こちらのボランティアは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 愛知のボランティア募集一覧
  3. 愛知でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 【教員免許が活きる】可能性を広げるアントレプレナーシップ教育支援者募集!

更新日:2025/04/17

【教員免許が活きる】可能性を広げるアントレプレナーシップ教育支援者募集!

特定非営利活動法人Darshan(ダルシャン)
  • 活動場所

    赤池駅 徒歩7分 [日進市赤池町箕ノ手21521]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動頻度

    月1回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

この募集の受入法人「特定非営利活動法人Darshan(ダルシャン)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

アントレプレナーシップ教育を通じて、子どもたちの可能性を広げるボランティアを募集しています。教育現場での経験を活かし、子どもたちに挑戦する力や創造力を育むサポートをお願いします!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:長期歓迎

注目ポイント
  • 未来を担う子どもたちを支援
  • 教員免許を活かして自己成長
  • 社会への貢献を実感
募集対象
  • 社会人
  • ◎必須条件
    教員免許をお持ちの方
    月1回以上、2〜3時間程度の活動時間を確保できる方
    アントレプレナー教育やボランティアの経験がなくても応募可能です!

    ◎歓迎条件
    子どもたちの教育支援やボランティア経験がある方
    コミュニケーションやリーダーシップスキルに自信のある方
    子どもたちの成長に情熱を持っている方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    なぜこの活動が必要なのか?

    21世紀は急速な技術革新やグローバル化が進み、未来を生き抜く子どもたちには、単に知識を学ぶだけでなく、創造力や挑戦する力、問題解決能力といったスキルが求められています。しかし、日本ではまだアントレプレナーシップ教育が十分に普及しておらず、特に幼少期から起業家精神を育む教育機会が限られています。この活動は、子どもたちに「自分の力で未来を切り拓く力」を育むことで、次世代のリーダーを支援し、社会全体の発展に寄与します。


    どのように社会に役に立つのか?

    • イノベーションの推進: 起業家精神を持った若者が増えることで、新しいビジネスや社会課題解決のアイデアが生まれます。
    • 地域の活性化: 地域の教育機会を拡充し、次世代のリーダー育成を通じて地域社会を活性化します。
    • 多様な未来への貢献: 子どもたちが自己効力感を持つことで、社会全体にポジティブな影響を与え、持続可能な未来を創造する人材が増えます。


    具体的な活動内容

    1. アントレプレナーシップ教育プログラムの提供: 子どもたちが実際に「会社を設立・運営」するシミュレーションを通じて、ビジネスやチームワーク、財務管理を体験します。
    2. 実践的な学び: 起業家や専門家による講義、ビジネスプラン作成、マーケティング活動、プレゼンテーションなどを行います。
    3. チームでのプロジェクト体験: 子どもたちが役割を分担し、リーダーシップやコミュニケーション能力を育みます。
    4. 成功体験と失敗からの学び: 参加者は挑戦と試行錯誤を通じて成長し、自己肯定感を高めます。


    どんな魅力があって、参加者はどんなものを得られるのか?

    • 子どもたちにとっての魅力:
      • 実際のビジネス体験を通じて、「学び」の楽しさと達成感を味わえる。
      • 自分の意見やアイデアが形になる経験で自信をつけられる。
      • 仲間との協力やリーダーシップを学び、自己表現力を高められる。
    • ボランティア参加者にとっての魅力:
      • 子どもたちの成長を間近で支え、やりがいを実感できる。
      • 教育現場やアントレプレナーシップ教育の経験が得られる。
      • 子どもたちの学びをサポートする中で、自身の成長や新たな視点を得られる。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    子どもたちと一緒に目標に向かって歩む中で、その過程での精神的な成長を間近で感じることができました。目標を達成した子どもたちの満ち足りた表情に心を打たれ、感動を覚えました。


    このボランティアの雰囲気

    この活動では、子どもたちと一緒に目標に向かって挑戦する、温かく前向きな雰囲気が特徴です。失敗を恐れずチャレンジする子どもたちを、ボランティアやスタッフが一丸となって支えます。笑顔と活気が溢れる中で、子どもたちの成長を見守り、共に喜びを分かち合える環境が整っています。また、スタッフ同士も協力し合いながら進めるため、チームワークが自然と生まれます。子どもたちの意欲やひらめきに刺激を受ける、学び合いの場でもあります。

