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- あなたの"バズり"が地方の未来を変える! 地方創生インフルエンサーになろう!!
更新日:2024/12/29
あなたの"バズり"が地方の未来を変える! 地方創生インフルエンサーになろう!!
ひなてく基本情報
「ひなてく」では、SNSマーケティングの知見を深めながら、地方における人手不足という社会課題を一緒に解決してくれるメンバーを募集しています!!
学生同士グループになって課題に取り組む経験ができます!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
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募集対象 |
こちらの活動は大学生/大学院生の方に限定させて頂きます。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
長い長い春休みを控えて、何か新しいことを始めてみたい!だったり、就活を見据えて何か行動しなきゃ!と思う方がいらっしゃる時期かもしれません。
そう思って、このページを開いてくださったのかもしれませんね。
当団体「ひなてく」では、地方創生という課題へ取り組んでみたいメンバーを募集しています。
【地方創生って本来は難しい】
今、この募集を読んで下さっているあなたは、地方創生といったキーワードに興味をお持ちですか?
例えば、新幹線などが開業して地方と都心が繋がると途端に若者が吸い込まれるように都心へ流出してしまう「ストロー効果」という言葉があるように、地方創生というのは自然な流れとは逆行した取り組みでもあります。
また、地方創生のボランティアに興味を持っている皆さんが一方的にその地方へ献身するだけでは、ボランティアする側も疲弊してしまい、継続的な支援とはなりません。
地方の方もボランティアをする側も、双方が利益を享受できる仕組みがないと、本当の地方創生とは言えないと考えています。
【地方での人手不足の課題へ向き合うこと】
今、この募集を読んで下さっているあなたは、地方で働くことについてどのような感想をお持ちでしょうか?
地方出身でいつかは地元に帰って働きたいと思っている方、そうではない方、様々なご意見があると思います。
そもそも人によってどこが「地方」かという概念も違い、地方創生とは人によって前提も異なる壮大なテーマです。
しかしながら、どの地方においても共通したテーマとして企業における人手不足が挙げられます。
代表の稲上(いながみ)はかつて、地域の面白い企業の魅力を訴求する県事業や省庁の実証事業に携わってきました。
その業界では大きなシェアを占めている企業、皆さんがよく知る有名企業よりも実は売上が大きな企業、働く環境が素敵だと思える企業を多く見てきました。
一方で、学生の皆さんと数多く接する中で企業や社会への誤解にも多く触れ、先入観やバイアスで企業を見るのはもったいないとも思っています。
本当は面白くていい企業なのに、魅力が学生に伝わっていない。。
そんな企業さんの魅力をうまく伝えるため、企業さんのSNS広報やインターンシッププログラム作成に関して学生の皆さんと一緒にお手伝いをしていきたいと思います!
その企業での業務や働き方についてSNSで発信したり、インターンの中で行うワークショップを一緒に作ったり、説明の内容を改善するためにフィードバックをお伝えしたりしていきます。
「採用する側」はどんなことを考えているのか、何を求めているのか、これを把握するだけで皆さんの就活スキルは格段に向上します!
【実は学生の皆さんが一番答えを知っている、とは?】
今、この募集を読んで下さっているあなたは、就活に対してどんな想いを抱えていらっしゃいますか?
就活って何をすればいいのか、何を話せばいいのか分からず、自分の中でどんどんハードルが上がっていって、途方に暮れていませんか、、?
エントリーシートや面接対策の本や講座は数多あれど、自分の中で腑に落ち切って就活に臨んでいる人は少なく、ほとんどの人が探り探りなのではないでしょうか?
そんな悩みを打破する手段の一つとして、インターンを主催する側、つまり採用側の視点に立ってみるのではいかがでしょうか?
例えば、商品の開発でも消費者の声を全く聞かずに「自分たちが作りたいもの」だけを追求していてもヒット商品が生まれることは少ないです。
マーケティングを通じて市場やニーズの把握といった、受けて側の視点に立ったからこそ、ヒット商品は誕生します。
就活も同じように、採用する企業側はどんなことを考えているのか、どんなことを知りたいと思っているのかを把握することが、成功への近道になります!
