎・初心者◎】SDGsに関するビジネスアイディアを考えてみよう!
VOT(voices of tomorrow)
🌍【なぜSDGs×ビジネスアイディア・コンテストが総合型選抜で評価されるのか?】
総合型選抜(旧AO入試)や推薦入試では、「学力」だけでなく、「主体性」「協働性」「課題発見力」「表現力」など、社会で求められる力が重視されます。
この『SDGs×ビジネスアイディア・コンテスト』では、高校生が実際に社会課題を見つけ、ビジネスの視点でその解決策を提案するという「探究→企画→発信」までを一貫して経験できます。これは、まさに大学が求める「学びへの姿勢」を体現できる活動です。
✨ 特に評価される理由
評価項目 | この活動で得られる力 |
---|---|
主体性 | 社会課題に自ら取り組む姿勢を示せる |
協働性 | チームでのディスカッション・役割分担 |
課題発見力 | SDGsの視点から本質的な課題を見つける力 |
課題解決力 | ビジネスモデルとして具体化する力 |
表現力 | プレゼンで伝える技術、発信力 |
多様性理解 | 他者と協働し、異なる視点を取り入れる経験 |
このコンテストでは、すべての参加者に大学入試で使用可能な「活動証明書」を発行します。さらに、優秀チームには審査員(総務省職員、社会起業家、大学院生など)からの推薦コメント付き表彰状も発行されます。
これらは以下のように活用可能です:
- 志望理由書での活動記載
- ポートフォリオ提出時の添付資料
- 面接でのエピソードトーク
- 指導教員・保護者への成果報告
👉 「誰に、どんな課題に対して、どんな企画を立てたか」を自信をもって語れる経験が得られます。
📅【開催概要】- プログラム名:SDGs×ビジネスアイディア・コンテスト
- 開催期間:2025年5月11日(日)〜7月13日(日)【全10回】
- 開催方法:オンライン(Zoom/Slack使用)
- 実施日時:毎週日曜19:30〜20:30
- 対象者:高校1〜3年生(文理不問・初心者歓迎)
- 参加費用:10,000円(税込)※活動証明書・教材費込み
- 定員:30名(先着順)
- 主な特典:
- 活動証明書の発行(大学入試に活用可)
- 優秀チームには表彰状&推薦コメント付き特別証明書
- 希望者には個別の進路相談・添削サポートも
- 総合型選抜(AO・推薦入試)に向けて実績を作りたい
- 社会課題やSDGsに興味があり、何か行動してみたい
- 他校の仲間と一緒に探究・発表の経験をしてみたい
- 志望理由書や面接で「語れるエピソード」を作りたい
- 国際・総合政策系:「地域活性」「国際協力」などグローバル視点の実践経験に
- 経済・経営系:ビジネス企画立案のプロセスが学びに直結
- 教育・福祉系:「人の課題」に寄り添う活動としてアピール可
- 理系・情報系:「技術×社会課題解決」というアプローチで印象づけ
このコンテストは、ただのアイディア勝負ではありません。
"社会を変える力を持った、高校生の本気"が集まる実践の場です。
あなたの一歩が、未来の進路や社会に変化を起こします。
ぜひチャレンジしてください!
① 上智大学 総合グローバル学部
求められる人物像:
グローバルな視点で社会課題に取り組む力、自ら学びを深め発信する力があること。
SDGsコンテストとの関連性:
上智大学は、SDGsの理念と合致する社会貢献・国際協力・多文化理解に強い関心を持つ学生を求めています。
SDGsコンテストへの参加は、**「地球規模課題に対する主体的な取り組み」**として評価され、企画力・行動力・発信力の具体的証明になります。
評価ポイント:
- 「社会問題の分析」+「自ら考えた解決策の提示」の両方が求められるため、企画の背景・構想力が特に重要
- 大学の志望理由書やプレゼンの中で、プロジェクトの意義や成果を論理的に説明できると高評価
② 慶應義塾大学 総合政策学部(SFC)
求められる人物像:
実践的な課題解決力、新しい価値を創出できる人材。
SDGsコンテストとの関連性:
SFCでは、「社会と関わりながら学び、実行する力」が重視されており、SDGsに関わるプロジェクト経験は、実社会との接続性を持った学びの証拠として扱われます。
評価ポイント:
- 課題設定力・デザイン思考・プロトタイピングなど、SFCの教育理念に合致
- エントリーシートや小論文において、プロジェクトの背景・実施過程・得た学びが構造的に記述されていると非常に有利
③ 明治大学 国際日本学部
求められる人物像:
多様な価値観を理解し、国際社会に貢献できる柔軟な視野を持った人材。
SDGsコンテストとの関連性:
地域課題や環境問題をテーマにしたSDGs活動は、**「国際社会における自分の立ち位置を理解し、行動した経験」**として強くアピールできます。
評価ポイント:
- 「なぜそのテーマを選んだのか」「その課題は国際的にどうつながるか」といった問いの深さが見られる
- 英語活動やプレゼン要素が加わると、語学力・発信力も併せて評価される
④ 青山学院大学 地球社会共生学部
求められる人物像:
国内外の課題に関心を持ち、現場で他者と協働できる人。
SDGsコンテストとの関連性:
地域社会との協働や社会課題の体験型学習を重視しており、SDGsに基づいたプロジェクト経験は、入学後の学びに直結する素養として非常に好まれます。
評価ポイント:
- ワークショップ形式や政策提言型の成果があれば、「主体性」「協働性」「思考力」の三点で高評価
- プレゼン形式での発表経験は、入試本番での口頭試問対策にもつながる
基本情報
高校生が国際課題やSDGsについて深く学び、考え、ディスカッションをするゼミです。SDGsや推薦入試の小論文や面接で出る可能性の高いトピックを扱っているので推薦対策にも直接的に役に立ちます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
毎回の活動はZoomで行います! |
必要経費 |
一回の活動で1000円をいただいています。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
📌 募集対象 (高校生) 一緒に活動する人の年齢層について国際系の学部を志望している高校生がほとんどです! |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
🎓 なぜこのコンテストが総合型選抜で評価されるの?