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人Darshan(ダルシャン)

    “全ての人が自分らしく輝ける社会を実現するためのビジョンに基づき、探究心を育む教育機会を提供することで、あらゆる世代が共に学び、成長する社会を創ります。”
    代表者

    篠原 唯利

    設立年

    2023年

    法人格

    NPO法人

    Darshan(ダルシャン)の法人活動理念

    私たちの活動は、日進市にある一軒の美容室から始まりました。
    髪を切るという日常の中で、
    「学校に行きづらい」「将来が見えない」「誰かと話したい」といった、
    言葉にしづらい思いが少しずつ語られていくのを、私たちは目の当たりにしてきました。

    「この場所が、もっと誰かの力になれないか」
    そんな思いから、美容室という枠を越えて、人が学び、働き、つながる場をつくり始めました。

    けれど、社会の中で新しい形の活動をすることには、たくさんの壁がありました。
    制度の枠、価値観の違い、伝わらないもどかしさ。
    それでも、私たちがいつも心の中で唱えてきた言葉があります。

    それが──「ひらけごま」です。

    この言葉は、物語『アリババと40人の盗賊』の中で、閉ざされた岩の扉を開ける"魔法のことば"として登場します。
    私たちにとっての「ひらけごま」は、日常の中で見えなくなってしまった可能性を開く言葉。
    目の前の壁をただ壊すのではなく、
    そこにそっと扉を見つけ、開いていく方法を探す。
    そうした姿勢そのものを象徴しています。

    だからこそ、活動の拠点には「みんなのライフセンター ひらけごま」という名前をつけました。
    子どもも大人も、ひとりひとりが持つ"やってみたい"という種が、
    この場所で、そっと芽を出し、自分のペースで育っていくことを願って。

    "ひらけごま"という言葉には、魔法のような響きがあります。
    でも、私たちが信じているのは、人と人との出会いや対話が起こす、小さな奇跡です。

    扉は、いつでも、誰にでも開かれています。
    そのカギを持っているのは、あなた自身です。

    Darshan(ダルシャン)の法人活動内容

    主な事業

    探究型の教育プログラム

    子どもたちの「やってみたい!」に寄り添い、ゲームや美容など身近なテーマを活かして、
    創造力・対話力・実践力を育む学びの場を提供しています。

    • *教育版マインクラフトによるまちづくり(マイクラカップ支援)
    • *美容室・キッチンなどを使った体験型フリースクール


    自己表現としての就労体験

    利益よりも「想いを形にすること」に重点を置いた実践型の仕事体験を提供。
    安心して失敗や挑戦ができる"第三のフィールド"を整えています。

    • *キッチンカーの運営(メニュー開発〜販売まで)
    • *社会課題を起点としたビジネス体験(Bizワールドアントレプレナーシップ教室)


    つながりの場づくり

    世代や立場をこえて、人が自然につながり、支え合える居場所を開いています。

    • *まちのリビング(誰でも関われる居場所)
    • *ボランティアや市民による参加型の対話・協働


    わたしたちの特長

    • 教育・仕事・福祉・地域を横断する包括的アプローチ
    • 「やってみたい」を出発点とした本人主体の設計
    • 誰もが自然体で関われる、温かく開かれたコミュニティ


    取り組む社会課題:『ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる』

    「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の現状  2025/07/15更新

    私たちが考える、問題の現状

    本来、すべての人はそれぞれに個性や可能性を持ち、自分らしく生きる力を持っています。
    しかし今の社会では、その力を発揮することが難しい現状があります。

    学校に行きづらい、学びが合わない、将来が見えない。
    そんな声を、私たちは日々の対話の中で耳にしてきました。
    教育や働き方、人とのつながり——
    どれもが"型"にはめられ、ひとりひとりの違いや「やってみたい」という想いが置き去りにされているのです。

