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【証明書発行可能】募金活動スタッフ大募集!AO入試対策、活動実績づくりも歓迎

NPO法人マザーリンク・ジャパン
  • 活動場所

    代々木上原駅 徒歩3分 [上原]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    月1回からOK

  • 所属期間

    1ヶ月からOK

基本情報

募金活動や支援活動スタッフ、事務局スタッフを大募集中です!小規模なのでアットホームな雰囲気です。月1回から、活動期間・頻度は完全任意です。活動証明書を日本語/英語で発行可能です。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:1ヶ月からOK

ボランティアの頻度・期間は完全任意です。ご都合の良い時に活動にご参加ください。

募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 社会人の方で事務局のご経験がある方も大歓迎です!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    代表、不定期ボランティアのほか、高校生・大学生スタッフが在籍しています。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    私たちは非営利団体のため社会情勢をストレートに受けやすく、コロナ禍で大きく経済的打撃を受けました。そして活動休止時期の影響でボランティアスタッフも減少してしまいました。いま、私たちは支援を続けるため、若い皆さんの力を必要としています。


    ボランティアスタッフの方にお願いしたい活動は主に4つあります

    ・クラウドファンディング

    ・寄付イベントの立案/実施/運営

    ・マンスリーサポーター確保への呼びかけ

    ・街頭での活動告知活動

    ・事務局作業


    被災地の子ども支援活動をはじめ、ひとり親家庭や不登校の方への支援、養護施設の支援など、社会のサポートを必要としている方のために、私たちと一緒に支援の輪を広げてみませんか?


    ボランティア証明書の発行

    ボランティア活動の証明書を日本語/英語で発行します。AO入試や海外大出願に必要となる推薦状の執筆(日本語/英語)、当団体の代表を推薦者として申告することも可能です。

    代表メッセージ

    2012年より岩手県陸前高田市の仮設住宅に住みながら被災者親子の支援をしてまいりました。私自身、シングルマザーという境遇の中、多くの方のお力を借りながら子育てをしてまいりました。


    東日本大震災のあった2011年3月に娘が成人し、自身の子育てに終止符を打ったところでした。苦しいこともある中で、私たち親子が多くの方に助けられ、我が子が心身共に健やかに成⾧できましたことは、本当に幸せなことであり、周囲の方々への感謝の念がたえません。私が仕事で疲れきっているとき、日曜日で自宅にいるにもかかわらず、娘の同級生のお母さまが、「たまには一人でゆっくりしなさい。」といって娘を預かってくださったりと、こちらから助けを求めなくても、自ら手を差し伸べてくださる方が大勢いらっしゃいました。母親として、社会情勢や家庭の事情で、子どもに充分なことをしてやれない辛さと、周囲の方からの支援に感謝する気持ちとの両方を経験いたしました。


    震災にあたり、私が想いをはせたのは、被災しながら子育てをしていかなければならないお母さんたちのことでした。津波で何もかもを失った多くの人々のことを考えると、胸が締め付けられるような想いでした。そのような想いからスタートした被災地支援でしたが、活動を重ねれば重ねるほど、それまでには見えてなかった日本の子どもを取り巻く社会課題について意識せざるを得ないこととなり、「子どもを救う為には親の支援が必要である事」「より多くの人を救う為には社会課題を解決出来る仕組みが必要である事」の重要と考え、活動の形も変化しながら前進してまいりました。


    私には、まだまだ小さな力しかなく、これまでもプロジェクトに賛同してくださった全国の多くの方からのご支援があり、手探りながらもここまで辿り着けました。しかしながら、まだまだこれからも支援の手を必要としている子どもたちが大勢います。継続的な活動をするためには、皆様の協力が欠かせません。皆さまにおかれましても子どもたちの成⾧は一筋の明かりとなることと思います。支援してくださる皆様と共に、日本中の子どもたちの健やかなる成⾧を心より願っております。どうか、今後とも、末永く皆さまの支援をいただければ幸いです。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    数ヶ月間学生ボランティアをしています。小規模なので、自分に任せてもらえる作業が多く、主体性を養うことができました。また代表が仕事を丁寧に教えてくださり、とても楽しく活動しています。

    このボランティアの雰囲気

    小規模でアットホームな雰囲気です。柔軟で明るい代表がいます!

    特徴
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人マザーリンク・ジャパン

    “『いつの時代でも、どこに生まれても、 全ての子どもにとって、子ども時代が幸せなものであるように。 母親であることに幸福感と誇りを持てる社会であるように。』”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    寝占理絵

    設立年

    2011年

    法人格

    認定NPO法人

    マザーリンク・ジャパンの法人活動理念

    『いつの時代でも、どこに生まれてもすべての子どもにとって、子ども時代が幸せであるように。母親であることに幸福感と誇りを持てる社会であるように。』という設立理念の下に活動しています。

