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更新日:2024/10/30
小中学生のWEB学習支援に興味ある方募集!まずは説明会で話を聞いてみませんか?
特定非営利活動法人 せいじゅん たすけあい こども食堂この募集の受入法人「特定非営利活動法人 せいじゅん たすけあい こども食堂」をフォローして、
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基本情報
様々な体験や学習を通して、貧困や社会的孤立、教育格差、体験格差を解消し、子どもたちの「生きる力を育む」活動を行っています。どんな子どもでも自身の将来の夢を実現できることを目指しています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
お申し込み後、説明会までに会議URLをご案内いたします |
必要経費 |
無料 2024年度についてはウェブ学習支援ボランティア向けの謝金の助成金あり、希望者の方には、予算がなくなるまで謝金を提供します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 今回の応募【ボランティア説明会】は、 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
説明会は単発ですが、ボランティア自体が継続的に参加お願いします。
最初から勉強が好きな子は殆どいません。でも自分が好きな科目や興味あることなら、「自ら学ぼう」と取り組みます。
こども達にとって大切なことは、「自ら学ぼう」とする姿勢です。一人一人のこども達にとって夢中になれることを、まず見つけ、「好き」が「得意」となるよう、根気よく支援しています。こども達の自己肯定感を高め、得意な科目を伸ばし、その上で、その科目に関連する他の科目の学力向上にも繋げていきたいと考えています。
今日の日本においては、経済的な格差が、教育を受ける機会や質の差異となり、結果として世帯収入とこどもの学力偏差値とは、高い相関があるとのデータが示されています。とりわけコロナ禍においては、非正規雇用者など世帯収入が大幅に減少している家庭や、ひとり親子育て家庭などの貧困家庭においては、休校や学習時間の減少を補う学校以外における学習の機会を得ることが経済的に難しく、よって「学びたい」、「知りたい」というこどもの意欲さえ失いつつあります。
一方、今世紀半ば頃には約2000万人もの人口が減少し、超少子高齢化が到来する日本の将来の姿を思うと、1人ひとりのこどもは、日本にとってかけがえのない人材であって、1人ひとりのこどもをもっと大切にし、不十分な教育の機会を補い、よってこども達とその家庭の未来、さらには日本の未来を照らす人材育成を目指すことを目的に、学習支援を行っています。
活動詳細
【対面(奈良県大和郡山市)での学習支援】
・月2回土曜日:15:45~16:45(こども食堂本部)
・月1回日曜日:10~12時(大和郡山市南部公民館)
【ご自宅よりオンラインでのマンツーマン学習支援】
・毎週水曜日19:30~20:30 (中3生は同日の19:20~21時まで)
・月2回土曜日:19:45~20:30
対象は主として小中学生です。
基本的にマンツーマンあるいは学習支援ボランティア1人あたりこども数人と、ひとりひとりの習熟度に合わせて、きめの細かい支援を行っています。オンラインでの学習支援においては、必要に応じて機材(パソコン、書画カメラなど)の貸出しを行っています。
今後の流れ
説明会後、ボランティアを希望する方の活動までの流れは以下のとおりです①事務局よりプレエントリーシートの記入・掲出の要請
②ウェブ面談(ウェブ説明会) 約40分
③ボランティア体験(見学に代えて) 1回
④ボランティアへの本登録を経て活動開始
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
乾 真理 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
NPO法人 |
せいじゅん たすけあい こども食堂の法人活動理念
せいじゅん たすけあい こども食堂は、基本理念として、「共食と食育、そして様々な学びを通じて、こども達の生きる力を育む」を掲げ、名称のとおり、ひとがお互いに「たすけあう」、そういう温かい心が地域や社会に広がることを目指して運営しております。「たすける人」→「たすけられる人」という一方的な支援ではなく、お互いに「たすけあう」ことで、たすける人自身も、逆に励まされ元気や勇気をもらう、互いに励まし合い、喜びあう地域、社会の実現を目指しております。
せいじゅん たすけあい こども食堂の法人活動内容
こども食堂においては、
・共食と食育活動、農園運営
・ママカフェ(乳幼児とママさんへの支援)
・学習支援およびプログラミング教室
・経済的にお困りの子育て家庭への食料品、衣料品などの無料提供
・児童虐待や育児放棄防止の相談支援、講演会の開催
・野外体験(遠足)
など
を行っております。
活動実績
こども食堂および無料学習支援の活動を開始
2018年07月
任意団体設立
2018年12月
奈良県よりの助成がスタート
2019年04月01日
ひとり親や生活困窮家庭への経済的な支援活動(夕食の提供やフードパントリー)を開始
2020年03月
対面での学習支援およびプログラミング教室事業を拡大(頻度:月3回)
2020年03月
ウェブでの学習支援およびプログラミング教室を開始
2020年04月
子供の未来応援基金(事務局:内閣府、文科省、厚労省等)よりの助成がスタート
2020年04月
市広報誌に行事案内の掲載開始(隔月)
2020年04月
体験農園べじたっち 運営開始
2020年05月01日
奈良県の広報誌「県民だより奈良」に当法人の活動紹介が掲載
2021年03月01日
大和郡山市より事業委託
2021年10月
令和3年度下期のひとり親困窮家庭での支援事業および社会見学事業につき、大和郡山市よりの委託事業として実施いたしました。
文部科学省 家庭教育支援チームに登録
2022年03月11日
文部科学省 大和郡山家庭教育支援チーム(特定非営利活動法人 せいじゅん たすけあいこども食堂)として文科省に登録されました。支援チーム員を募集中です。
活動開始丸4年 参加者10000人を達成!!
2022年07月08日
こどもと大人の参加は合計で、活動開始以来4年間で10000人を突破いたしました!! 2022年度は年間330回、年間5000人以上の子育て家庭の参加が見込まれている奈良県最大の団体です。