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- 【フィリピン】持続可能な社会を創るコーヒー農園でボランティア募集!
更新日:2025/02/10
【フィリピン】持続可能な社会を創るコーヒー農園でボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター![](https://static.activo.jp/imgs/2025/2/main_b778c5eb8a-tour_international_recruiting_113236_main.jpg)
基本情報
コーヒー農園での作業や学習・見学など!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
※参加費を含みます。 |
活動日 |
☆ 30日以内の滞在の場合ビザ不要。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要。特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要! |
募集人数 |
12名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
コーヒーの楽園で学び、つながる——フィリピン・Tuburanでの特別なワークキャンプ
🌍 Global Initiative for Exchange & Development(GIED)と共催!
2024年から、国際ボランティアNGO「GIED」との協力で、セブ島・Tuburanの美しい自然の中で学びと交流を深めるワークキャンプを開催!
☕ 「フィリピンのコーヒーの首都」Tuburanへ!
フィリピンでも特に高品質なコーヒーの産地として知られるTuburan。ここでは、森林破壊を防ぎながら持続可能な農業を発展させるため、2012年に自治体初のコーヒー農園が誕生しました。当時の市長が他の地域から調達した3万本の苗木を農家に提供し、栽培技術を伝授。その結果、現在では29の村に広がる3,000ha以上の農園で、2,000人以上の農家が生計を支えています。
🌱 ワークキャンプで体験できること
このワークキャンプでは、単なる農作業にとどまらず、コーヒー栽培や加工の奥深さを学ぶことができます。
✔ コーヒーの品種や栽培方法を知る
✔ 害虫管理や収穫技術を学ぶ
✔ 豆の品質評価や市場調査に挑戦
✔ 持続可能な農法や地域住民との協力のあり方を考える
🏡 「学ぶ・交流する」が中心のGIEDワークキャンプ!
GIEDのワークキャンプは、現地の文化や社会を深く理解することを大切にしています。単なる労働ではなく、地元の人々との交流や文化紹介を通じて、持続可能な未来を一緒に考えます。コーヒー農家を訪れたり、伝統的な暮らしを体験したり、さまざまな角度から「学び」と「出会い」が詰まったプログラムです!
🌏 旅するだけじゃ物足りないあなたへ
観光では味わえない、リアルなフィリピンの暮らしやコーヒー文化にどっぷり浸かれる貴重な機会。コーヒーが好きな人、環境問題に興味がある人、国際交流を楽しみたい人、すべての人におすすめ!
この特別な体験、一緒にしませんか?✨
仕事内容
コーヒー農園での作業や学習・見学(メイン)。他に日本・フィリピンの互いの文化紹介プログラム(スポーツ、ゲーム、料理等)。
宿泊
コーヒー農園のコミュニティセンターに宿泊。コンクリート造りで基本設備完備。寝袋必要。食事は交代当番制で、地元料理を楽しめる。各自のSimカードでネット接続は、場所によって可。
場所
セブ島西海岸、セブ市から89 km離れたTuburanのBarangay Cogon。タニョン海峡に面し、海岸線、平野、丘陵と変化に富んだ地形で、風光明媚なビーチ、川、泉の美しさや歴史的建造物が有名。主産業は農業で米、コーン、ココナッツ等を栽培し、漁業や養殖業も盛ん。観光は成長産業で、湧き水や崖の美しいビーチや教会等の史跡に観光客が集まる。
集合場所
集合・解散のスケジュールについて
📍 集合:ワークキャンプ初日(午前8時まで)にセブ空港に到着する必要があります。
そこから、市内にあるGIEDの事務局に移動し、プログラムがスタート!
📍 解散:最終日の午後5時以降にセブ空港を出発可能なので、それ以降のフライトを予約するのが安心です。
🛫 フライトの一例(10/22スカイスキャナー調べ)
往路(セブパシフィック):
03/09 11:25 成田発 → 03/09 15:30 セブ着
復路(セブパシフィック):
03/22 5:10 セブ発 → 03/22 10:40 成田着
参考価格:32,810円
企画
✔ 農場・加工場・生産場の訪問、学校・地域・喫茶店訪問
✔ 地元青少年とスポーツやゲーム
✔ 村周辺の自然の散策
✔ 湧き水での水泳
✔ 教会への訪問等
主催者・支援機関詳細
🌍 NICE × 提携NGOによる共催!安心&充実のワークキャンプ
このワークキャンプは、開催国の提携NGOと、日本のNICE(日本国際ワークキャンプセンター)が共催!NICEは1990年に設立されたNGOで、これまでに6,647回の事業を主催し、延べ84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加した実績を持つ、日本を代表する国際ボランティア団体です。
🌏 強力なネットワークで安心!
・世界ネットワーク「CCIVS」に加盟し、代表も歴任
・アジアのネットワーク「NVDA」の結成を主導し、現在事務局長を務める
・提携国数は世界有数!
✈ 日本人が参加しやすいポイント!
・日本の団体と職員が企画・準備に深く関わるので、初めての海外ボランティアでも安心!
・日本人の参加者が多め! タイミングが合えば、一緒に行き帰りすることも可能
・部分参加もOK! 柔軟な日程調整が可能
・興味があれば企画・運営にも関われる!
企画者・参加者の声
観光地化された海やビーチだけではない、セブの真の魅力がここに。自然豊かな現地スタイルの島暮らし、地域住民の方々や子ども達との等身大の交流を通じて、学ぶこと感じることは数えきれません。初参加、初海外の方も大歓迎です! (企画担当:NICE下村)
備考
acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。
またはお問い合わせよりご連絡ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。