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更新日:2025/02/20

ホーチミン市のコミュニティ支援:低価格で健康的な食事を提供するフードショップ

Python Academics Tokyo
  • 活動場所

    ベトナム[ホーチミン] (ホーチミン市内)

  • 必要経費

    98,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    1週間~

基本情報

スマイルフードショップは、ホーチミン市で低価格で栄養豊富な食事を提供するコミュニティ支援プログラムです。NGOが運営し、高齢者、学生、障害者、低所得者層等の地元の人々に毎日健康的な食事を提供しています

活動テーマ
活動場所

ホーチミン市内

必要経費
  • 98,000円

①1週間98,000円
②2週間150,000~円
最長11週間

※1週間から参加可能ですが、2週間は他のプログラム(文化体験等)のプログラムと合わせてご参加することができます。
勿論続けて同じプログラムも可能です。翌週のプログラムの間の週末に観光ができ、大変お勧めです!!

●費用に含まれるもの
ー滞在費(ドミトリースタイルです。男女別で4~6人部屋 追加料金でプライベートルームへのアレンジ可能  ウォーターサーバー、ティー、コーヒーが無料 Wi-Fiも完備)
ー朝昼夕3食事
ーアクティビティ費
ープログラム参加費
ー空港でのお迎え
ー活動前オリエンテーション



●含まれないもの
渡航費、海外保険費用、お小遣い等、手配手数料(写真動画提供して頂ける方へは無料にさせて頂けます)

※航空券はご自身で手配して頂きますが、送迎の時間指定(往路)がございます。

活動日

1週間~



基本1週間からの活動になりますが、長期延長も可能です。
参加者の中には長期で他のボランティアプログラムと合わせてご参加されている方もいらっしゃいます。ご興味のある方はご連絡下さい。他の多彩なプログラムと合わせたプランをご提案できます)
随時スタート可能(日曜日現地着)

注目ポイント
  • 地域貢献と社会的影響: 地元の高齢者や障害者、低所得者層に栄養豊富な食事を提供し、地域社会にポジティブな影響を与える貴重な機会です。
  • 実践的な経験とスキル習得: 食品準備、提供、清掃などの業務を通じて、実践的なキッチン業務のスキルを学び、成長することができます。
  • 文化体験と交流: ベトナムの文化を直接体験し、地元の人々との交流を深めることで、国際的な視野を広げることができます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 応募条件

    18歳~、高校生18歳未満は親の同意書が必要
    基礎英語
    現地のスタッフは英語を話します。※日本語はありません
    65歳以上は医療証明書が必要
    以下のような方々が募集対象にふさわしいです:

    ●18歳以上で、社会貢献に興味のある方
    ●チームワークを大切にし、地元の人々と協力して活動できる方
    ●食品の準備や清掃、提供などの作業に積極的に参加できる方
    ●ベトナムの文化に興味があり、地域社会に貢献したい方
    ●基本的な英語力があり、コミュニケーションが取れる方
    ●健康で、キッチンでの作業や体力を必要とする活動に適応できる方
    ●ボランティア活動に意欲的で、責任感を持って取り組める方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    世界中から参加者が集まります。 大学生~社会人まで様々な年齢層の方々が活動しています。

    募集詳細

    スマイルフードショップとは?

    スマイルフードショップは、ホーチミン市で低価格で栄養豊富な食事を提供するコミュニティ主導のプログラムです。このプログラムは、地域のNGOによって運営されており、地元の高齢者、学生、障害者、低所得者層など、支援が必要な方々に毎日健康的な食事を提供しています。食事は、ボランティアやスタッフの協力によって準備され、地域の人々に手頃な価格で提供されています。

    参加者は、食品の準備、トレーや食器の清掃、食事の提供など、キッチンでの作業や現場での実務に携わります。このプログラムを通じて、実践的なキッチン業務の経験やボランティア活動のスキルを学ぶことができ、地域社会に貢献する意義深い役割を果たします。

    また、参加者はベトナムの文化に触れ、現地の人々と交流しながら、地域社会での活動を通じて異なる文化や価値観を学びます。スマイルフードショップは、地域にポジティブな影響を与えるだけでなく、参加者にとっても貴重な経験と成長の機会を提供するプログラムです。


