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更新日:2024/11/21
【ボランティア留学】ネパールで英語力と国際協力を学ぶあなただけの留学!
海外ボランティアのHĀWĀ基本情報
ネパールで英語を学びながら国際協力に参加できる特別な留学プログラム。語学と現場の実践を組み合わせ、異文化理解と語学力を一気に高めます!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
あなたの希望に合わせて、自分で期間を設定できます! |
注目ポイント |
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募集対象 |
17歳から30歳までの大学生、短大生、専門学生、高校生、大学院生、社会人を募集。 |
募集人数 |
8名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ボランティア留学プログラム – 英語は教室と現場を行き来して学ぶ!英語だけで終わらない、特別な体験を!
ネパールで学ぶ英語と国際協力!
「ネパールで英語を学ぶって大丈夫?」と思うかもしれませんが、ネパールは実は英語教育が進んでいる国。教育現場では英語が広く使われており、ボランティア先でも英語でのコミュニケーションが基本です。さらに、語学学校の講師は英語圏の大学を卒業したネイティブスピーカーが多く、質の高い指導を提供しています。
語学とボランティアが同時に叶う「ボランティア留学」
午前は語学学校で英語を学び、午後はスラムや孤児院、学校など希望するボランティア先で実践活動。語学留学と社会貢献を同時に体験できるのが、このプログラムの大きな魅力です。学んだ英語をその日のうちに現地の人々との対話で使えるので、実践力も着実に伸びます。
1日のスケジュール例
- 午前:語学学校で英語の授業
- 少人数制のクラスで、英語圏の大学を卒業した講師陣がしっかりサポート。ネパール社会や文化に触れながら、使える英語を身につけます。
- 午後:ボランティア活動で学びを実践
- 学んだフレーズや表現をすぐに現場で実践。スラムの子どもたちの学びをサポートしたり、孤児院での生活支援、学校での授業アシスタントなど、多様な選択肢から希望する活動先を選べます。
- 夕方:振り返りと相談タイム
- その日の活動を振り返り、気づいたことや課題を共有。現地ディレクターとのお茶会やカウンセラーとの個別相談を通じて、自分の学びを深めましょう。
HĀWĀの「ボランティア留学」を選ぶ理由
1. 現地の英語教育の質の高さ:
英語圏の大学を卒業したネイティブ講師による丁寧な指導と、ボランティア先での実践的な英語環境が、語学力を飛躍的に伸ばします。
2. 多彩なボランティア体験:
スラム、孤児院、学校など、自分の興味や目標に応じた活動先を選べる柔軟なプログラム。どの活動でも、現地の人々と深く関わりながら社会課題に取り組めます。
3. 費用を抑えたコストパフォーマンスの良さ:
ネパールだからこそ実現できる費用の安さ。語学留学とボランティアの両方を経験できる機会を、手頃な価格で提供します。
4. 安心のサポート体制:
渡航準備から現地での生活、ボランティア活動まで、日本とネパールのスタッフが万全の体制でサポート。現地ディレクターやカウンセラーとの個別相談も可能で、不安を解消しながら参加できます。
5. 特別なオプション体験:
希望者は現地の家庭でのホームステイや、農業体験、トレッキング、世界遺産巡りなどのネパール国内旅行を体験することもできます。語学とボランティアにとどまらない、幅広い学びと交流の場を提供します。
プログラムを通じて得られるもの
- 語学力と実践力の向上
- 異文化理解と国際協力の体験
- 自分の可能性や価値観を広げる新たな視点
ボランティアをしながら自分自身を成長させる特別な体験が、あなたを待っています。まずはお気軽にお問い合わせください!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
Rさん
▶HĀWĀを選んだ理由
元々子どもが好きなので、子どもたちに何かできるプログラムを探していました。そこでいくつかあったのですが、その中でもHĀWĀを選んだのは子どもたちを「教材」にしない、という考えに共感したからです。次に繋げることを大切にしているHĀWĀはやって終わりでなく、自分の行動がその後の団体、子どもたちのためになるんだなと知り、参加する価値があるなと思いました。
▶授業/コンサートをしてみ
てどうだったか
子どもはやっぱり子どもなんだな、どこの国も変わらないんだなというのを1番感じました。はじめは人身売買を経験した子どもたち、ということで、どう接したらいいのかな、不安にさせないようにしなきゃ、など色々考えていました。だけどそんな心配はコンサートが始まったらすぐに消えました。子どもたちは私たちと一緒に歌ってくれて踊ってくれて、気づいたら私も夢中ではしゃいで楽しんでました。子どもたちの目の前のことに夢中になる、子どもらしさに私も惹き込まれて、みんなで最高のコンサートを作ることができました。このコンサートが少しでも誰かのよりどころになればいいな、とみんなで力を合わせて準備したので、みんなの想いが実際に子どもたちに届くのを味わえた貴重で幸せな時間でした。
▶どんなことが印象に残っているのか
子どもたちが私たちを歓迎して歌を歌ってくれた時が印象に残っています。覚えた曲を一人一人が精一杯歌ってくれて、言葉の意味は分からないのに子どもたちのエネルギーや想いが伝わってきて涙がでました。それと、子どもたちが私たちの名前をコンサートで使った布に一生懸命書いてくれたことです。「名前は何?」ってたくさんの子が聞いてくれて、私たちとの思い出を大切にしようとしてくれてることがとても嬉しかったです。
▶自由記述
私がこのプログラムに参加して良かったなと思うのは子どもたちに出会えたこと、そして少しでも何かできたこと、これらはもちろんそうですが、それと同時に自分ともたくさん向き合えたことです。
普段生活していたら気づかない自分の弱さや強さを知ることができて、そんな自分には何ができるんだろう、、と真剣に悩んで考えた12日間でした。振り返りの時間がしっかりとられているから自分と向き合うことができたし、最後もプログラム全体の振り返りをたくさんしたことで、自分にできたこと、できなかったことを改めて考えることができました。その振り返りが次のプログラム、そして未来の自分へと活かされていくんだなと思いました。みんなが仲間を大切にする思いやり溢れる人たちで、こんな素敵で尊敬できる人たちと活動できたことが何よりも私の財産です。
本当にありがとうございました!!!!!
特徴 |
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団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
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法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念
HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。
その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』
「ネパールにおける教育格差/日本における孤独」の問題の現状
①
多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。②
活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。
私たちが大切にしていること
「子どもはのびのび育つべき!」
どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。
「全ての若人に青春を!」
答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。
「他人事ボランティア」
「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。