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更新日:2025/02/22

【こどもとあそぶボランティア】公園で小学生・高校生・大学生ごちゃ混ぜであそぼう!

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    西新井駅 徒歩8分 [西新井さかえ公園] 綾瀬駅 徒歩3分 [東綾瀬公園(ハトぽっぽ公園)]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    3ヶ月からOK

基本情報

こどもたちの放課後をもっと自由に、もっと主体的に。こどもたちが楽しく過ごせる環境を実現するための仲間を募集しています!あそびを通して一人一人に寄り添い、じっくりこどもたちと関わりましょう!!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:3ヶ月からOK

活動時間:15:00~18:00(途中参加も可能!)
活動曜日:火曜日・水曜日・木曜日・金曜日
開催頻度:週4回の定期開催(週1回の参加でもOK)
こどもたちとの信頼関係を深めるため、週1回以上の参加をおすすめします!

■対象

足立区の小学生

■活動地域

火曜日:西新井さかえ公園

水曜日:西新井さかえ公園

木曜日:綾瀬ハト公園

金曜日:西新井さかえ公園

※本事業は「足立区公益活動げんき応援助成事業」です。

足立区から後援を受けて活動しています。

注目ポイント
  • 学生同士の中が良いので学年、学校を超えた友人ができる
  • 運動神経の良し悪しが関係ないので、誰でも輝ける
  • 学生同士の中が良いので学年、学校を超えた友人ができる
  • こども
  • 学生同士の中が良いので学年、学校を超えた友人ができる
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ・ボランティアで視野を広げたい人
    ・こどもたちと元気いっぱいにあそぶのが好きな人
    ・部活やスポーツを頑張ってきた人
    ・事業の立ち上げを経験したい人
    ・新しいことに挑戦してみたい人
    ・こどもが好き
    ・教育学部の学生orこども関係の活動をしている
    ・こども関係の仕事をしたいと考えている学生

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生

    高校1年生~大学4年生まで幅広い年齢の学生で活動しています

    募集詳細

    放課後に誰もが自由に訪れることのできる公園で外遊びをする中でこどもたちを見守り、居場所となるお兄さんお姉さんになってみませんか?

    こどもたちとあそんだり、おしゃべりしたり、自由な遊びを見守ったり。

    教育や保育のように"預かる"のではなく"見守る"

    パークリーダーではそれを最も大切にしています。

    公園で一緒に遊ぶ友達がいなくても

    公園でこどもを遊ばせることが不安でも

    パークリーダーがいることで、安心して公園で遊ぶことができる。

    だれもが自由に訪れることができる公園だからこそ、公園にパークリーダーがいることでこどもたちの居場所となります。

    何でこのプロジェクトを始めたのか?

    「公園であそぶ友達がいない」

    「こどもだけで公園であそばせるのが心配」

    という声を受けて誕生しました。

    私たちが活動している足立区には約500もの公園や緑地が存在しますが、公園で遊ぶこどもを見守る人がいないため公園で遊ばせるのが不安な保護者が多くいます。それに加え、地域の高齢化によるこどもへの理解度の低下や公園の治安の悪化がみられています。

    「ボール遊び禁止」

    「こどもの声がうるさいと通報」

    など、地域住民からこどもの外遊びを制限するような声が上がり、こどもが公園で遊ぶ権利が段々となくなっているのが現状です。

    千葉大学の研究によると、平日一度も外遊びできない小学生が80%もいます。あそびはこどもの成長に大きく関与するにも関わらず、こどもが外遊びの権利を奪われるのは悲惨なことです。そんな現状を改善するため、「行き場のない足立区の小学生が放課後の時間を友人と楽しく過ごせるために環境構築を図る」ことを目的としてパークリーダー事業を立ち上げました。

    具体的にやること

    ・こどもたちを見守る

    ・事業をよりよくするための定例ミーティング


    応募資格

    ▼必須条件

    大学生、大学院生、専門学生、高校生

    こどもを傷つけないこと
    (身体的、精神的にこどもたちを傷つけてしまう可能性のある方は、誠に申し訳ありませんが参加できません)

    活動のやりがい

    ・こどもたちと元気いっぱいにあそぶことができる

    ・事業の立ち上げを経験できる

    ・新しいことに挑戦できる

    活動詳細

    ■活動時間

    小学生の下校時間に合わせて活動します!

    週に4回ほど不定期開催

    時間:15:00~18:00(学校終わりに途中の時間からの参加も可能です!)

    こどもたちと関係を作ったり、よりボランティアを意義あるものにするために週1以上の活動をおすすめします。

    ■対象

    足立区の小学生

    ■実施地域

    足立区周辺の公園

    最近はよく西新井の栄公園と綾瀬のハト公園で活動しています♪

    ※本事業は「足立区公益活動げんき応援助成事業」です。

    足立区から後援を受けて活動しています。

    メンバー採用までの流れ

    まずは、体験会で活動の雰囲気を体験して頂いてから、今後の活動に仕方についてご相談させて頂きたいと思います!

    「まだ参加しようか迷っているからひとまずお話を聞きたい!」という方も、是非体験会に参加していただけたらと思います!

    希望する事業部以外の体験への参加でも、希望する事業部への加入を案内することができます!

    応募後に送られるメールの中に添付されているGoogle formに詳しい場所と日時を記載しております。

    CFAで活動する魅力

    こんにちは!食べることが好きなななかです!

    これから、私たちの仲間になるかもしれない皆さんに、もっと入りたいと思ってもらえるように私たちの活動についてお話いたします!

