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更新日:2025/01/23

【板橋区】生活困窮世帯などの小中高生へ”学習支援”を行う「子ども支援員」を募集

株式会社キズキ
  • 活動場所

    東京 北区[板橋駅], 東京 (ご勤務いただく会場は以下の3か所のいずれかになります会場詳細は、面接(オンライン)を通じてお伝えします。①最寄駅:都営三田線「板橋区役所前駅」②最寄駅:都営三田線「西台駅」③最寄駅:東武東上線「下赤塚駅」)

  • 必要経費

    時給0〜1,800円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    半年からOK

基本情報

板橋区からの委託事業です/生活困窮家庭などの小6~高校生に「学習(宿題、復習、予習など)のサポート」や「高校進学支援」を行います

活動テーマ
活動場所

ご勤務いただく会場は以下の3か所のいずれかになります
会場詳細は、面接(オンライン)を通じてお伝えします。

①最寄駅:都営三田線「板橋区役所前駅」
②最寄駅:都営三田線「西台駅」
③最寄駅:東武東上線「下赤塚駅」

必要経費
  • 支援員:時給0〜1,300円
  • リーダー支援員:時給0〜1,800円

活動形態として、ボランティアとアルバイトの選択が可能です(活動内容・採用基準は同じです)。
ーーーーー
①アルバイトの場合:
(1)支援員
 勤務1回(180分)あたり​3,900円(時給1,300円)、別途交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
 ※研修など学習支援以外の業務については時給1,200円

(2)リーダー支援員
 勤務1回(180分)あたり​5,400円(時給1,800円)、別途交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
 ※研修など学習支援以外の業務については時給1,200円
 
②ボランティアの場合:
希望によって、交通費支給(1往復あたり上限1,000円)

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:半年からOK

勤務時間・勤務曜日:
平日週5日 16時45分~20時00分
※授業は2部制(①17時~18時②18時15分~19時45分)となります。授業後15分は授業報告などを行っていただきます。
※週1日勤務、1部のみのご勤務でもご応募可能です。
※土日祝日、年末年始は休止します。

仕事内容:
支援員1人に生徒1~3人の少人数形式の「学習支援」と「こころのサポート」を行っていただきます。

・1回の活動時間:授業60分~90分(勤務時間は、授業時間+報告15分です)×2セット
・主な支援対象:生活困窮家庭などの、小学6年生、中学生、進級や卒業に支援が必要な高校生、高校中退者や高校未進学者で概ね18歳までの方
・主な活動内容:学校補修・各科目の学び直し・受験勉強の支援、勉強習慣の定着支援

注目ポイント
  • 支援を求めている人に直接届く
  • 目に見える生徒さんの成長
  • 支援を一から学ぶことができる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 以下の①〜⑥の全てを満たす方が対象です。

    ①学歴:
    以下のいずれかを満たすこと
    「(1)現役の大学生・短大生・大学院生・専門学校生」または「(2)大卒・短大卒・大学院卒・専門学校卒」

    ②指導経験:
    教員・塾支援員・家庭教師など、子どもへの支援業務経験が1年以上あること
    ※「4月時点で指導経験が1年を満たす方」もご応募可能です

    ③学習支援:
    主要5教科(英語、数学、国語、理科、社会)のうち、2科目以上で高校受験レベルの学習支援ができること
    ※「経験はあるが指導レベルなどが不安な方」もご応募可能です​​(採用後には研修がございます)。

    ④心のサポート:
    経済的な困難や学習への苦手意識を抱える児童の気持ちにそっと寄り添い、共感できること
    ※特に必要な経験や資格などはございません(採用後には研修がございます)。

    ⑤勤務期間:
    最低半年間継続できること

    ⑥勤務頻度:
    毎週1回確実に参加できること
    ※「新学期のスケジュールが確定しておらず、現時点では勤務可能曜日が不明な学生の方」はご応募可能です。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    特徴

    体験談・雰囲気

    特徴

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。








    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

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