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更新日:2025/01/16

【2025.3.21-23限定】春季自助共助体験伝承プログラム参加者募集🌟

三陸復興観光コンシェルジェセンター
  • 活動場所

    宮城 石巻[韮島94 石巻市震災遺構大川小学校], 宮城[南三陸町志津川黒崎 海の見える命の森], 宮城 石巻[旧 門脇小学校]他1地域

  • 必要経費

    25,000〜30,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動日

    2025年3月21日(金)~23日(日)

基本情報

自然災害が多い中ライフラインが絶たれる災害時にどう生き抜くのか。次なる災害に備え、語り部ガイドと体験学習プログラムを通してゼロから何かを生み出す経験をしてみませんか?3月21日~23日限定の募集です!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 25,000〜30,000円

活動経費の内訳はプログラム参加費(宿泊、3日目移動費込)
※その他上記には含まれない有償の経費については別途各自ご負担をお願いします。
・(1日目)活動場所までと(3日目)活動場所から自宅への交通費
・3日目 昼食代
・伝承館等入場料(約1,500円程度(3施設見学予定))がかかる場合はご負担をお願いします。 

活動日
  • 2025年3月21日(金)~23日(日)

2,3日間
基本的に3月21日から2泊3日のプログラム受付となります。どうしても交通移動、諸事情により途中参加、途中離脱については事務局までお気軽にお問合せ下さい。

注目ポイント
  • 語り部と震災遺構から,東日本大地震で起きた事実と,それを経験した人の想いを知ることができる! 「海の見える命の森」では,みんなと協力しながら自然を活用した体験を行うことができる! 語り部と震災遺構から,東日本大地震で起きた事実と,それを経験した人の想いを知ることができる! 「海の見える命の森」では,みんなと協力しながら自然を活用した体験を行うことができる! 人と人とのつながりの大切さを感じることができる! 語り部と震災遺構から,東日本大地震で起きた事実と,それを経験した人の想いを知ることができる!⭐️海の見える命の森第一展望広場から見渡せる志津川湾を一望しながら、 ・海の見える命の森について ・志津川湾について ・命の循環について ・東日本大震災について ガイドから話を聴ける!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 社会人
    大学生・専門学生
    高校生
    小中学生
    小学生・中学生は保護者同伴にてご参加となります                                     ※高校生は未成年承諾書提出してご参加して頂きます。
    キーワードは
    #震災伝承 #防災啓発
    #地域づくり #まちづくり #福祉 #行政と民間
    #教育 #自然
    #地域コミュニティ #家族
    #ボランティア活動 #アウトドア #キャンプ場創り

    以上に関心のある方はもちろん、学校の春休みに何か新しいことに挑戦してみたい方、
    発災から13年目を迎える東日本大震災をもう一度学びなおしたい方など、
    年代を問わず、全ての方に必ずかけがえのない「出逢い」と「学び」を届けるプログラムです

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    50名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    一般の方は土日祝日利用して、学生の方は春休みに参加できる【2泊3日の東日本大震災スタディプログラム【気仙沼市震災遺構旧向洋高校、小泉地区、南三陸町震災遺構高野会館、防災対策庁舎、石巻市震災遺構旧大川小学校、旧門脇小学校、ミート門脇、みやぎ東日本大震災津波伝承館】と東日本大震災復興ボランティアプログラム【小泉ふるさと村、海の見える命の森】ボランティアと合わせて避難所訓練自炊プログラムも並行して行います、旧大川小学校のご遺族である佐藤敏郎さんが共同代表つとめている大川伝承の会が開催する自助ワークショップ&若者トーク全てが2泊3日に組み込まれている唯一無二のプログラムです】

