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更新日:2024/11/30
アメリカ西海岸で英語&ボランティア活動!留学しながら地域コミュニティで社会貢献!
Pythone Academics Tokyo基本情報
サンディエゴでの学びと貢献を一度に体験!英語学校で学んだ英語を活かして地域ボランティア活動に参加し、単なる留学を超えた社会貢献が実現します。高校生以上は現地でのキャリアトレーニングも継続可能!
活動テーマ | |
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活動場所 |
アメリカ西海岸サンディエゴにある語学学校です。 ボランティア活動もサンディエゴの地域コミュニティーで活動します。 |
必要経費 |
滞在費、食事、語学学校、教材費、ボランティア活動手配料等全てが含まれた参加費用の概算です。(航空券、海外旅行保険費用、お小遣いは別途) |
活動日 |
2週間~ 最低2週間~随時受付可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
16歳~ 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ボランティア受け入れ先概要
<老人介護施設>
サンディエゴダウンタウンにある施設にて食事提供のサポートをします。入所者との会話を通してそれぞれの方の人生ストーリーを伺がったり、ローカルの方々と英会話ができるチャンスとなります。
<コミュニティサービス>募金活動、コミュニティイベント準備などを通してアメリカ文化を体験すること
ができます。
<環境保護>ビーチクリーン活動でサンディエゴの美しいビーチを保護しましょう。河川や自然公園の清掃活動を通して自然環境保護に寄与します。
<博物館>ビジターインフォメーションで世界中からの訪問者に出会うことができます。サンディエゴの歴史や文化に
触れて新しい学びが得られます。
<教育支援>読書普及のための読み聞かせ活動などを行います。
※こちらに記載のボランティア受け入れ先は一例です。
※ボランティア先を事前に選ぶことはできません。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
~サンディエゴ校留学中にボランティア活動を経験したAmiさんの体験談~
1: ボランティアの具体的な業務内容は?
クリスマスの時期には、子どもたちへのプレゼントを仕分けし、ラッピングをしました。
食事の配膳をしに行った時は、食事をセッティングし、一人ひとりに声をかけながら配膳しま
した。また、ベジタリアンの人などには気をつけて食事を配りました。その後の食事の片付け
や会場の掃除なども行いました。
2: ボランティアを通してどのようなユニークな経験をしましたか?
色々な世代の方々や、現地の人と話す機会があったので、その人の経験や私の知らない色々な
話が聞けてとても為になりました。
3: 留学中にボランティアをすると、どのようなメリットがありますか?
ボランティアを通して、友達、先生、ボランティア先の人などとコミュ
ニケーションをとる事ができるので、英語力の向上にもつながりますし、
ボランティア活動を通して自分の知らなかった色々なことが学べる事は
とてもメリットだと思います。
この海外プログラムの雰囲気
~Volunteer Overview~
~ボランティア概要~
Requirements 必要条件
● 2週間から6ヶ月、最長1年まで様々な機会が用意されています。
●トレーニングや申し込みの時間が必要な場合がありますので、開始の4週間前までに興味のあるボラン
ティア活動についてお知らせください。
● ボランティアの募集状況は年間を通して異なります。
● ボランティア活動は、3ヶ月を超える長期ボランティア活動以外は学生ビザは必要ありません。
Application Process 応募方法
● 興味のある方は、少なくとも4週間前までに計画を立てることをお勧めします。
● 教育ボランティアと福祉ボランティアなど、希望するボランティア分野のリストを提出して、
第1希望だけではなく、第2、第3希望まで事前に申請をしてください。
● 初日のオリエンテーションの後に担当スタッフと面談をし、ご希望に近いボランティア団体の
ご案内をいたします。その後、ご自身でボランティア団体への登録やボランティアの日程調整等をして
頂きます。
※ボランティア団体によっては長期滞在を強く推奨する場合がありますのでご留意ください。
※団体によっては、英文履歴書の提出を求められる場合があります。
※ボランティアの募集状況は年間を通じて変動し、空き状況に応じて学生とマッチングされます。
Certificate 証明書
● ボランティアに参加した学生には、学校からボランティア証明書が発行されます。学生が参加した団体、
そして日付と時間が証明書に記載されます。
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
任意団体 |
Pythone Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Pythone Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。
活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動
インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月
交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月
公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援