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更新日:2025/03/03

年齢・性別・国籍関係なく共食×対話できるイベントを一緒に1から作りませんか?

京都コミュニティキッチン
  • 活動場所

    フルリモートOK, 京都

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動頻度

    週1~3回

  • 所属期間

    3ヶ月からOK

基本情報

世代、職業、国籍を超えて等しく”人として”話し合う。それは、偏見をなくす強い一歩となる。幸せの国デンマークのコミュニティキッチンから学ぶ、”一期一会”の【対話】を広めるイベントを一緒に作りましょう!!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週1~3回
所属期間:3ヶ月からOK

◎頻度
一緒にイベントの企画運営をしてくれるメンバーを募集しています!
イベントを開催するまでは、どうゆう風に作っていくか、計画などのミーティングが多くなる(週2回ほど)と思いますが、第一回が開催できればそこからは頻度は落ちると思います○

◎場所
基本オンライン(夕方~夜)
時間帯は皆さんの都合に合わせて決めます。

◎期間
短期の方でも長期の方でも、このイベントに興味がある方、実現させたい方なら大歓迎です!😊

注目ポイント
  • イベント企画・運営
  • 今までにないコミュニティキッチンを作る
  • 自己分析、自己成長につながる!!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア

  • このイベントに共感してくださる方、世代を超えた交流にワクワクする方、大歓迎です!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    10名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    食卓を囲み、人とつながる。コミュニティキッチンで生まれる、新しい出会いと対話

    はじめに

    皆さん、自分について考える時間をどのぐらいとることができていますか?


    どのぐらい、家族以外と自分について話す機会がありますか?


    忙しい毎日の中、他人だけでなく自分にも目を向ける時間が少なくなってきている気がします。

    月に2.3回は、自分と向き合える時間に。そんなコミュニティキッチンを作りたいと思っています!


    「いろんな人と関わるのが好き」
    「コミュニティ活動に興味がある」
    「人と人をつなげる場を作る仕事をしたい」

    そんなあなたへ。
    一緒に「コミュニティキッチン」作りに挑戦しませんか?



    「コミュニティキッチン」とは?

    現代社会では、家庭や友人、職場以外で「人とじっくり話す機会」が減っています。
    特に都市では、隣人の顔も知らないまま暮らすことが当たり前になりつつあります。

    また、自分の属するコミュニティに縛られてしまうことが多いです(学校、職場、世代など)

    しかし、人と人との対話不足が知らぬ間の偏見・対立が生んでしますことがあります。


    コミュニティキッチン は、そんな現代社会の課題を解決する場です。
    単なる食事の場ではなく、「共に食べること」を通じて自然に対話が生まれる場所


    外国人労働者の方がたとお話したことはありますか?生い立ちについて触れたことはありますか?

    年配者の方々は若者と、若者は年配者の方々とお話しする機会はありますか?


    異なる背景を持つ人々が気軽に集まり、肩書や年齢、文化の壁を超えてつながれる

    コミュニティキッチンは そんな居場所 を目指します。



    デンマークから学ぶ

    この「コミュニティキッチン」の考え方は、デンマーク・コペンハーゲンにある「アブサロン(Absalon)」 からインスピレーションを受けています。



    アブサロンとは?
    元々は教会だった建物をリノベーションし、「誰もが気軽に集まり、食卓を囲める場」 として誕生したのがアブサロンです。

    食卓を通じて「人と人がつながる仕組み」を作った、新しい形の公共空間 です。


    毎晩、地元の人や世界中から集まった老若男女がランダムに席を共にし、8人1テーブルで一緒にご飯を食べます。


    雰囲気を体験してみましょう!

    メインフロアには長テーブルがありディナーのために少しずつ人が集まる。

    長机なので、最終的んは知らない人と相席になり、テーブル上のカトラリーを配置する人、奥のカウンターに料理をとりに行く人、食事をよそう人、など、自然とコミュニケーションが生まれる。


    この日のメニューはカレー。テーブルごとの大皿にもられ、あとは各テーブルで一人一人に配膳する。

    全体はこんな規模感。ざっと100人くらいだろうか。僕たちの左側に座ったのは地元の大学生たち、右側に座ったのは近所の老夫婦。



    wwebsite JOURNEY

    みんなでごはんを食べる未来。ソーシャルレストランあるいはソーシャルイーティング。より



    💡 活動内容 

    チームを作るかはまだ決めていませんが、主にこのような準備を進めていきます!


    1️⃣ 広告

    • SNS(Instagram, Twitter, Facebook)を活用した広報
    • イベントポスターの作成・配布
    • 地域メディアや地域団体との連携

    2️⃣ 調理

    • メニュー企画
    • 材料の調達(地元農家orスーパーで購入)
    • 調理の進行管理

    3️⃣ 場所

    • コミュニティセンター提携交渉orイベントスペースのレンタル
    • 継続的に使用できる拠点の確保

    4️⃣ 財務(資金調達・運営費管理)

    「どこから財源を確保するのか?」 を戦略的に考え、資金運営を担います。

    • クラウドファンディングの企画?(KickstarterやCAMPFIREを活用)
    • or 行政支援の申請?(地方自治体の補助金や助成金)
    • 参加費の設定(参加者の参加しやすい値段設定)と収支バランスの管理


    5️⃣ イベント企画

      • コミュニティキッチンのテーマ性を高める施策(より話しやすい空間作り)
      • → 参加者同士が自然に交流しやすい⇒「対話テーマカード」 の導入
        → 何度も来たいと思える参加者間のコミュニティ作り
        → 運営の振り返り・次回の改善点⇒参加者アンケートを実施し


    • 対話以外のイベント企画
    ⇒参加者が自由に交流できる工夫

    ⇒食後に映画会なんかも...?


    6️⃣ 当日の参加予約・参加者整理

    • 予約システム(GoogleフォームやPeatix)の運営
    • 人数調整(参加者人数の設定)・キャンセル対応

    • 🌟 活動の特徴

    自己理解・他者理解の場

    話すことで、自分を知るだけでなく、他者理解を深めることができます。あまり親しくないからこそ、悩みを打ち明けてしまうことありませんか?

    • 多世代の参加者と交流
      • 高校生、大学生、社会人まで、さまざまなバックグラウンドの参加者が集まり、新しい価値観を学び、広げることができます。
      • 継続的なコミュニティ作り
      • 1回限りのイベントではなく、定期的に続けることで、継続的な居場所づくりを実現します

      • 👨🍳 求める人

    • 年齢・性別・資格は不問です!

    • 人と対話しながら、積極的に活動したい方
    • 多様性を大切にしたい方
    • チームでの運営を楽しめる方

    • 💡 応募方法

    1. 1️⃣ 応募フォームを送信
      2️⃣ 1on1面談(興味や得意なことをお聞きし、どんなコミュニティキッチンにしていけるか考えましょう✨)
      3️⃣ 活動スタート!

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    京都コミュニティキッチン

    法人格

    任意団体

    取り組む社会課題:『①自分を表現する機会の少ない社会 ②人との対話が少ない社会』

    京都コミュニティキッチンのボランティア募集

    京都コミュニティキッチンの職員・バイト募集

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