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更新日:2024/10/26

【10/27・オンライン】 ともすご研究会 Vol.1 ~商店街の日常をひらく~

有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

☆参加無料
『”ともにすごすツアー”プロジェクト(略して「ともすごプロジェクト」)』
京都市内の関係人口を創出する上で、他都市の事例などから学ぶ研究会です!

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日

13:30~15:00
※オンラインイベント

注目ポイント
  • ”まちごとホテル”をコンセプトに運営する『SEKAI HOTEL』の事例!
  • 大阪下町の商店街の活性化・魅力発信の事例!
  • 地域密着の分散型ホテルの事例!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ~☆こんな方におススメ☆~
    ・商店街の活性化に取り組んでいる(取り組みたい)方
    ・地域に根差したホテル・ゲストハウスを運営している(したい)方
    ・下町レトロな雰囲気が好きな方

    参加する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    『"ともにすごすツアー"研究会(ともすご研究会)』Vol.1


    "ともにすごすツアー"プロジェクトでは、
    関係人口を創出する他都市の事例から学び合うための研究会を開催します。


    第1回目のテーマは住民から愛される【地元の商店街】。
    ユニークな地元商店主たちの人柄が魅力の一つです。


    今回はまちごとホテルをコンセプトに大阪・布施の商店街にある
    「SEKAI HOTEL Fuse」の北川茉莉さんをゲストに迎えます。

    私たちが視察に赴いた際、フロントで対応してくださったのが北川さん。
    「商店街の日常(Ordinary)」として、下町の人情味あふれるお母さんが切り盛りする、
    お好み焼き屋さんを紹介いただきました。



    他にも、露店で七味をブレンドして販売しているお母さんや、
    本当に気さくな大将がいるお寿司屋さんなど、
    初めて訪れた土地とは思えないぐらい、温かくてオモシロい人との出会いがたくさんありました。


    今回の研究会では、ユニークな「SEKAI HOTEL」さんの取組紹介はもちろん、
    そのフロントスタッフを務める北川さんが、宿泊客をまちの常連に変えるため、
    地域の皆さんとどのように関係性をつくっているのか、
    それによってまちがどう変わっていっているのかを探っていきます。


    ~☆こんな方におススメ☆~
    ・下町レトロな雰囲気が好きな方
    ・商店街の活性化に取り組んでいる(取り組みたい)方
    ・地域に根差したホテル・ゲストハウスを運営している(したい)方


    【開催概要】:
    <日程>:10月27日(日)13:30~15:00
    <場所>:オンライン(Zoom)
    <費用>:無料

    <プログラム>:
    ※随時更新及び変更となる可能性があります。

    13:30~ オリエンテーション
    13:40~ 事例紹介「SEKAI HOTEL Fuse」の取組
    14:00~ 「ともにすごすツアー」の紹介
    14:10~ パネルディスカッション
    14:35~ 質疑応答&意見交換

    <申込>:
    以下のURLからお申し込みください。


    <登壇者>:
    ◇北川 茉莉(SEKAI HOTEL株式会社/プロジェクトマネージャー)


    学生時代は、海外インターンシップを運営するNPOにてプロジェクトマネージャー、発達障害児の学びをサポートする企業にてインサイドセールスを経験。
    2020年7月よりSEKAI HOTEL株式会社にてインターン。
    その後SEKAI HOTEL Fuseでの勤務を経て、1年目は人事を兼任、2年目以降はプロジェクトマネージャーとして新規プランの立案、インフルエンサーとのコラボプロジェクトを担当する。
    現在は、大阪下町・布施にておっちゃん、おばちゃんに可愛がられながらのんびり暮らしている。


    ◇藤本 直樹(まちとしごと総合研究所 副業型研究員 EKKYO/Local Community Orgnizer)

    1995年京都市生まれ。持続可能な観光の理論と実践の往還をテーマにキャリア形成。
    本業、副業、研究の3足のわらじを履くことで、観光セクター、社会的セクター、大学教育の"橋渡し"がライフワーク。
    現在は、京都市を拠点に、サステナブル・ツーリズムの発展形とされている再生型観光(リジェネラティブ・ツーリズム)に関連するプロデュースを本業とする。
    近著には「リジェネラティブ・ツーリズム研究の課題と展望(観光学評論、2024)」等がある。


    ◇池田 瞬介(まちとしごと総合研究所 副業型研究員 EKKYO/Craft Community Orgnizer)

    1990 年京都市生まれ。大学時代、ガイドサークルで修学旅行の引率などに明け暮れる。
    大学卒業後、鉄道会社に入社。現場勤務を経た後、主に経営企画部門に従事。
    CSR部門在籍時に「多様な人材が多様なアプローチで地域に関わることの重要性」を感じ、
    本業の傍ら、副業や市民活動を通じて京都や滋賀のまちづくりに携わる。
    当研究所では、伝統工芸に関わる場づくりを企画・推進中。二児の父。


    <主催>:
    下京いきいき市民活動センター


    <問い合わせ先>:
    下京いきいき市民活動センター
    〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地
    電話:075-371-8220
    受付時間:月・水~土 10:00~21:00 / 日 10:00~17:00
    休館日:毎週火曜日・年末年始

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    自治体情報

    有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所

    “まちのダイバー・シティズン・センター(Diver Citizen Center)”
    代表者

    まちとしごと総合研究所

    設立年

    2014年

    法人格

    自治体

    有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念

    まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します

    有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容

    4つの運営方針:

    1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。

    社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。

    2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。

    センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。

    3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。

    京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。

    4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。

    京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。

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