- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- ネパールの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- ネパールでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 【ネパールで短期留学】教室と現場で英語を学ぶボランティア留学<2週間から>
更新日:2024/12/03
【ネパールで短期留学】教室と現場で英語を学ぶボランティア留学<2週間から>
海外ボランティアのHĀWĀ基本情報
開発途上国ネパールで英語と国際協力を学ぶ短期留学プログラム!語学学校に通いながら、孤児院やスラムでボランティア活動を行う実践型の留学で、特別な体験を!2週間の短期から申し込み可能です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
料金には語学学校の授業料、テキスト代、宿泊費、観光費、ボランティア活動経費などが含まれます。 |
活動日 |
ご自身の予定に合わせて、2週間〜2ヶ月の留学期間を設定できます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
2月〜3月の中で、2週間以上の短期留学を希望する方を募集中! |
募集人数 |
6名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
留学×国際ボランティア
せっかく海外に行くのに、英語だけじゃもったいない!
HĀWĀのボランティア留学は、英語を学びながら、ボランティアの現場で様々なことを学ぶプログラムです。
午前中に語学学校に通い、午後はボランティア先で活動します。スラムや孤児院など、支援団体であるHĀWĀが関わりを持つ施設で、安全に楽しく活動することができます。
現地ディレクターは24時間体制であなたをサポートするだけではなく、ボランティア活動を通して得た気づきや疑問を共有することもできます。
たくさん考え、たくさん話し、たくさん見て、たくさん聞く留学、それがHĀWĀのボランティア留学です。
教室と現場を行き来する実践型英語学習
語学学校では少人数制で、あなたのレベルに合わせた授業を行います。
授業で新しく学んだ構文をボランティア先で使ってみたり、
ボランティア先で話したいことを学校で練習してみたりすることで英語力を向上させることができます!
英語力は教室と現場を行ったり来たりすることで確かなものになっていきます。
HĀWĀでしか出来ないボランティア体験
旅行で訪れると、スラムや孤児院に入ることはなかなかできません。
できても、ふらっと訪れる旅行者は「お客様」のままで終わってしまします。
しかしHĀWĀでは、今まで築いた信頼関係を土台に、「施設の一員」として活動を行うことができます。
定期的な現地ディレクターとの面談を通じて、専門的な知識の補完したり、考えを言語化したりすることができます。
学びをさらに深く、視野をさらに広く、世界で活躍する力をつける!
ペーパーテストで終わるような、ただの知識では終わりません。
状況に合わせて考え、実践で使うことのできる知恵を育む場としてボランティア留学があります。
一緒に留学に行く仲間たちと話すことで自分の考えも深まり、一生忘れられない体験になるでしょう。
追加コンテンツも充実!
田舎ホームステイや農業体験、工場見学など、自分の希望する体験をすることができます!
せっかくネパールに来たのなら、その魅力を余すことなく体験していきましょう。
充実のサポート体制
現地であなたを引率するディレクター、日本語の通じるネパール人のコーディネーター、留学生活を楽しく過ごすためのプロのカウンセラー、チケットやビザの相談をする専属の渡航前サポーターなど、充実したサポート体制が整っています。あなたのチャレンジを精一杯サポートいたします。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの雰囲気
HĀWĀはいつも、やわらかく、朗らかな雰囲気です。
急な体調不良や予定の変更にも、柔軟に対応いたします。
特徴 |
---|
団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念
HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。
その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』
「ネパールにおける教育格差/日本における孤独」の問題の現状
①
多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。②
活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。
私たちが大切にしていること
「子どもはのびのび育つべき!」
どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。
「全ての若人に青春を!」
答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。
「他人事ボランティア」
「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。