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更新日:2024/11/07
大学生が活躍する東海学生AWARD!ボランティア・プロボノ大募集!
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基本情報
東海学⽣AWARDはその名の通り、若者の挑戦を応援する⻘少年育成プログラムです。「“OFFからONへ”」をテーマに若者の社会参画意識を醸成し、⾏動したい若者達の挑戦の舞台として今年7周年を迎えました。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
東海と若者の挑戦を応援する気持ちがあれば、経験も、年齢も、住んでいる場所も不問です。 就職活動や単位取得等に必要な方にはボランティア活動証明書を発行しますので活用してください。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
50名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
『東海学生AWARD』とは
東海エリアに誕生し今年2024年に7期目となる、挑戦の祭典『東海学生AWARD』。このプロジェクトに参加した多くのOBOGが継続的に携わることで、その規模は年々拡大し、期間中延べ800人もの参加人数に登る大きなプロジェクトとして成長してきました。その大きな理由の一つは、本気で向き合う仲間が発する熱量。そこには、挑戦する参加者へのリスペクトがあり、運営もプレゼンターもお互い本気だからこそ生み出される感動があります。『東海学生AWARD』が大切にしていること
私たちが大切にしていることは、プレゼンターとして参加する高校生・大学生の挑戦とその中で生まれる成長。そして運営する大学生の挑戦や成長、それらが生み出すコミュニティを挑戦と応援のサイクルにすることです。ビジネスプランコンテストとは異なり、参加者自身の原体験を深掘りし、それを基軸としたマイプロジェクトを練り上げ、多くのオーディエンスの前でプレゼン発表することで、人生の軸を作り上げることを成果としています。もちろん、そのプロジェクトの実現性や経済性、新規性は重要な基準の一つですが、ゴールは一人ひとりの中に存在し、社会的インパクトはこの『東海学生AWARD』を中心とした生態系を生み出すことで実現すると考えています。当日までの挑戦が盛りだくさん
プレゼンター応募者は申込み段階の一次審査を通過すると、キックオフ合宿に参加。そこからブラッシュアップ研修会、メンタリング、そして二次審査会、直前合宿と本番に至るまでに、これでもかと磨かれ、様々な輝きを纏うようになります。そして、それをサポートする伴奏者がバディと呼ばれる存在で、こうした様々なサポートを行うのも同じ大学生。同様に、広報や会場準備、タイムテーブル組みや司会進行、社会人メンターとの事前打合せなどの運営を行うのも大学生実行委員です。プレゼンターも実行委員も、さらには社会人であっても挑戦に次ぐ挑戦の螺旋。これらの仕組みを通じて、たくさんの方々が情熱を燃やし、成長し仲間になっていくのが『東海学生AWARD』なのです。
興味関心や成長意欲で選べる複数の参加方法
1)事前の合宿ボランティア(大学生)2)当日ボランティア(大学生・社会人)
3)実行委員として運営に継続参加(大学生)
4)広報・ブランディングの専門的な手伝い参加(大学生・社会人)
5)ファンディングや企業協賛の専門的な手伝い参加(大学生・社会人)
6)イベント・ロジスティックス含む事務の専門的な手伝い参加(大学生・社会人)
専門的な社会人スキルを身につけたりもできる
経営者や団体代表者から編集者・デザイナー、現職政治家に至るまで多種多様な社会人がメンターや運営として参加します。屋台骨となるコミッティに所属することで、そうしたプロの見識や技術を学ぶ機会にもできます。□当日行うこと(ボランティア内容とプロボノ内容)
当日ボランティアスタッフの主な内容
当日は、会場となる東別院会館に11:00に集合し、会場設営補佐、リハーサル補佐、受付、アテンド、会場への誘導、片づけなどを行います。およそ、19:00にすべての作業を終了し解散の予定です。昼食に関しては、それぞれで用意していただく必要があります
社会人プロボノとしての関わり方
事前段階において、特に撮影や広報に関しての技術をお持ちの方は、大学生実行委員と一緒に本イベントにご協力ください。詳細に関しては、お問合せ後に打ち合わせを行います。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私はAWARDから、かけがえのない繋がりと私自身がときめく未来をもらいました。自分と同じように挑戦のスタートラインに立つ同世代と切磋琢磨できたこと、私以上に私の人生を輝かせてくれようとする大人に出逢えたこと、そして、そんなAWARDを通して繋がった人と重ねた対話から、ふわふわとしていた理想が、芯を持った現実として手の中に入ってくる感覚にぞくぞくしました。AWARDがなかったらきっと今でも「できたらいいな」は「できたらいいな」のままで、それが「できる」に変わったのは、間違いなくAWARDのおかげです。泥臭く、ただひたすらに、自分の諦め切れないものに向き合い続ける2ヶ月間は、必ずこれからの自分自身の人生の道標になるはずです。
