1. ホーム
  2. 国際系ボランティア募集一覧
  3. 【活動証明書付】異文化交流分野で周りに差をつけたい高校生募集!(初心者歓迎)

更新日:2025/02/18

【活動証明書付】異文化交流分野で周りに差をつけたい高校生募集!(初心者歓迎)

VOT(voices of tomorrow)
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    500円

  • 募集対象

    高校生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    1ヶ月からOK

基本情報

国際異文化交流について基礎から応用的な知識まで勉強会・フィールドワークを通して学びます!外国人との交流を通して異文化交流の本質に迫ります!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 500円

一回あたりの活動で500円をいただいています。
こちらは運営費や教材費、通信費に当てさせていただきます。
お支払い方法はpaypayか銀行振り込みで対応しております。

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:1ヶ月からOK

週1回、1時間の活動になります。

注目ポイント
  • 推薦入試に直結した実践型プログラム
  • 異文化交流体験を通じた視野の拡大
  • オンライン完結で参加しやすい
募集対象
  • 高校生
  • ◎必須条件
    ・高校1~2年生で、観光学部や国際系学部への進学を目指している方
    ・オンラインでの活動(週1回、60分間)に継続して参加できる方
    ・特定の異文化交流経験やプレゼンテーションのスキルは不要です。初心者でも大歓迎!

    ◎歓迎条件
    ・異文化交流や観光に興味を持ち、積極的に学ぶ意欲のある方
    ・他の生徒と協力し、チームでのディスカッションやプレゼンテーションに取り組みたい方
    ・SDGsや国際問題に関心があり、知識を深めたい方

    一緒に活動する人の年齢層について

    高校生のみの参加になります!

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    1. 活動内容

    本ゼミでは、異文化交流をテーマに8回のオンラインセッションを通じて、多角的なスキルを養います。各セッションでは以下の内容を行います:

    • 第1回:出会いと発見!
      自己紹介プレゼンや異文化クイズを通じて、交流の第一歩を踏み出します。
    • 第2回:異文化理解の基礎
      文化の定義や多様性について深く学び、誤解を防ぐためのコミュニケーションスキルを学習。
    • 第3回:異文化体験談共有
      参加者同士で体験談を共有し、多様性を体感しながら理解を深めます。
    • 第4回:日本語で話そう!異文化交流会
      外国人ゲストとのフリートークを通じて、実践的な異文化交流を体験します。
    • 第5回:国際的な地域課題とSDGs
      世界の課題と地域との関連性をSDGsの観点から学び、グローバルな視点を養います。
    • 第6回:世界の食文化探訪
      食を通じた文化理解をテーマに、多様な視点から異文化を学びます。
    • 第7回:日本の文化発信とプレゼン準備
      日本の文化を世界に伝える方法を学び、最終プレゼンテーションの準備を行います。
    • 第8回:異文化理解プレゼンテーション大会
      これまでの学びを活かしたプレゼンを行い、互いにフィードバックを共有します。

    2. ゼミの特徴

    • 完全オンライン形式:自宅から気軽に参加可能。地方や遠方に住む高校生も参加しやすい環境です。
    • 多文化交流の実践機会:外国人ゲストとのリアルタイム交流を通じて、異文化理解を深められます。
    • 推薦入試対策に直結:プレゼンテーションや自己PRのスキルを実践的に向上。
    • 活動証明書の付与:ゼミ修了後、活動証明書を発行。推薦書や志望理由書でアピール可能。
    • 他の高校生との切磋琢磨:同じ志を持つ仲間と共に学び合うことで、刺激的で充実した学びの場を提供。