    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    世界から集まった参加者とローカルな学生が一緒に活動する事で新たな絆も生まれます♡皆さん一生懸命です。


    この海外プログラムの雰囲気

    スマイルフードショップの雰囲気は、温かく協力的でコミュニティに根ざしたものです。スタッフやボランティアはみんな一丸となって、地元の人々に栄養豊富な食事を提供するという共通の目標に向かって協力しています。キッチンは忙しく活気に満ちていますが、その中には助け合いの精神が溢れ、笑顔が絶えません。食事の準備や提供が進む中、ボランティアやスタッフは和気あいあいとした雰囲気でお互いをサポートし、皆で共に活動している充実感を感じることができます。

    参加者と地元の人々との交流も、フードショップの大きな魅力です。訪れる人々がリラックスして食事を楽しめるよう、温かく迎え入れられ、皆が家族のような気持ちで過ごしています。活気あふれるベトナムの文化を感じる中で、地域全体の支え合う精神が色濃く表れています。この場所では、食事だけでなく、人と人とのつながりが何よりも大切にされています。

    雰囲気

    活動スケジュール

    スマイルフードショップの活動スケジュールは以下のようになります:

    月曜日

    • : チームミーティング(ベトナムの習慣や書類の取り扱いについて)
    • 午前: キャンパスと周辺エリアのツアー(ATM、レストラン、郵便局など)
    • : 大学での昼食
    • 午後: ベトナム語と文化のレッスン
    • 夕方: 進行中のプロジェクトについての紹介セッション
    • : 参加者同士で家族向けゲーム、互いを知るための夕食

    火曜日から金曜日

    • 6:30 AM: 宿泊施設を出発
    • 7:00 AM - 8:00 AM: 朝食
    • 8:00 AM - 9:00 AM: キッチンでの準備(床掃除、トレー拭き、無料食券の清掃、寄付用衣類の整理、野菜や肉の準備)
    • 9:00 AM - 10:00 AM: 食事の準備(おかず、スープや炒め野菜の盛り付け、トレーへの配置)
    • 10:00 AM - 12:00 PM: 食事の提供(食器の提供、トレーの回収、テーブル・椅子の清掃)

    注意事項

    • NGO施設が休館する期間や休日には、参加者が準備した食事は近隣の病院に配布されることがあります。
    • スケジュールは天候や地域の状況により変更されることがあります。

    団体情報

    Python Academics Tokyo

    “私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。”
    設立年

    2023年

    法人格

    任意団体

    Python Academics Tokyoの団体活動理念

    私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

    Python Academics Tokyoの団体活動内容

    私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。

    1. 教育格差の解消

    世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。

    2. 次世代のグローバルリーダーの育成

    国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。

    3. 高齢化社会への対応

    日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。

    4. 多様性と包摂性の推進

    現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。

    5. 持続可能な社会の実現

    持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。

    私たちの社会的意義

    私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。


    取り組む社会課題:『国際交流』

    「国際交流」の問題の現状  2024/12/06更新

    日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。


    1. 海外への意識の低さ

    多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。

    2. 英語力やコミュニケーション力の不足

    日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。

    3. 経済的負担

    国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。

    4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ

    多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。

    5. 社会的プレッシャーと時間的制約

    日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。

    6. 多文化への理解不足と固定観念

    異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。

    7. 地方と都市の機会格差

    地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。

    解決に向けて

    これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。

    「国際交流」の問題の解決策  2024/12/06更新

    「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」

    ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。

    例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。

    「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。

    ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

    活動実績

    2023年
    任意団体としてスタート

    2023年07月

    インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。

    ●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画

    生徒の未来を探求

    -インターンシップ

    - 民間企業での職業体験

    ● ボランティア

    現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加

    - ディスカッションとエッセイ

    - 修了証明書の発行

    実績

    -マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム

    - ハリウッド・フィルム・フェスティバル

    -アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ

    -韓国企業インターンシップ

    -バリ島インターンシップボランティア

    -インドフリースクールでのボランティア

    -セブ島でのボランティア

    -アメリカサンディエゴでのボランティア活動

    2024年
    インドLotus Free Schoolへの支援開始

    2024年06月

    交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始

    2024年08月

    公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援

    Python Academics Tokyoのボランティア募集

    Python Academics Tokyoの職員・バイト募集

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