総合型選抜(AO入試・推薦入試)では、単に学力だけでなく、
「主体性・協働性・課題発見力・表現力」などの力が重視されます。
この「SDGs×ビジネスアイディア・コンテスト」では、そのほとんどの能力をカバーしています!
✅ 評価される理由
評価ポイント | この活動で得られること |
---|---|
主体性 | 社会課題に自ら取り組む姿勢を示せる |
協働性 | チームでの活動や話し合いの経験 |
課題発見力 | SDGsに基づき課題を見つけ、言語化 |
課題解決力 | ビジネスという形で具体的に提案 |
表現力 | アイディアをプレゼンで発信 |
多様性理解 | 他者の視点を取り入れ、協働する経験 |
実績 | 活動証明書・表彰状・推薦文などで可視化できる |
■ 総合政策・国際系学部(例:国際教養学部、総合政策学部など)
- SDGsや社会問題への関心を、実際にアクションした経験として示せる
- 多文化的視点やグローバルな課題への関心もアピール可能
📝 例:
「地域の空き家問題をビジネスで解決する提案をした経験から、社会課題を多角的に捉える力が養われた」
■ 経済・経営系学部(例:商学部、経済学部、経営学部)
- ビジネスモデルの理解や、社会起業家的な視点が学べる
- 企画→実行→発表というプロセスで実践的スキルを身につけられる
📝 例:
「自らサービス設計を行い、利益と社会性のバランスを考えた経験が経営学の学びとつながると感じた」
■ 教育学部/心理・福祉系
- 教育格差、メンタルヘルス、子どもの貧困など人に関わる課題に対する提案ができる
- 「人の役に立ちたい」という想いの具体的な行動実績を示せる
📝 例:
「不登校児童への支援サービスを提案し、"人を支える"ことの難しさとやりがいを実感した」
■ 理工・情報・デザイン系(文理融合学部含む)
- テクノロジーやデータを活かした課題解決アイディアも歓迎
- 社会実装への視点や、"理系×社会"の関心を伝えられる
📝 例:
「IoTを活用した環境モニタリングシステムの提案を通じて、技術が地域社会に貢献できる可能性を実感した」
1. 志望理由書
- 「なぜその分野を学びたいと思ったか」をこの活動の経験から説明できる
- 提案したアイディアや、仲間との協働の中で生まれた気づきをエピソードとして使える
2. 活動報告書・ポートフォリオ
- コンテストで作った企画書、プレゼン資料、活動証明書を活用できる
- チームでの成果も、個人の関与として整理すれば評価対象に◎
3. 面接
- 課題発見からアイディア創出、発表までのプロセスを一貫して語れる
- 「どんな学びがあったか」「今後にどう活かすか」を深掘りされても対応できる
このコンテストは、「なんとなくSDGsが気になる」だけでは終わらず、
"行動し、成果を形にする経験"として、総合型選抜で非常に高く評価されます。
進路に合わせて活かし方は自由自在!
あなたの「やってみたい」が、未来につながる第一歩になります。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
🌟「ニュースの見方が変わった!世界がもっと近くなった」(高2・Sさん)
私はもともと国際問題に興味はありましたが、「難しそう」と思って深く学ぶ機会がありませんでした。このゼミでは、気候変動や移民問題など身近なテーマから考え、同世代の意見を聞くことで、ニュースが「遠い国の話」ではなく「自分ごと」に感じられるようになりました。特に「移民と経済の関係」について議論した回は、私の価値観を大きく変えました!
🌟「推薦入試の志望理由書で大きな強みになった」(高3・Kさん)総合型選抜を受ける予定でしたが、実績をどう作ればいいのか悩んでいました。このゼミでは、SDGsや国際課題について自分の考えをアウトプットする機会が多く、議論を通じて自分の意見を整理できました。志望理由書にも「移民問題を考えた経験」を書き、面接でも実際に議論した内容を話すことができ、合格につながりました!
