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更新日:2024/09/19
【教育系/発達支援】フリースクール夢を叶える小鳥 オープンニングメンバー募集中
夢を叶える小鳥基本情報
「フリースクール夢を叶える小鳥」で学校や家以外の居場所を一緒に運営しませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 所属期間:長期歓迎 |
注目ポイント |
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募集対象 |
募集対象 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
① イベント担当
主な活動内容
• おやつ作り体験の企画・運営
子どもたちと一緒におやつ作りを通じて、楽しみながら料理のスキルを学ぶ場を提供します。簡単で美味しいレシピを考え、子どもたちが自分で作る喜びを体験できるようサポートします。
• 公園遊びの企画・引率
外で体を動かすことを目的とした公園遊びを定期的に実施します。自由な遊びを通じて、子どもたちのリフレッシュと社交性を育む機会を作ります。
• 季節限定イベント(ハロウィンなど)の企画
季節に応じた特別なイベント(ハロウィン、クリスマスなど)を企画します。子どもたちが楽しめる仮装や工作、ゲームなどを通じて、季節の行事をみんなで楽しむ時間を提供します。
② 広報担当
主な活動内容
• チラシ・ポスターのデザイン・作成
フリースクールのイベントや活動を広めるため、チラシやポスターを作成します。地域に向けて学校の活動をアピールし、生徒募集やイベント告知に役立てます。
• SNSでの情報発信
フリースクールの活動やイベントをSNSで発信し、夢を叶えることりの魅力を広く伝えます。ブログの更新やインスタグラム・ツイッターなどのSNS運用も行い、保護者や地域の方々に最新情報を届けます。
③ 副代表
主な活動内容
- 代表の補佐・フリースクール運営の全体サポート
- 代表を補佐し、全体の運営をサポートします。日々の業務だけでなく、戦略的な企画の立案や、フリースクールの方針決定にも関わり、よりよい教育環境を作るために尽力します。
- 新しいプログラムの提案・実行フリースクールの発展を目指し、カリキュラムやプログラムの改善、新しい教育活動の提案を行います。子どもたちの成長を第一に考え、創造的なアイデアを形にしていきます。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
市来 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
任意団体 |
夢を叶える小鳥の団体活動理念
1.選択を尊重します
私たちのゴールは、自己肯定感を高め、自信を持って次のステップの道を歩み出せる準備ができる場所です。
そのために大切なのは、子供たちが1日の予定を自分で考え決められるように、時間割のようなカリキュラムはあえて設けないことで,まずは安心できる居場所を通じて自己肯定感の向上につなげます。
2. 安心できる環境をつくる
子供たちが自分らしく活動できるよう環境面を整えており、自分のペースで新しいことに挑戦するにも、安心できる環境が必要不可欠です。いつでも気軽に声をかけやすい雰囲気に包まれた安心できる環境づくりを目指します。
3.みんなで作る
個人が持つ創造性を伸ばし、集団の中で自己表現できる力を育てます。「こどもミーティング」では、子供たちはルールやしてみたい活動について自由に話し合い、物事を決定します。コーチの役割は、子供たちの意思を尊重し子供たちのやり取りを見守ることです。自由に自己表現を相手の意見を尊重したうえで、大人も子どもも関係なく話し合いを通じて個々の成長を促します。
4.体験から学ぶ
子供たちが経験を通じて自己肯定感を育むことを大切にしています。「自分は何をしたいのかが分からない」「自分の向いていることが見つからない」というのは、子供たちが抱えやすい悩みです。料理作りや運動など、さまざまな体験をすることによって自分の「好き」「得意」・「嫌い」「苦手」なことを自然に見つけ、さらにそこから「教えあい」や「尊重性」を高められるような小鳥ならではの活動を目指します。
5.それぞれのペースで過ごせる
子供たちが自分らしく自分のペースで過ごせるような支援活動に取り組んでいます。子供たちが創造性を発揮できるような活動をサポートする一方で、必要な時に休息できるスペースを設置。それぞれの居場所を見つけ、自由に過ごせるよう配慮しています。無理なく自分のペースで過ごしてもらうことによって自分自身に対して理解を深めて自己表現力を育みます。
6.違いを尊重する
「一人ひとり違って当たり前」を前提に、子供たちと接しています。例えば学習支援では、苦手とすることや得意とすることに合わせて目標や課題、休息時間を設定するという、無理のない学習スタイルが基本です。その子供にとって最適なサポートを提供することで、自分が持つ他者との「違い」を大切にし、創造性や自己表現、他者への尊重性など社会生活を送るうえで必要なものを伸ばします。
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
都会と過疎地では、学校施設や地域の社会教育施設などの充実度や、アクセスの良さなどが異なります。
例えば、人口が少ない地域に住むのと首都圏に住むのでは、塾や習い事の選択肢の幅が大きく変わります。
また、NPOなどが行う貧困対策や教育支援活動は、都市部で展開されている事が多く、都会に住む子どもの方が支援を受けやすい環境にあります。
さらに都市部の方が人口も多く、それに伴い大卒人口も多くなっています。そのため、子どもが進路を選択する時のロールモデルが都市部の方が多く、また多様な生き方を目にする機会も多いです。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
日本の教育格差 日本で生じている教育格差には、「学校間格差」「家庭環境による格差」「学歴格差」などがあります。 学校間格差とは、入学する学校によって受けることのできる教育の質に差が原因で生まれる格差のことです。 例えば、公立校と私立校では、利用できる施設や設備、サービスに差がある場合があります。
「教育格差」の問題の解決策
経済支援
経済支援とは、生活費や必要な支出を扶養者に応じてきめ細やかに支援することを指し、具体的な支援としては、父母の離婚などによって、父(母)と生活を共にできない児童の母(父)や父母にかわって児童を養育している人に対し、児童の福祉の増進を図ることを目的として支給される「児童扶養手当」が挙げられます。
統計的に見ても、生活が苦しくなってしまう「ひとり親」世帯の生活を支援する制度として利用されているのです。
生活支援とは、大人から児童までを対象に、住居の確保や物質的、精神的な課題悩みに総合的な解決を目指す支援です。
具体的には以下のような支援制度が用意されており、貧困家庭に対し様々な支援制度が設けられています。
- 地域の支援員と相談を行い、具体的な支援プランを作成する「自立相談支援事業」
- 離婚などによって住居を失った方、または失う恐れの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、家賃相当額を支給する「住居確保給付金の支給」
- 社会とのコミュニケーションに不安を持っている方など、直ちに就労が困難な方に6ヶ月から1年の間、プログラムにそって、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援や就労機会の提供を行う「就労準備支援事業」
活動実績
任意団体としてフリースクール夢を叶える小鳥がスタート
2022年12月01日