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更新日:2025/04/22
停止中と書かれてますが受付中!人をつなぐ【対話】レストランを一緒に作りませんか?
京都コミュニティキッチン
2025年05月11日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「京都コミュニティキッチン」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
世代、職業を超えて等しく”人として”自分を出せる場所。幸せの国デンマークのコミュニティキッチンから学ぶ、人とつながり、人生を豊かにする【対話】を広めるイベントを一緒に作りましょう!!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
興味を持ってくれた方!実際に運営するかどうかは置いといて、もう少し話聞きたい!だけという方も応募大歓迎!!ぜひ最後まで見てみてください!!
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↓
💡【必須】
応募する際は、
(@commu.ni_ky) • Instagram の、DMに
『名前○○ ○○ ex)京都太郎』と
メッセージをお願いします!!!!
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食卓を囲み、人とつながる。コミュニティキッチンで生まれる、人生の対話と出会い
「コミュニティキッチン」とは?
現代社会では、家庭や友人、職場以外で「人とじっくり話す機会」が減っています。
特に都市では、隣人の顔も知らないまま暮らすことが当たり前になりつつあります。
また、自分の属するコミュニティに縛られてしまうことが多いです(学校、職場、世代など)
しかし、人と人との対話不足が知らぬ間の偏見対立が生んでしますことがあります。
コミュニティキッチン は、そんな現代社会の課題を解決する場です。
単なる食事の場ではなく、「共に食べること」を通じて自然に対話が生まれる場所。
異なる背景を持つ人々が気軽に集まり、肩書や年齢、文化の壁を超えてつながれる!!
コミュニティキッチンは そんな居場所 を目指します。
デンマークから学ぶ
この「コミュニティキッチン」の考え方は、デンマーク・コペンハーゲンにある「アブサロン(Absalon)」 からインスピレーションを受けています。
アブサロンとは?
元々は教会だった建物をリノベーションし、「誰もが気軽に集まり、食卓を囲める場」 として誕生したのがアブサロンです。
雰囲気を体験してみましょう!
メインフロアには長テーブルがありディナーのために少しずつ人が集まる。
長机なので、最終的んは知らない人と相席になり、テーブル上のカトラリーを配置する人、奥のカウンターに料理をとりに行く人、食事をよそう人、など、自然とコミュニケーションが生まれる。
この日のメニューはカレー。テーブルごとの大皿にもられ、あとは各テーブルで一人一人に配膳する・

wwebsite JOURNEY
みんなでごはんを食べる未来。ソーシャルレストランあるいはソーシャルイーティング。より
🌟 活動の特徴
自己理解・他者理解の場
話すことで、自分を知るだけでなく、他者理解を深めることができます。あまり親しくないからこそ、悩みを打ち明けてしまうことありませんか?
- 多世代の参加者と交流
- 高校生、大学生、社会人まで、さまざまなバックグラウンドの参加者が集まり、新しい価値観を学び、広げることができます。
- 継続的なコミュニティ作り
- 1回限りのイベントではなく、定期的に続けることで、継続的な居場所づくりを実現します
👨🍳 求める人
- 年齢・性別・資格は不問です!
- 人と対話しながら、積極的に活動したい方
- 多様性を大切にしたい方
- チームでの運営を楽しめる方
💡 応募方法
- 1️⃣ 応募フォームを送信
2️⃣ 1on1面談(興味や得意なことをお聞きし、どんなコミュニティキッチンにしていけるか考えましょう✨)
3️⃣ 活動スタート
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
法人格 |
任意団体 |
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京都コミュニティキッチンの団体活動理念
私は、ずっと「なんか息苦しいな」と感じていました。なんとなく「こうするのが普通」とか「みんなと同じようにしなきゃいけない」みたいな空気があって、本当の自分を出せる場所が少ないと思ったんです。
たとえば、
- 進路を決めるとき、本当に自分がやりたいことよりも、みんなが選んでいる道を選んでしまう。
- 仕事や学校では、上の人の意見に従うのが当たり前になっていて、自分の考えを言いづらい。
私は「自分の考えを話すこと」も「相手の意見を聞くこと」も、どちらもすごく大切だと思っています。
けれど、今の社会にはそれを自然にできる場が少ない。
そんなときに、私はいろんな人と対話する機会を得ました。
学校の先生、漁師の方、海外の大学生、起業家、パフォーマー、ヘアスタイリスト…。普段なら絶対に関わらない人と話すことで、私は初めて「自分の意見を持つこと」と「他人の考えを聞くこと」の両方が大切なんだと気づきました。
でも、ただ「人と話す場」を作るだけでは不十分です。
「話し合うこと」が対立になってしまったり、結局「よくある世間話」で終わってしまったりすることもあります。私は、コミュニティキッチンを 「話せる場」ではなく、「自分を出せる場」にしたい と思っています。
- 「自分の考えを話していいんだ!」と思ってほしい。
- 「違う意見を持つ人と話してみたら、意外と面白かった!」と感じてほしい。
- 「自分の考えがわからない」と悩む人が、自分の価値観に気づける場を作る。
- 「違う意見を持つ人と話す機会がない」という状況を変え、多様な対話を生む。
- 「本音を話せる場がない」「対話が対立になりやすい」という課題を解決し、誰もが安心して話せる場をつくる。
私は、「本音を話し、相手の本音も大切にできる場」があれば、人はもっと自由になれると思っています。
だから、互いの違いを尊重しながら対話できる場を目指します。