佐野 天咲さん
「見える世界が変わる」これが私にとってのAWARDだと思います。今まで自分の中になかった思考が、自分がこの場所で動けば動くほど増えていきました。それはこれから自分の人生を生きていく中で、学歴や家柄ではなく、経験によって得られた思考や価値観が自分の可能性や選択肢を増やすことに繋がっていると考えています。AWARDに関わったことで、確実に私の人生、発言、思考には深みが生まれました。どんな未来も人生も素敵なものだけれど、もし本当に大切なものを考えることを通して、広い視野と深い思考を得たいのであれば、AWARDに触れてみてはいかがでしょうか。
太田 安香里さん
東海学生AWARDは、私たち学生実行委員会と東海で活躍する社会人が、2050年の未来を担う若者たちの想いに真剣に向き合い、彼らにとって人生の起点となる場を創り出すイベントです。この場には、エントリーしたプレゼンターのみならず、運営する学生実行委員会や社会人も含め、東海地域を変革していく「チャレンジャー」が集います。
プレゼンターは、東海地域にゆかりのある高校生や大学生たちで、それぞれが人生をかけて追求したいテーマや問いを持っています。プログラム期間中、彼らはお互いに切磋琢磨しながら自己と向き合い、成長や葛藤を繰り返し、一歩ずつ前進していきます。
今期で7回目の開催を迎える東海学生AWARD。当日は、熱意をもって2か月間を駆け抜けた若者たちの声をぜひ直接お聞きいただければと思います。
6期東海学生AWARD学生実行委員長 上田光太郎
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中村憲和 |
---|---|
設立年 |
2015年 |
法人格 |
一般社団法人 |
わくわくスイッチの法人活動理念
わくわくスイッチ、それは四日市のマンションの一室から
わくわくで世界を変えたいと願うベンチャー集団。
わくわくすることを中心に考え、わくわくの眠る宝庫である地域で、
若者が挑戦できる場をつくり誰もがわくわくできる世界を目指している。
みんなが持ってるわくわくを開花させる
装置-わくわくスイッチ-を埋め込みまくるべく
インターンシップ事業や研修事業を中心に
日々活動しています。
わくわくスイッチの法人活動内容
若者や地域企業、大学に向けた様々な活動を展開し、わくわくを広げています!
・東海学生AWARD
・アウトロー採用
・プロジェクト型インターンシップ
・MIEイノベーターンプログラム
・みえ就域勉強会 RECRUITERS SALON
取り組む社会課題:『若者が挑戦できる仕組みづくり』
「若者が挑戦できる仕組みづくり」の問題の現状
多くの大人は、今を見ていない。過去の成功体験や過去の良かった記憶を軸に、「今時の若いものは…」「私の若い頃は背中を見て覚えた…」「私が若い頃はもっと遊んだ…」「とにかく大学に進学を…」と現実に即していない期待やアドバイスで溢れています。それらの先回りが挑戦の芽を摘み、人のわくわくを奪っていることも知らずに、学校・社会・メディアが延々と同調圧力を作り上げています。
「若者が挑戦できる仕組みづくり」の問題が発生する原因や抱える課題
人は考えて判断し行動することで人生を歩みます。その道には、それぞれの個性があり、様々な喜び悲しみがあります。学校を含む、日本社会は失敗することへの恐怖感が大きく、他と違った選択をすることや一歩を踏み出していくことに大きな勇気が必要と言わざるを得ません。
「若者が挑戦できる仕組みづくり」の問題の解決策
一歩踏み出し、自分で考えて選択するための手段をたくさん提供し、そこに一緒に邁進できる仲間をつくります。一人一人の挑戦が次の挑戦を生み出し、それを応援する人を増やし続け、多くの人が自ら考え行動し、それにわくわくする社会づくりをします。
活動実績
団体設立
2015年06月09日
ミッション わくわくスイッチを作る ビジョン
わくわくで世界征服
バリュー わくわく over Die
を掲げて団体創立
東海学生AWARD 初開催
2018年11月
三重県議会のみなさまにインターンシップ事業についてご報告しました
2019年07月
2050未来デザインサミットin伊勢を開催しました(主催:チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト)
2020年02月
オンライン取材プログラム開始
2020年02月
コロナの感染拡大を受けて、いち早くプログラムのオンライン化に着手
コロナ禍の就活生にエールを!サンゼロ就活スタート
2020年05月
オンラインで企業を知れるプラットフォーム「サンゼロ就活」を開始。
活動はNHKをはじめ多数のメディアに取り上げて頂きました。
育児休業取得者のための行動計画プランを策定しました
2023年