    3. 高校生が参加する意義・メリット

    • 推薦入試で求められるスキル習得:表現力や論理的思考力を磨き、自己PRや小論文対策に役立ちます。
    • 異文化理解を深める体験:世界の多様な価値観に触れることで、視野が広がり、グローバルな視点を獲得。
    • 自己分析能力の向上:活動を通じて自分自身の強みや興味を再確認でき、進路選択に役立てられます。
    • 自信の獲得:プレゼンテーションやディスカッションを繰り返すことで、人前での表現に自信がつきます。
    • 継続的な交流の場:ゼミ後も繋がりを持てる仲間との出会いが、学びや励みの継続に繋がります。

    4. 志望学部別の推薦対策例

    • 国際学部志望
      世界の文化や課題についての多角的な視点を養い、志望理由書に具体的なエピソードとして活用できます。また、異文化交流会での経験は、面接や小論文での説得力を高めます。
    • 観光学部志望
      異文化理解を基盤に、日本の文化を伝える力や多国籍な視点を育成。観光業におけるコミュニケーション能力をアピールする具体例を作れます。
    • 地域行政学部志望
      地域課題とSDGsを結びつけた学びを深め、政策立案や地域貢献に活かせる視点を育成。志望理由書で、地域と国際課題の関連性を示す説得力のある内容が書けるようになります。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    名前:西野あやな

    学年:高校3年生
    性別:女性

    私は国際異文化交流ゼミに参加して、自分の考え方やスキルを大きく成長させることができました。このゼミを知ったとき、「推薦入試の役に立つかも!」と思って軽い気持ちで参加しましたが、実際には予想以上に学びが多く、充実した時間を過ごすことができました。

    特に印象に残っているのは、外国人ゲストとのオンライン交流です。最初は英語で話すことが不安で、何を言えばいいのか緊張していました。でも、事前に考えた質問やテーマを基に会話をしていくうちに、「伝えたい気持ちがあれば大丈夫!」と思えるようになり、自然と話せるようになりました。ゲストから日本の文化について「とても興味深い」と言われたときは、自分が伝えたことが相手に届いたんだ、と本当に嬉しかったです。

    ゼミで学んだ異文化理解やSDGsについての内容は、志望している国際学部の推薦入試の小論文対策にぴったりでした。たとえば、第5回のセッションで学んだ「地域課題とSDGsの関係」を自分の地域のゴミ問題に当てはめて考えたことがあり、その内容をそのまま試験対策に活かすことができました。

    また、ゼミの中で出会った仲間と意見交換することで、他の高校生の視点や考え方に触れることができたのも大きな経験です。「こんな考え方があるんだ」と驚くことがたくさんあり、自分の視野を広げるきっかけになりました。

    このゼミに参加したことで、推薦入試に対する不安がかなり軽くなり、自信を持って挑めるようになりました。学んだことや仲間との交流は、これからも私の大切な力になると思います。本当に参加してよかったです!

    このボランティアの雰囲気

    国際異文化交流ゼミの雰囲気は、一言で言うと「和やかで刺激的」です。初回は少し緊張した様子の参加者も多いですが、アイスブレイクや自己紹介ゲームを通じて、すぐに打ち解けられる環境が整っています。オンラインならではの距離感を感じさせない、フレンドリーな進行が特徴です。

    ゼミ中は参加者同士の意見交換が活発に行われ、誰もが自由に発言しやすい雰囲気です。講師やスタッフもフレンドリーで、質問や意見を歓迎してくれるため、初心者でも気軽に参加できます。また、外国人ゲストとの交流会では、少し緊張感もありますが、それが良い刺激となり、参加者全員が自然と積極的に取り組む姿勢を見せています。

    特に印象的なのは、みんなで一緒に学び合う「仲間意識」が生まれることです。同じ目標を持つ仲間が集まるため、互いに切磋琢磨しながら楽しく学べます。真剣に学びたい人も、初めての挑戦で不安な人も、自分のペースで参加できる安心感がこのゼミの大きな魅力です。

    活動終了後は、参加者同士で感想や気づきを共有する時間が設けられており、「もっと話したい」「次のテーマも楽しみ」といった前向きな声が多く聞かれます。ゼミの雰囲気そのものが、参加者を成長させる大きな力になっています。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    団体情報