    マザーリンク・ジャパンの法人活動内容

    マザーリンク・ジャパンは2011年の東日本大震災を機に被災地域を中心に子どもや子育て中の子育ての支援をスタート

    災害時、どうしても子どもたちのことが後回しにされがちです。私たちは被災地のひとり親家庭の支援を通して、

    『子どもたちの貧困』と向き合ってきました。

    日本では子どもたちの貧困=母子家庭の貧困です。

    私たちの理想は私たちの支援が必要なくなる社会を創ること。

    私たちは困窮状態にある子どもたちを見捨てません。



    ◇災害支援◇

    【震災直後から子どもに関わる支援の他、目の前で起こる問題を解決するために様々な支援をしてきました。】

    被災地の赤ちゃんを救おう!プロジェクト、入学式衣類支援プロジェクト、喪服支援プロジェクトなど。






    ◇子どもの貧困対策◇

    【被災地のひとり親家庭の支援を通して、子どもの貧困と向き合ってきました。】

    食糧支援、衣類支援、傾聴、実態調査、子育ての相談など。

    シングルマザーの支援、子どもの貧困対策勉強会、無料のパソコン教室と就労支援などを実施。




    ◇不登校・引きこもり解消支援◇

    【震災後から5倍に増えた不登校の子どもたち、今でも心のケアが必要な子どもたちが大勢います。】

    まだ、終わってない! 子どもたちの3.11

    様々な理由で震災後10年間も学校に通えない子どもたちがいます。被災地域の不登校・引きこもりの解消支援として、どうしても学校に戻れない子どもの為に、サポート校を創る為の準備を進めています。


    活動実績

    2011年
    2011年の東日本大震災を機に 被災地域を中心に子どもや子育て中のご家族の支援をスタート

    2011年03月

    被災地の赤ちゃんを救おう!プロジェクト

    全国から赤ちゃん物資、支援金を募って、 赤ちゃんを連れて原発から離れ、
    会津や山形に避難しているお母さん300名以上にミルク、お水、オムツなどをお届けしました。

    【ボランティア】100名以上

    2011年04月

    東日本大震災

    『入学式衣類支援プロジェクト』

    宮城県の被災地域全体で、東日本大震災で、入学のために準備した

    フォーマルウエアを流された、新小学一年生とその両親1000家族程度に

    フォーマルウエアの支援と入学祝いの家族写真の撮影支援をしました。
    【ボランティア】200名程度

    2011年05月

    東日本大震災

    『喪服支援プロジェクト』

    被災地の皆さんが、あの時、一番必要としているのは「喪服」でした。
    私たちは喪服の支援を『心の支援』として実施しました。
    1回のみの開催予定だった喪服のバザーは問い合わせが途切れず、
    11月まで続きました。

    2011年05月

    新生活応援バザー

    2011年06月

    ベビーマッサージ講習&ママ交流会

    2011年9月、被災地の母子家庭のお母さんたちを 支援する活動をスタート

    2011年09月

    シングルママ ほっこりジャズライブ & ママ交流会

    2012年

    2012年02月

    仮設住宅自治会長親睦会

    仮設住宅の自治会長さんたちを結ぶ活動です。
    復興に向けて様々な課題を解決できるよう、励まし合い、共に考え、

    情報共有できるようなネットワーク創り。

    2012年07月

    一緒にごはん!プロジェクト

    仮設住宅内の孤独での「うつ」,「孤独死」,「児童虐待」,

    「夫婦間のDV」などを防ぐことを目的に始めた活動

    2012年09月

    陸前高田市仮設住宅連絡会 設立

    仮設住宅支援員配置事業実施

    (『被災者緊急雇用事業』として被災者を支援員として雇用して

    お年寄りの見守りや支援物資の受け入れや配布等、仮設に必要な様々な事業を担う。)

    2013年

    2013年

    被災地の『ひとり親家庭』と『里親家庭』の世帯調査を実施

    具体的な収入や就労の実態、頼れる親戚がいるか、受けている支援等について 、

    困っていることなど、アンケートと聞き取りにより実態調査を実施

    2014年

    2014年12月

    東京で『子どもの貧困対策勉強会』開始


    2015年

    2015年

    無料のパソコン教室と就労支援をスタート

    被災地の母子家庭のお母さんたちが子どもを抱えて生き抜く為の教育プログラム

    「きっと大丈夫。あなたなら出来る。」と励まし続ける

    2016年

    2016年

    被災地のひとり親家庭の子どもの東京外国人家庭ホームステイプログラム

    夏休みに子どもを独りにさせない為に…。

    被災したひとり親家庭の子どもたちや、各地に避難している子どもたちが夏休みに孤独にならないように、お父さんやお母さんが、安心して仕事に専念できるように。

    東京近郊の子どもがいる英語圏の外国人家庭に3.11の被災した子どもを

    ホームステイさせようというプロジェクト



    まだ終わってない!子どもたちの3.11

    2016年06月

    仮の場所でフリースクール開設

    陸前高田市に子どもたちが心のケアを受けながら学習できるフリースクール

    『おひさまの家』を開設。

    また経済的困窮により、学童保育に通えないひとり親家庭の子どもたちのために

    『放課後スクール』の運営を開始。

    2016年06月

    不登校・引きこもり解消支援開始

    『リボンメソッド』という独自のメソッドで支援

    2017年

    2017年07月

    不登校解消 親セミナー 開始

    セミナー終了後、支援を希望されるご家族と面談し、その後の支援をスタートします。

    2018年

    2018年12月

    不登校解消 支援者養成セミナー 開始

    再登校に導いた実績が増え、地元にメディアで取り上げられるようになると、
    スクールカウンセラーの方や、臨床心理士さんが「どうやって支援をしているのか教えて欲しい」
    と遠くから訪ねてくるようになり、支援者のためのセミナーを開始。

    2019年

    2019年08月

    サポート校本校舎設立工事の費用としてクラウドファンディング 2000万円達成!

    ※現在も特定資産として積み立ててあります。

    2021年

    2021年11月

    土地購入資金としてクラウドファンディング スタート


    (今後の予定)

    2022年1月 クラウドファンディング 目標額達成

    2022年2月 土地の売買契約予定

    2022年4月 本校舎の工事着工予定

    2023年2月 本校舎完成!!


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