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更新日:2025/01/03
【副業・リモート】キャリアの総研(仮)立ち上げメンバー募集_キャリア理論を伝える
キャリアフィル
2025年01月19日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「キャリアフィル」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
NPO団体キャリアフィルでは、キャリアの総研(仮称)の立ち上げを準備中です。20代のキャリアに悩む方々にキャリアの理論から実践で使えるフレームワークを伝える活動に興味がある方募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
場所などは問いません。現状も10名以上のメンバーが全国各地で活動しています。 |
必要経費 |
無料 必要な経費などがあれば事前承認の前提で支給します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月2回からOK 〇頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
★未経験歓迎です!!研究職種を経験してみたい方大歓迎です!! 一緒に活動する人の年齢層について
20代のメンバーが多いですが幅広く募集してます!(団体内は年代に関わらず自由闊達な雰囲気です)。幅広い職種のメンバーが集まっています。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
キャリアの総研(仮称)立ち上げメンバー募集
NPO団体キャリアフィルでは、キャリアに関する学説/理論をキャリアに悩む20代の社会人にわかりやすく伝える「総研」を立ち上げ予定です。その総研立ち上げメンバーの募集です。
■背景
キャリアフィルは新卒3年以内の社会人の方々をメインターゲットとして、全員の強みを活かすことがキャリアでできる社会を目指し活動しています。とくに、ふらっと気軽にキャリア相談できる場を作ることを目的に、キャリア相談できる場づくりをメインに活動してきました。
一方で、活動をしているとキャリア相談だけではなく、その前段階で、キャリアについて考える観点や理論がなかなかまとまったものがなく、右往左往している現状があるのではないかと感じています。特に様々な書籍やSNSでの情報はあるものの、各個人の成功体験に基づくものも多く、実は学説に基づいた理論が接続されていることは多くないと思います。そこで、キャリアについて「学説」「理論」を具体的なキャリアの悩みを考える上で必要なフレームワークに落とし込み、提供することを目的に「キャリアの総研(仮)」を立ち上げたいと考えています。
■お願いしたいこと
お願いしたいことは下記を考えています。※すべてではなく、皆様のご希望に合わせて一部をお任せする予定です。
①キャリアの総研(仮)のオペレーション整備
・各メンバーの研究/分析テーマの分担⇒アウトプット物の作成⇒発信までの流れ体制整備。
②実際に「研究員」として、キャリアについての理論をとりまとめフレームワークを作成。
A:研究テーマについて、チーム内のなかで打ち合わせし設定。
B:Aのテーマについて学術論文や書籍をもとに研究、一般社会人が実際に使いやすいフレームワーク/説明文を作成し、オンライン媒体(Note)を使用し発信。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
応募にあたってのお願い
応募にあたっては、「募集対象」欄に記載の応募条件のほか、下記3点をご確認ください。
①身の回りの方の同意:当団体に参加いただく上で、一定の時間を活動に割いていただくこととなります。そのため、生活に関わる身の回りの方(ご家族・大切な方など)から事前に同意を得ていただくようお願いしております。
②活動に対する積極性:当団体の活動においてリーダー役はおりますが、業務命令のような明確な指示は行われません。そのため、各メンバーは自身の主体性のもとで活動いただくようお願いしております。また、立ち上げ早々のフェーズであるため、必ずしも十分な組織内制度などが整っているわけではありません。そのような環境の中でも活動いただける方を募集しております。
③活動はボランティア:交通費など活動上必要な経費が発生する場合は事前申請・承認の上でお支払いいたしますが、報酬の支給は実施しておりません。キャリア相談の場を設けるというアジェンダのもとで、当団体の理念にご賛同いただき、活動にお取り組みいただける方を募集しております。
応募後のフロー
活動に参加いただくまでのフローは下記を想定しております。
(個別のご状況に応じて変更する場合がございます)
(1)上記よりお申し込みをお願いします。
(2)お申し込みいただいた内容を確認のうえ、ボランティア募集担当(HR担当)よりご連絡いたします。
(3)担当者・代表との面談実施
※状況に応じて面談の担当者が変更される場合があります。
(4)面談で伺ったご希望などを踏まえて活動上のポジションをご提示できる場合は、ボランティア募集担当(HRグループ)よりご連絡いたします。
(5)双方の合意後、3ヶ月間お試しで活動いただきます。この期間の中で、ご期待いただいていた活動内容と齟齬がないか、十分活動が可能かなどをご確認いただきます。
(6)(5)の後、A)部門担当者との面談 B)志望理由書のご提出で本登録となります。
団体情報
代表者 |
長野洋紀 |
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設立年 |
2024年 |
法人格 |
任意団体 |
キャリアフィルの団体活動理念
社会人がキャリア相談できる場を作りたい
私たちキャリアフィルは、転職が当たり前となった現代において、社会人(特に学校卒業後3年以内の若手社会人)が「気軽に今後のキャリアについて相談したり・考えたりできる場」を作るために活動しています。
というのも、学校在籍中に就職活動をしようとする際には、例えばキャリアサポート室のような気軽に相談できる場がありますが、社会人にとってそのような相談ができる窓口は非常に限られているからです。もちろん、転職エージェントやキャリアコーチングサービスを提供する事業者は存在しますが、より気軽かつ中立的にキャリアの悩みを相談できる場を非営利の立場から作っていきたいと考えたメンバーにより、当団体が結成されました。
キャリアフィルの団体活動内容
得意な or 興味関心のある職種で団体を運営
参加いただくボランティアメンバーには、本業での業務経験、学校での専攻、得意な分野、特定の職種への興味・関心(業務経験等がなくてもOK)などを活かしたポジションで、上記の活動目標の達成に向けた団体運営に携わっていただきます。
例)
会社での人事職の経験を活かして活動してみたい ⇒HR(ボランティア募集/運用)部門
大学の経営学部で財務分析を勉強している ⇒財務部門
Webの作成やデザインが得意だ ⇒広報(SNS運用 / 広報戦略 / WEB)部門
法務に関わる仕事がどういうものか経験してみたい ⇒法務・総務部門
キャリア相談の場を充実させるアイデアを考えてみたい ⇒事業企画
※各ポジションの空き状況等によってはご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。
取り組む社会課題:『キャリア形成支援』
「キャリア形成支援」の問題の現状
転職が当たり前となり、新卒就職する際にも、転職を意識して就職することも少なくありません。ただ、社会人になると、いざ転職と言っても、「果たして転職しても良いのか?今後のキャリア計画はどのようにすべきか?」迷うことも少なくなく、実際に転職に至らなくても、キャリアに悩んでいるということが多々あります。実際にそのような場面で、相談できる場は限られています。
「キャリア形成支援」の問題が発生する原因や抱える課題
学校在籍中に就職活動をしようとする際には、例えばキャリアサポート室のような気軽に相談できる場がありますが、社会人にとってそのような相談ができる窓口は非常に限られています。
「キャリア形成支援」の問題の解決策
もちろん、転職エージェントやキャリアコーチングサービスを提供する事業者は存在しますが、より気軽かつ中立的にキャリアの悩みを相談できる場を非営利の立場から作っていきたいと考えています。