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更新日:2024/12/23
自分を生きるアソビの学校『まちのスコーレ』企画運営スタッフ
遊びでまちづくりする準備室
2025年01月25日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入法人「遊びでまちづくりする準備室」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「生きづらさ」を抱える人の起因のひとつは、小学生時代のこどもと地域との関わり、学校の在り方、保護者や地域の人の繋がりの希薄さと捉え、地域発で学び遊びを享受できる、新しい教育現場を創るプロジェクトです
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費は、各企画の収支によって検討していますので |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
現在プロジェクトメンバーは28名います。高校生から70代までいます。 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
まちのスコーレは、「まち全体が学校」をコンセプトにしたソーシャルプロジェクト。
個人の「生きづらさ」の解消と地域の関係性の希薄さの改善をテーマに、地域(個人や事業者)と協働して、地域に行きたい居たい場所が複数ある日常をつくる、多拠点ネットワーク型の「自分を生きるアソビの学校」です。
子どもを中心に、保護者や地域のみんながウェルビーイングになれる活動を目指して、様々な分野のハカセやまちの人と一緒に、参加した人たちが "なんかちょっといいかんじ" になれちゃう、多彩なカリQラムをまちのあちらこちらでお届けしています。色々なセクションがありますので是非お問い合わせください!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私は、まちのスコーレの活動の内容に魅力を感じたのと様々な人と関わってみたいということで活動に参加させていただくことになりました。地域の居場所づくりとしては、いろんな活動があると思いますが、それは対象が決まっていたり専門的なものが多いと思っています。ですが、まちのスコーレの掲げている「多拠点型プラットフォーム」は多様な手段で世代関係なく人々の生きづらさに焦点を当てそれを解消していくという挑戦にワクワクしています。
メンバーのみんなで試行錯誤しながら、楽しみながら活動しているのが印象的です。
それぞれの活動やお仕事でご活躍されながらも、それを活かしてスコーレの活動をしていたりとメンバーの皆さんは素敵な方ばかりです。
みなさんの熱い想い、行動力、人柄に私自身すごく刺激を受けています!これからも、まずは自分たちが楽しみながらもまちのスコーレの魅力をもっともっと広めていけるようがんばっていきます!(コミュニティマネジャー談)
このボランティアの雰囲気
メンバーが、学生、主婦、アーティスト、デザイナー、保育士、会社経営、教員、兼業家、会社員など様々なバックグラウンドを持っているので、多様な人との関わりがもてます。活動を推進するチームであることと、メンバー其々のウェルビーイングの両輪を大事に、学び合える経験ができる雰囲気があると思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
非営利型一般社団法人 遊びでまちづくりする準備室
24年3月に登記したばかりの法人です。23年度は構想づくり、24年度からは実践をスタートし、25年度は事業化を進めていく想定で活動を一歩一歩進めています。
神奈川県知茅ヶ崎市藤沢市、千葉県松戸市・東金市、長野県松川町での活動も行ってきました。「遊び×まちづくり」をテーマに、構想から実行まで行うプロジェクト型チームです。
目指したい事業領域
★ 遊び・学びに関する人材バンク
★ 公教育へのアプローチ
★ 地方都市への開発、コンサルティング
上記を、事業領域と考えて、構築していていく中で、持続性をもって自分たちのサイズ感、カラーでやりたいと考えています。
『地域に子ども達や大人が居たい行きたいやってみたい居場所が複数あり、自己決定できる環境を創り続けたい』
そんな想いに共感する仲間と出会えたら嬉しいです。
法人情報
法人格 |
一般社団法人 |
---|
遊びでまちづくりする準備室の法人活動理念
プロジェクトリーダーの矢野です。
こんな思いでスタートしたプロジェクトです。
もしよければお読みください。参加メンバーに最初に伝えているメッセージです。
生きづらさが、自分にあり、社会の中にもあるように感じてきた。
生きづらさの正体が何なのかを自問自答をして
自分のせいかもしれないとも思っていたし、
自分以外のせいにしちゃいけないと、言い聞かせてもきた。
子どもの頃、家か学校か習い事か塾か、、狭い世界の中で自分をあわせて
いくことでうまれた生きづらさの源流があったかもしれないと今、思う。
世界はそんなに狭くないよと教えてくれる人にもし出会えれば
そんな世界もあったんだと思える体感があれば
生きづらくなるより、違う感覚が自分の中でもっと芽生えるかもしれない。
すべてを吸収していく子どもたち、今も大事に生きてもいい大人たちと
その生きづらさを開放する為の場を創りたいと思った。
遊びでまちづくりする準備室の法人活動内容
まち全体が学校と見立て、地域の人や事業と接続した多拠点ネットワークを構築。地域に暮らす小学生、保護者、地域の人が、其々の自己実現に繋がる(遊び学びの)選択肢として、以下の3種のプログラムを提供しています
A協働パートナーと企画運営する、プロデュースプログラム
Bオンラインプログラム(地域×個人)ハカセ9名所属
C共感性の高いパートナーが創るプログラム(現在、協働パートナー12団体)(地域×団体)