🌟「人前で話すのが苦手だったけど、自信がついた!」(高1・Mさん)ディスカッションは苦手で、最初は緊張していました。でも、少人数制でじっくり話せる環境だったので、徐々に自分の意見を言えるようになりました。最終回では「持続可能な未来のために自分ができること」を発表し、初めて「人前で話すのが楽しい」と思えました!将来は国際系の学部に進んで、もっと世界と関わる仕事がしたいです!
📢 あなたも、このゼミで世界と自分のつながりを深めてみませんか?
このボランティアの雰囲気
📌 ゼミの雰囲気
このゼミは、堅苦しい講義ではなく、「対話」を通じて学ぶ場です。毎回、講師がテーマの基本をわかりやすく解説したあと、少人数のグループでじっくりディスカッションを行います。
「どんな意見でもOK!」という雰囲気なので、気軽に発言しながら、お互いの考えを深め合える環境。初めてディスカッションをする人でも大丈夫!みんなで話し合いながら、「世界と自分のつながり」を考えていきます。
意見がぶつかることもありますが、それが学びのチャンス!参加者同士で刺激を受けながら、自分の考えを整理し、表現する力を伸ばせます。真剣だけど楽しい、学びのある時間がここにあります!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
設立年 |
2024年 |
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法人格 |
任意団体 |
VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念
私たちがこの活動を企画・運営するうえで大切にしているのは、「地域をもっと知り、考え、未来を創る仲間を増やしたい」という思いです。現代社会が抱える課題は複雑化しており、一つの視点だけでは解決が難しいものばかりです。しかし、その地域に住む一人ひとりが課題に目を向け、自分ごととして考えることが、未来を切り拓く第一歩だと私たちは信じています。
地域にはまだまだ多くの魅力が眠っています。同時に、課題も山積しています。それを「誰かが解決してくれる」ではなく、自分たちが考え、動き、未来を創ることができるという自覚を持つこと。それをこの活動を通じて皆さんに体感してほしいと思っています。
私たちは、参加者一人ひとりの個性や興味を尊重し、自由に意見を交換しながら学び合える場を大切にしています。単なる講義形式ではなく、参加者同士のディスカッションやフィールドワーク、インタビューなどを通じて、学びを実践へと繋げられるよう工夫を凝らしています。また、他の地域の仲間や、さまざまな分野で活躍する方々との出会いも、この活動の大きな魅力です。
この活動が、皆さんの志望する進路や将来のビジョンに少しでも役立つことを願っています。私たちが提供する場が、皆さんにとって地域や社会と向き合い、未来を描くきっかけとなれば幸いです。一緒に、地域に新たな可能性を見つけ、未来を創る旅路に出発しましょう!
VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容
この活動は、地域の魅力や課題を発見し、解決策を考える力を育むことを目的としています。全8回のセッションを通じて、参加者は地域社会をテーマにした探求活動に取り組み、データ分析やインタビュー、プレゼンテーションなど、実践的なスキルを身につけていきます。
第1回では、まず参加者同士の自己紹介を行い、地域の魅力や課題について意見交換を行います。アイスブレイクや地域紹介を通じて、地域の多様な側面に目を向け、探求活動の第一歩を踏み出します。第2回では、参加者が見つけてきた地域課題をもとにディスカッションを行い、地方の人口動態や産業構造、財政状況など、地域が抱える課題をデータを活用して把握します。
第3回では、選定した課題について原因や影響を深掘りする分析を行います。データを用いて因果関係を考察し、グループワークでは原因と影響を可視化する手法を学びます。続く第4回では、地域活性化の成功事例や失敗事例を紹介し、解決策を考えるヒントを得ます。また、デザイン思考やシックスハット法などのアイデア発想法を学び、具体的な解決策を考案します。
第5回では、課題の当事者や専門家にオンラインインタビューを行い、現場の声を直接聞き取ります。事前に効果的な質問作成やインタビューの進め方を学び、実際のインタビューを通じて、課題解決に向けたリアルな視点を収集します。第6回では、考案した解決策を政策提言として具体化するために、政策提言書の作成を行います。グループで協力し、実現可能性や効果を考慮した提案書を作り上げます。
第7回では、プレゼンテーションスキルを学び、リハーサルを行います。発表資料を作成し、質疑応答の練習や相互フィードバックを通じて、効果的なプレゼンの技術を磨きます。そして第8回では、最終発表会を開催し、これまでの活動で得た成果を発表します。参加者同士で意見を交換し、主催者から講評を受けて活動を振り返ります。最後に修了証を授与し、活動を締めくくります。
このプログラムは、地域社会に対する理解を深めるとともに、実践的な課題解決能力を高める機会を提供します。多くの参加者が、学びを通じて自身の成長を実感し、将来の進路やキャリアに役立てています。