そして、企業を選ぶ就活生はどういったことを考えてどういう経路で企業情報にアプローチするのか、という採用の場面で企業側が一番知りたいことを知っているのは、誰よりも学生の皆さんなのです。
【活動について】
地方の人手不足という課題はかなり難しい課題で、とても壮大なものです。
ですが地方創生のコアになる地方経済の活性化のためには、企業の売上向上や税収アップのためにその地域で働く人を増やすことが重要です。
この活動が行き着く先には、「芯を食った」地方創生の課題解消が待っています。
地方の企業さんが今現在実施している会社説明会などの就活イベントを、学生視点から一緒にブラッシュアップしたり、ワークショップを一緒に作ったりしていけば、先方にも得が生まれてきます。
「一緒に何かを作る」ことを通じて信頼関係が生まれ、よりスムーズに課題の解決が出来ていくでしょう。
単なるリサーチやマーケティングに終始せず、現役の学生という強みを活かしてこの仕組みづくりをしていけるか。
そして、その仕組みづくりをしていく道中で皆さんのITの知識も割と深い部分まで学べることと思います。
知識を付け、業界を学びながら、一緒クリエィティブな活動をしていきましょう!
※
具体的にどんな活動の選択肢を考えているか、に関してはweb面談の中でご説明させて頂ければと思います。
3名~8名程度のチームを組んで取り組んでいただく予定です。
マーケティングなども0から学べるようになっていますので、安心してご参加ください。
なお1プロジェクトあたり、1~2ヶ月ほどで完成させることを想定しているため、就活まで時間が限られている中でも気軽に参加しやすい活動となります。
スケジュールに関しては皆さんのスケジュールを考慮しますので、お忙しい方でも安心してご参加いただけます!
活動内容に応じて、リモート頻度が多め/対面での活動を重視/地方企業へ定期的な出張をするなど活動の仕方もカスタマイズ可能です。
【当団体の代表について】
代表の稲上(いながみ)は、IT系のスタートアップベンチャーで事業部の責任者を務める29歳の社会人です。
この活動は稲上が勤める企業のバックアップやスポンサードのもとで行っています。
学生時代は、国際協力のNPOや高校での進路講演を行うキャリア教育団体、国際交流の一般社団法人の立ち上げなどを数多く経験してきました。
地方に関わる機会も多く、既存の手法では地方創生は生み出せないと感じるうちに、新しい手法を見出したいと考えてこの団体を運営しています。
また、社会人になる前(就職活動が本格化する前)に、企画して実行して、改善点を見つけてまた再チャレンジして、という経験をたくさんして欲しいという想いも持っています。
P.S.
ちなみに、就活のために何かエピソードを作りたいけど、何をしていいのやら、、?そういった想いでも構いません!
まずは、何でもいいから始めてみる。そこから、開ける世界や出会いはきっとあなたを強くしてくれますよ!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
稲上 一崇 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
ひなてくの団体活動理念
地方に関わる機会も多く、既存の手法では地方創生は生み出せないと感じるうちに、新しい手法を見出したいと考えてこの団体を運営しています。
ひなてくの団体活動内容
本当は面白くていい企業なのに、魅力が学生に伝わっていない。。
そんな地方の企業さんの魅力をうまく伝えるため、企業さんのSNS広報やインターンシッププログラム作成に関して学生の皆さんと一緒にお手伝いをしていきたいと思います!
その企業での業務や働き方についてSNSで発信したり、インターンの中で行うワークショップを一緒に作ったり、説明の内容を改善するためにフィードバックをお伝えしたりしていきます。
「採用する側」はどんなことを考えているのか、何を求めているのか、これを把握するだけで皆さんの就活スキルは格段に向上します!
取り組む社会課題:『地方における若手人材の不足』
活動実績
団体立ち上げ
2021年11月16日