    【学生主体で事業を運営?!CFA学生チームとは】

    CFA学生チームとは、特定非営利活動法人Chance For All が母体となり活動している学生団体です。

    駄菓子屋irodori ・パークリーダー・感情図書館hidamariの運営、CFAKidsの学生スタッフとして約140人の個性豊かな高校生・大学生が活動しています!

    【学生チームの歴史】

    CFA学生チームの母体であるChance For All は2013年に設立され、もともとはCFAKids(学童)の事業を行っていました。

    その後、CFAKidsを運営していく中での課題感から、2021年に学生主体で運営する初めての事業部、駄菓子屋irodoriが立ち上がりました。

    コロナ禍で運営が困難なときもありましたが、工夫をしながら運営することや様々な間口で仲間を増やしていき、徐々に毎日運営を実現していきました。

    2023年11月にパークリーダー(公園あそび事業)が設立、12月のクラファンを経て2024年2月感情図書館 hidamariがオープン、短期間で2事業部が立ち上がりました。

    現在は、学生主体で事業運営を行う駄菓子屋irodori・パークリーダー・感情図書館hidamariでこどもたちの居場所を作り続けています。

    各事業部によっても個性様々でみんなわくわくしながら、こどもたちと接しています。

    また、CFAKids事業部では、学生メンバーが職員さんとともにこどもたちの成長を見守っています。

    そして、なんと「たいやき食堂」というこども食堂が立ち上がろうとしており、現在オープンに向けて準備中です!

    【学生チームの魅力】

    ◎CFA学生チームの魅力~その①~

    今しかできない経験ができる!

    学生だからこそ、自分たちが必要だと思っていることにチャレンジできます!

    ◎CFA学生チームの魅力~その②~

    社会人と協働しながら、学生主体で活動できる!

    学生チームはボランティアでありながら、事業運営やチームづくりなど学生ではなかなかできない経験ができ、自分自身の成長にもつながります!学生のみでなく社会人と協働しながら行うことで、社会人の知見や経験を借りながら新たな価値観を生み出し、こどもたちにとってよりよい居場所を届けることができます。

    ◎CFA学生チームの魅力~その③~

    一生の友人、仲間ができる!

    私たちは同じ目標に向かって、ともに考え、楽しみながらより良くしていく仲間です!学校の友達などとはまた違った、学生チームでしか感じられない絆のようなものがあります。

    実際に、「やるときはやる」を大事にしていて、こどもたちの居場所を運営した後に、みんなでご飯に行ったり遊びに行ったり交流があります!

    【メンバーの声】

    駄菓子屋irodori:

    駄菓子のお会計に時間がかかってしまっている時。未就学児の子と近くにあったサッカーボード(?)で遊んでいたら、笑ってくれたり去り際にばいばいと手を振ってくれたこと。あと、名札の裏に好きな駄菓子を書く場所があるのですが、それを見てirodoriの常連さんが「チョコ棒マンだ!」とあだ名をつけてくれたこと。他にも色々ありますが、あそびを通していろんな年齢のいろんな性格の子と仲良くなれる・なれた経験がたくさんできました。私自身すごく嬉しいのでたくさん思い出に残っています。

    by大学2年生女子

    CFAKids:

    こどもたちにとっては一週間のうちの数時間しか関わることのない人ですが、数週間前の約束を覚えていてくれたり、校舎に入るとすぐに駆け寄ってきてくれてお話をしてくれたりするのがファミメンの存在意義を感じることができて校舎に入る瞬間は毎回ワクワクドキドキします。

    by大学1年生女子


    一番最初に会った時は少し緊張していた様子でしたが、毎週会って遊んでいくうちにとっても仲良くなって、会うと自分の名前を読んで駆け寄ってくれる子がいました!キラキラした笑顔で話しかけてくれるので、とっても嬉しかったです!

    by高校2年生男子

    パークリーダー:

    活動をしている際に、一緒に遊んでいたこどもから「今日一緒に遊べてめっちゃ幸せ!」と話してくれたこと。毎週公園にいることで人が居場所になることができて、それがこどもたちの幸せにつながっているのだと感じた。

    by大学3年生女子


    感情図書館hidamari

    学生チームが企画するクリスマスイベントで公園にhidamari を展開したことです。こどもたちと一緒に本棚の配置を考えたり、読み聞かせを行ったりしました。こどもたちが本に親しむ機会を提供できたのが嬉しかったです。

    by大学4年生男子




    学生チームではSNSを運用しています!ぜひ覗いてみてください!

    インスタグラム

    より学生の様子を知りたい人必見↓

    cfa_youth_team_hiring

    日々の活動が気になる人必見↓

    cfa_youth_team



    ノートも執筆しています!

    CFA学生チーム|note

    ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

    私たちの活動に少しでも興味を持っていただけたら、ご応募お待ちしています!

    体験談・雰囲気

    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    特定非営利活動法人Chance For All

    “すべてのこどもたちに、可能性を”
    代表者

    中山勇魚

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    Chance For Allの法人活動理念

    「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

    Chance For Allの法人活動内容

    代表理事 中山勇魚

    早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


    代表理事 中山勇魚からのメッセージ

    放課後は人生でもっとも大切な時間


    「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

    野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

    友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

    生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

    現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

    人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

    しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

    しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

    また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

    十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

    日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

    誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

    こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

    それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

    多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

    放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

    学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

    けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

    こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

    わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

    どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

    わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

    すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

    生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。

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