    一方で、大人たちもまた、生きづらさを抱えています。
    「成果を出さなければ」「ちゃんとしなければ」という社会の空気の中で、
    働きがいや生きがいを見失ってしまう人も少なくありません。

    私たちは、こうした構造そのものが、
    自分らしさや挑戦する心を育てにくくしていると感じています。
    "可能性を発揮できない"のではなく、
    "発揮できる場がない"というのが、私たちの見てきた現実です。

    だからこそ、「ひとりひとりが自分らしくいられる場所」が必要だと、私たちは考えています。

    「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/07/15更新

    1. 画一的な価値観と「正解主義」の社会

    学校や職場、社会のなかでは、「こうあるべき」「これが正解」という一つの基準が求められがちです。
    その結果、子どもも大人も「自分のやりたいこと」や「自分らしさ」を表に出しにくくなり、個々の可能性が十分に伸ばされないままになっています。

    2. 一律な教育と柔軟な学びの不足

    現在の教育現場では、すべての子どもに同じ内容・同じペースでの学びが求められがちです。
    しかし、実際には子ども一人ひとりに違う関心・得意・学び方があります。
    それが尊重されないと、「学ぶことが苦しい」と感じる子どもが増え、可能性を広げるどころか、自己肯定感を下げてしまう要因になります。

    3. 「支援する・される」にとどまる関係性

    社会には支援制度や福祉サービスが存在しますが、受ける側・与える側に分かれてしまうと、一人ひとりの主体性や「やってみたい」を育みにくくなります。
    誰もが支える人にも支えられる人にもなれる、フラットで対話的な関係性が不足しています。

    4. つながりの希薄化と孤立の増加

    家族や地域、学校や職場など、身近な人との関係が薄くなり、「話せる人がいない」「わかってくれる人がいない」と感じる人が増えています。
    そうした孤立の中では、「助けて」「やってみたい」と言い出すことも難しく、挑戦や学びのきっかけを得る機会そのものが少なくなっています。

    5. 大人自身が"自分らしく"いられない社会

    成果や効率を重視する社会では、大人自身も自分の気持ちや強みを見失い、「ただこなす」ことに精一杯になっている現実があります。
    大人が自分らしくいられない社会では、子どもたちにとっても「未来を楽しみにすること」が難しくなってしまいます。

    「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の解決策  2025/07/15更新

    ✅ 私たちの解決アプローチ

    私たちは、「自分らしく生きる力」は誰の中にもあると信じています。
    その力が発揮されるには、安心できる環境と、挑戦を後押ししてくれる誰かの存在が必要です。
    だからこそ、私たちは次のような考え方で支援を行っています。

    🌱「やってみたい」から始める

    困りごとだけでなく、本人の「やってみたい」を起点に、主体性を育む関わりを大切にしています。

    🧩 共に学び、共に育つ関係

    支援する・されるではなく、誰もが「学び手」「つながり手」として対等に関わります。

    🚪 安心と挑戦が共存する居場所

    ありのままでいられる場所と、小さな挑戦ができる場の両方を用意し、安心して成長できる環境をつくります。

    🔄 枠をこえたアプローチ

    教育・仕事・地域・福祉の垣根をこえ、複合的に課題に向き合い、つながりの再構築を目指します。

    💬 誰もが可能性の担い手

    特別な支援ではなく、すべての人にある"まだ見ぬ可能性"に光をあて、自分らしさを育てる社会をつくります。

    活動実績

    2023年
    マイクラカップ作品提出

    2023年08月

    2023マイクラカップに作品を提出することで、子供たちがデジタルの世界で創造性を発揮し、チームワークと自己表現を学びます。ゲームを通じて、持続可能な社会について考え、自分たちの可能性に挑戦する機会を提供しました。

    2024年
    ルービックキューブ体験会

    2024年03月

    ルービックキューブ体験会を通じて、考える力や数学の面白さを体験します。

    2024年度マイクラカップ一次予選通過。東海ブロック予選進出。奨励賞受賞

    2024年10月

    キッチンカーを活用した10代のための社会体験事業開始

    2024年11月

    Darshan(ダルシャン)のボランティア募集

    Darshan(ダルシャン)の職員・バイト募集