    1日目 集合場所陸前小泉駅

    場所:気仙沼市小泉地区小泉ふるさと村、気仙沼市本吉町小泉地区

    内容:小泉ふるさと村ボランティア、気仙沼市スタディプログラム

    場所:気仙沼市震災遺構向洋高校、波路上地区、杉之下地区

    内容:東日本大震災スタディプログラム気仙沼語り部ガイド

    2日目

    場所:南三陸町「海の見える命の森」

    内容:避難所訓練自炊プログラムと合わせて海の見える命の森整備ボランティア、第二炊事場創り

    🔵南三陸語り部ガイド

    三陸震災遺構高野会館、防災対策庁舎

    内容:自助ワークショップ&若者トーク

    場所:宿泊施設

    大川伝承の会・佐藤敏郎さまによる「津波てんでんこ」の本質を考える、自助ワークショップを開催します。

    答えのないいくつもの問いに頭を悩ませながら、ハッピーエンドの防災を実現するために必要なことは何なのか、元中学校教諭で現在は震災伝承者として第一線で活躍される佐藤さんからたくさんの学びがあります。

    また、前回の自助共助体験伝承プログラムより、震災当時、まだ小学生~中学生だった若者語り部さんが参加者に語る「若者トーク」も始まりました!プログラムに参加した学生からは「同い年でも過ごしてきた13年間が全く違った。お話を聴いて共通する部分もあり、自分事のように苦しかった」という声が上がっています。

    3日目

    場所:石巻市

    「旧大川小学校」、「旧門脇小学校」など石巻市震災遺構を巡り日和幼稚園遺族有志の会のご遺族から直接日和幼稚園児5名の生命をなぜ守りきれなかったのか真実を伝えてもらえます。

    内容:三陸復興観光コンシェルジェセンターによる東日本大震災スタディプログラム語り部ガイドを実施します。県外から参加された方にとってはメディアで大きく取り上げられないがために、その地域の名前を知らなかったという声もたくさん聴かれます。被災地にはまだまだ、メディアに切り取られた、公に見えていない復興途上の地域、知られるべき地域がたくさんあります。ぜひ、皆様に足を運んでいただきたい場所のひとつです。

    石巻地区では、大川伝承の会、日和幼稚園遺族有志の会のご協力により、旧大川小学校語り部ガイド、日和幼稚園遺族の語り部ガイドを展開いたします。「あの日、あの時から起きたことの真実と教訓は何なのか?」多くの方にとって眉を顰めたくなることもありますが、真実と向き合うことの大切さや復興に関わる地域住民と行政の協働の難しさを学べる場所です。

    石巻:南浜、門脇地区では、2022年春に震災遺構となった「門脇小学校」や民間伝承施設「MEET門脇」今年度からは日和幼稚園遺族有志の会さまのご協力を頂ける日は日和幼稚園慰霊碑にて語り部ガイドをしていただけることになっております

    石巻南浜津波復興祈念公園見学しながら、みやぎ東日本大震災津波伝承館を訪問し、官民それぞれの震災伝承方法について学ぶことができます。最後にガイドから投げかけられる問いは、みなさんが地元に帰ってからのアクションプランになります。

    " 共助 "ー平時にも生きる「お互い様の助け合い」とは?ーの答えを参加者それぞれ見つけてもらい帰ってからがスタートだということを一番大切にしてもらいたいプログラムでもあります

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    団体情報

    三陸復興観光コンシェルジェセンター

    “https://sanrikuhukkokanko.wixsite.com/website-1”
    代表者

    阿部寛行

    設立年

    2011年

    法人格

    任意団体

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動理念

    東日本大震災で被災した宮城県本吉郡南三陸町の町民有志による『海の見える命の森』は2016年にスタートしました。この森は我々が本震災を通じて『学んだ事』『後世に伝えねばならない事』『祈りたい事』『残したい風景』を伝える場所として整備を開始しました。

    本震災で生きることの根底には自然の支えがある事を学びました。南三陸町は分水嶺を境に山と海に囲まれた町で1次産業を基幹とする地域です。そしてこの森の立地は、人間はこの自然の中でのどの様に生きていくべきか?を考える絶好の地理環境にあります。

