【参加者募集】【東近江市】「自分らしく生きる」とは？　繋がり、学ぶ「子ども食堂」

こどもたちや、その親同士が繋がりあう「子ども食堂」です。

学年で区切られる均一的な学校の人間関係だけではなく、様々な年代の子供達や、様々なバックグランドを持つ大人が集うことで、新しい価値観や生き方に触れ、子供達も大人達も運営者も自分自身を見つめ直します。

また、地域の大人同士も繋がりあい、多様な考え方や生き方に触れることで、自分自身の在り方を見つめなおす場になればと思っています。

〇当日のスケージュール：

10時15分～13時00分 食事の準備（おにぎり・味噌汁）・食べる・後片付け

13時00分～16時00分 「みいちゃんのお菓子工房」作者である、杉之原千里さんをゲストに「自分らしく生きる」とはどういうことか？について考える

16時00分～17時00分 片付け

※一部の時間だけの参加も大歓迎です！

私達「大人」はどんな価値観に絡めとられてしまっているのか？

アンラーニングとは？

「学校に行かない選択」をする子供たちが増えることはいけないことなのか？

「自分らしく生きる」とはどういうことか？

「自分なりの幸せ」を見つけるにはどうすれば良いのか？

10年後のAI時代を見据え、今私達は何ができるのか？

それは、子どもだけではなく社会をつくる大人にも問われている事です。

正解のない時代を、自分なりに考え生きる時間を共有したいと思います❣

今回は「みいちゃんのお菓子工房」作者である、杉之原千里さんをゲストに、そんなことを考える回にしたいと思います。

みいちゃんのお菓子工房とは…

みいちゃんが店長兼パティシエです。

みいちゃんは、小学6年生でケーキ屋さんの店長になりました。

みいちゃんは、ある特性を持って生まれました。

みいちゃんは、不安が強い場面では、自分の体が自分の意思で動かせない「場面緘黙症」という症状が出るという特性があります。

そんなみいちゃんの夢は「パティシエになってみんなを笑顔にすること」でした。

みいちゃんの作るケーキは人を笑顔にさせる力があります。

みいちゃんのお菓子工房とは、そんなみいちゃんの作るケーキを一人でも多くの方に知ってもらい、将来の自立に向けた一歩を踏み出せれば、という思いで生まれたお店です。

●運営者：おたがいさまkids食堂～暮らしの寺子屋～ / NPO法人Since / NPO法人スノック