    VOT(voices of tomorrow)

    “日本を変革する未来の人材を育てる”
    設立年

    2024年

    法人格

    任意団体

    VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念

    私たちがこの活動を企画・運営するうえで大切にしているのは、「地域をもっと知り、考え、未来を創る仲間を増やしたい」という思いです。現代社会が抱える課題は複雑化しており、一つの視点だけでは解決が難しいものばかりです。しかし、その地域に住む一人ひとりが課題に目を向け、自分ごととして考えることが、未来を切り拓く第一歩だと私たちは信じています。

    地域にはまだまだ多くの魅力が眠っています。同時に、課題も山積しています。それを「誰かが解決してくれる」ではなく、自分たちが考え、動き、未来を創ることができるという自覚を持つこと。それをこの活動を通じて皆さんに体感してほしいと思っています。

    私たちは、参加者一人ひとりの個性や興味を尊重し、自由に意見を交換しながら学び合える場を大切にしています。単なる講義形式ではなく、参加者同士のディスカッションやフィールドワーク、インタビューなどを通じて、学びを実践へと繋げられるよう工夫を凝らしています。また、他の地域の仲間や、さまざまな分野で活躍する方々との出会いも、この活動の大きな魅力です。

    この活動が、皆さんの志望する進路や将来のビジョンに少しでも役立つことを願っています。私たちが提供する場が、皆さんにとって地域や社会と向き合い、未来を描くきっかけとなれば幸いです。一緒に、地域に新たな可能性を見つけ、未来を創る旅路に出発しましょう!

    VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容

    この活動は、地域の魅力や課題を発見し、解決策を考える力を育むことを目的としています。全8回のセッションを通じて、参加者は地域社会をテーマにした探求活動に取り組み、データ分析やインタビュー、プレゼンテーションなど、実践的なスキルを身につけていきます。

    第1回では、まず参加者同士の自己紹介を行い、地域の魅力や課題について意見交換を行います。アイスブレイクや地域紹介を通じて、地域の多様な側面に目を向け、探求活動の第一歩を踏み出します。第2回では、参加者が見つけてきた地域課題をもとにディスカッションを行い、地方の人口動態や産業構造、財政状況など、地域が抱える課題をデータを活用して把握します。

    第3回では、選定した課題について原因や影響を深掘りする分析を行います。データを用いて因果関係を考察し、グループワークでは原因と影響を可視化する手法を学びます。続く第4回では、地域活性化の成功事例や失敗事例を紹介し、解決策を考えるヒントを得ます。また、デザイン思考やシックスハット法などのアイデア発想法を学び、具体的な解決策を考案します。

    第5回では、課題の当事者や専門家にオンラインインタビューを行い、現場の声を直接聞き取ります。事前に効果的な質問作成やインタビューの進め方を学び、実際のインタビューを通じて、課題解決に向けたリアルな視点を収集します。第6回では、考案した解決策を政策提言として具体化するために、政策提言書の作成を行います。グループで協力し、実現可能性や効果を考慮した提案書を作り上げます。

    第7回では、プレゼンテーションスキルを学び、リハーサルを行います。発表資料を作成し、質疑応答の練習や相互フィードバックを通じて、効果的なプレゼンの技術を磨きます。そして第8回では、最終発表会を開催し、これまでの活動で得た成果を発表します。参加者同士で意見を交換し、主催者から講評を受けて活動を振り返ります。最後に修了証を授与し、活動を締めくくります。

    このプログラムは、地域社会に対する理解を深めるとともに、実践的な課題解決能力を高める機会を提供します。多くの参加者が、学びを通じて自身の成長を実感し、将来の進路やキャリアに役立てています。

    VOT(voices of tomorrow)のボランティア募集

    VOT(voices of tomorrow)の職員・バイト募集

    応募画面へ進む