    こうした場所に震災を伝え・考える場所を創生する利点は下記の三点に集約されます。

    第一に志津川湾と山岳地・市街地の全体を見渡すことができる台地上の展望は、震災と自然を伝承・学習するのに最適の地理環境である事、小・中学生の"総合学習"や、高校生・大学生の"地域社会との連携教育"や"地域に根ざした学習活動"が可能な『総合的な学習の場』である事です。(伝承の場創出)

    第二に台地上の展望に桜や紅葉などの植物を計画的に植樹育成することで、自然に人が訪れたくなる絶景の創出が可能である事です。(絶景観光資源)

    第三に上記の二点を踏まえて本震災において亡くなられた方々の御霊に祈りを捧げるのにふさわしい場所になり得る事です。

    以上の点から我々はこの森を有志とボランティアとの手作りで整備しています。最終的にこの場所を桜と海の絶景として整備することができれば、世代を超えて南三陸に風景という資産と被災伝承の想いを残すことができると考えています。

    本震災から我々が得た学びと気づきは後世への大切な資産であり、その伝承は当世代の重要な責務です。その意味合いから、この森に人々が集い継続的な活動に必要不可欠な小屋を是非建設したいと考えています。皆様が賛同され資金を捻出し目的を達成すべくお願いいたします。

    •沢山の被災者を受けいれ東日本大震災の1000年に一度の教えを風化させないために継続的な語り部バス運行や自然との共生できるまちづくりとして真の復興に尽力している南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された実行委員会です。


    三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動内容

    志津川湾の中央に位置する展望に優れた森を整備し、新たな慰霊と伝承の場所を創生する『海の見える命の森創り』は2016年にスタートしました。本企画は震災伝承と慰霊の場所そのものを『桜と海の絶景』として計画的に創生することにより、震災伝承の補助をし、絶景が呼び込む交流人口の増加などを狙い企画いたしました。2018年度は3年目に入り、2017年度設立された南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された海の見える命の森実行委員会が組織されました。観光客の方や、子ども達の環境学習の場としても気軽に訪れられる海の見える森とし、散策路のコースを整備拡充には尽力できました。更に今年度はたくさんの人が集まるために必要不可欠な拠点施設、自然にやさしいバイオトイレの設置、地元素材に拘った天然小屋等の拠点施設の整備をし利便性を高めつつも観光エコの推進も視野にいれて活動を展開します。

    活動実績

    2016年
    宮城県南三陸町に町民有志により海の見える命の森創りがスタート

    2016年04月

    ■2016年4月~2017年3月

    ●海の見える命の森整備ボランティアプログラム開始年間1200名参加

    ●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動


    ■2017年4月~2018年3月

    ●海の見える命の森整備ボランティアプログラム二年目年間1800名程度参加

    ●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動

    ●命の森バイオトイレ設置作業準備


    ■2018年4月~2019年3月

    ●海の見える命の森整備ボランティアプログラム三年目年間1400名程度参加

    ●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動

    ●命の森バイオトイレ設置、手作り小屋設置

    ●ミャンマーから東日本大震災慰霊の大仏プロジェクト発足


    ■2019年4月~2020年3月

    ●海の見える命の森整備ボランティアプログラム四年目年間1600名程度参加

    ●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動

    ●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて

    設置※全て完成は2021年7月

    ●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアとピザ窯創り設置

    ●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアと竈創り設置

    ●海の見える命の森手作り小屋準備開始※クラウドファンディング準備開始

    ●ミャンマーから東日本大震災慰霊の為に大仏設置、建立

    ■2021年4月~2021年8月

    ●海の見える命の森整備ボランティアプログラム5年目現時点で500名程度参加進行中

    ●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて

    設置※全て完成は2021年7月

    ●自助共助体験伝承プログラムしてピザ窯、竈を使用して避難所訓練熱源プログラム開始

    ●自助共助体験伝承プログラムとしてセルフビルド井戸創り開始

    ●自助共助体験伝承プログラムとして海の見える命の森小屋創りボランティア80名と設置

    ※全て完成は2023年3月




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