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- 【インド】仏教四大聖地ブッダガヤで子どもたちに希望を届けよう!
更新日:2025/02/28
【インド】仏教四大聖地ブッダガヤで子どもたちに希望を届けよう!
東京語学堂
基本情報
仏教四大聖地ブッダガヤで貧困層の子どもたちが通うフリースクールでボランティアをしませんか?インドの最貧州ビハール州の、教育の機会が限られた子どもたちに希望を届ける活動です。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
■Aプラン - 98,000円 |
活動日 |
1週間~ |
注目ポイント |
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募集対象 |
■Aプラン(単独参加) 一緒に活動する人の年齢層について
様々な世代の方のお問い合わせを頂いております。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
インド・ブッダガヤのフリースクール「Lotus Free School」でボランティアしませんか?
2019年に開校した「Lotus Free School」は、貧困により学校に通えない子どもたちが無償で学べるフリースクールです。インド仏教の聖地ブッダガヤで、厳しい環境にいる子どもたちの未来を支えるボランティア活動に参加しませんか?
このボランティアプログラムは、一般的なボランティアプログラムのように活動内容が決められているわけではなく、参加者のアイデアが尊重され、現地スタッフがその実現に向けてサポートする柔軟なプログラムです。
過去には、「日本式のカレーを作りたい」「日本語を教えてみたい」という参加者の希望が実現しました。(※当校の正規授業には日本語は含まれていません。)また、午後の活動についても参加者の希望に応じてアレンジ可能です。例えば、現地の子どもたちの家庭を訪問したり、児童労働(農作業)を体験する活動が行われました。
ボランティアとは、自発的な意志によって実現されるべきものです。このプログラムでは、参加者自身が「自分に何ができるか」を考えることを通じて、ボランティアの本質に近づく機会を提供します。「何をやりたいかが思いつかない…」という場合でも大丈夫です。現地スタッフが過去の活動例を提案し、一人ひとりに合った形でサポートします。
- 午前:授業のサポートや子どもたちとの交流を通じて教育の機会と希望を届ける活動
- 午後:参加者の希望に応じた活動(例:現地家庭訪問・農作業体験・地域探索など)
■滞在について
宿泊施設「Sakura House」のオーナーは、学校の開校から運営まで尽力されており、現地スタッフとともにサポート体制を整えています。日本語対応可能なスタッフもいるため、初めての海外ボランティアでも安心して参加できます。
インドへの渡航に不安を感じる方も多いかもしれませんが、ビザの取得方法などについては、手厚いサポートがありますので、ご安心ください。初めての方でもスムーズに渡航できるよう、丁寧にサポートいたします。
あなたのアイデアと行動を起こす勇気が子どもたちの未来を照らす力になります。
ぜひ一緒に活動しませんか?
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
未来への希望を失ってほしくない
■30代男性
インドで最も1人当たりGDPが低い州とされるビハール州のブッダガヤ。仏教の聖地として知られ、アジア各国の仏教徒が巡礼や観光に訪れるこの地域は、一見すると外貨を獲得する手段に恵まれているようにも思えました。しかし、その恩恵が地域の人々に等しく行き渡っているとは言い難く、暮らし向きは決してよいとも思えませんでした。インドで最も出生率が高く急激に人口が増加している地域であり、行政サービスが隅々まで行き届いていません。
そのような環境の中でも、子どもたちはとても元気で、学校は活気にあふれていました。私のような外国からの訪問者を温かく迎えてくれ、その喜びを素直に表現してくれました。特に印象に残っているのは、子どもたちにノートを寄付・配布したときのことです。先生に名前を呼ばれた子どもたちは元気よく返事をし、一人ひとり前に出て、ノートを両手で受け取りながら、深々とお辞儀をしてくれました。その礼儀正しさは、日本の子どもたち以上ではないかと感じるほどでした。また、ブッダガヤは仏教の聖地であるからか、「このような場所で悪事を働くことはできない」という意識が住民の間に根付いているようで、治安も良好であるように感じられました。実際、善良な人が多く、温かい雰囲気に包まれていました。そんな彼らが、教育機会の格差によって未来への希望を失うことのないよう、心から願っています。
この海外プログラムの雰囲気
とにかく子どもたちは、外国からの訪問者に興味津々です。渡航前は、世代の違いや言葉の壁を心配し、子どもたちとうまく関係を築けるか不安に感じるかもしれません。しかし、心配はいりません。すぐに打ち解け、自然と仲良くなることができるでしょう。ボランティア活動は終始、和やかで温かい雰囲気の中で行われます。
子どもたちは、皆さんの訪問を心から喜んでくれます。彼らに、「世界の人々が決して自分たちを見捨ててはいない」ということを伝えに行ってあげてください。そして、彼らを笑顔にするために自分に何ができるのか、考えてみてください。それこそが、この活動の本質です!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
任意団体 |
東京語学堂の団体活動理念
私たちの願いは、生徒たちが語学の学習を通じて得た知識を活かし、さまざまな場面で活躍し、世界の人々との距離を少しでも縮めること です。言葉は単なるコミュニケーションの手段ではなく、異なる文化や価値観を知り、理解し合うための大切な手段です。新たな言語を学ぶことで、自分自身の世界を広げ、より多くの人と心を通わせる機会を持ってほしいと心から願っています。
東京語学堂の団体活動内容
東京語学堂は「語学」を通じて「つながる」という理念のもと、東京都目黒区自由が丘に2023年9月1日に開校した語学教室です。少人数制クラスで、韓国語、英語、日本語、セルビア語など講義を提供し、個々の学習目標に合わせた指導を行っています。また、文化体験や交流イベントを通じて、学習者同士や講師とのつながりを深める機会も設けています。さらには、教育機会の平等を実現するため、国内外の子どもたちへの支援活動にも取り組んでいます。これにより、異文化理解と国際感覚を育む環境を創り、すべての人々が平等に学べる社会の実現を微力ながらも目指しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
任意団体として活動スタート
2023年09月01日
東京語学堂は「語学」を通じて「つながる」という理念のもと、東京都目黒区自由が丘に2023年9月1日に開校しました。