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更新日:2025/04/02
NPO向け無料Google広告Ad Grants活用の研究メンバー募集!
マイスタースタジオ
基本情報
非営利団体向け無料Google広告のAd Grantsを活用してNPOの認知度向上・活動資金の安定化を支援しています。資金力のない団体の活動を広げていくため、あなたの力を貸して頂けませんでしょうか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
フルリモート 全国どこでも可 |
必要経費 |
無料 運用支援の内容によって無償提供・有償提供があります。有償で提供している場合、NPOから頂いた報酬を分配します(ただし、有償の場合でも金額はごくわずかなのが実情です。ご理解の上ご応募ください。) |
活動日 |
3ヶ月間~ フルリモートで活動時間も自由です。週に2~3時間確保できれば参加いただけます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
■必須スキル 一緒に活動する人の年齢層について
30代で経験豊富なメンバーを中心に社会貢献活動の1つとして活動しています。これまで培った広告運用スキルをNPOに生かしたい方のご応募をお待ちしています。 |
募集人数 |
1名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■募集背景
リスティング広告運用代行のスキルをNPO支援に役立てるべく活動をしています。また、非営利団体向け無料Google広告Ad Grantsは運用難易度は高いもののNPOにとっても費用負担なく配信できる数少ない広告であり、この活用によって資金力のないNPOが活動の幅を広げる大きなきっかけになると考えています。ただし、現在も試行錯誤を続けており、一緒にこの広告を実践を通じて研究するメンバーを求めています。
■主な活動内容
非営利団体向け無料Google広告のAd Grantsの運用支援・研究
■こんな方におすすめ
・これまでに培ったマーケティングの技術を社会貢献に生かしたい
・新たな事業立ち上げに初期メンバーとして参画したい
・自身が支援しているNPOにAd Grantsを活用したい
・いずれ独立を考えている
■求める人物像
・Webマーケティングを通して、さまざまな社会課題を解決したい
・課題に対して自分自身で調査/仮説を立てて、改善施策を実施できる
・相反する答えがあったとしてもそれを乗り越えてより良い答えを出す努力ができる
・「ひとまず試してみよう」と考え、素直に行動できる
・「何のために行うのか」の目的を見失わず、本質を見抜く
■応募方法
①応募フォームより必要な情報を入力してください。後日、担当者よりメールにてご連絡させていただきます。
②履歴書、職務経歴書、自己紹介やスキル、今回の応募理由をご提出いただきます。特に応募理由を重視しています。
③面談
ビジョンや活動内容をお伝えし、スキルの確認や応募理由についてもお聞かせいただき、双方のすり合わせをさせていただきます。
④活動開始
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
現在、運用代行会社に勤務しています。NPO支援では収益にならないため勤務先でアドグランツに触れる機会はありませんでしたが、自身のスキルを社会に還元したいと思い参加しました。基本的にはGoogle広告の運用と同じですが、やはり特有の事情もあり、そこを経験豊富な代表の妹尾さんにうかがえ、成果を出すまでの期間を圧縮できました。また自身の運用アイデアを試してみることは研究の一環として積極的に応援してもらえるため、多くの学びを得られました。
このプロボノの雰囲気
リモートワークなのでなかなか触れあう機会は少なめですが、その中でも相談したいときは気軽にオンラインで会話できるオープンタイムが設定されていて、気兼ねなく打ち合わせができました。様々なアイデアを交わし合う場です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
企業情報
代表者 |
妹尾優 |
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設立年 |
2008年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
マイスタースタジオの企業活動内容
■NPOへのWebマーケティング支援活動
NPOは素晴らしい活動をしているのにもかかわらず、寄付やボランティアなど支援者の獲得、認知度向上に課題を持つ団体が多くあります。
NPOが無料でGoogle広告を使用できるGoogle Ad Grantsの運用支援を行うことで、NPOの想いをより多くの人々に届けるお手伝いをしています。
まだまだ微力ではありますが、より良い社会を作っていく輪を拡げていく活動を今後も続けていきます!
取り組む社会課題:『NPO・ソーシャルビジネスの認知度拡大』
「NPO・ソーシャルビジネスの認知度拡大」の問題の現状
NPOやソーシャルビジネスは環境保護から子どもの教育支援、高齢者福祉など、素晴らしい活動をしているかかわらず、多くが以下のような課題に直面しています。
認知度の壁:優れた活動を行っていても、一般市民への認知が限定的
支援者獲得の困難さ:寄付やボランティアの安定的な確保が困難
マーケティングリソースの不足:広告・PRのための予算が限られている、デジタルマーケティングの専門知識を持つスタッフが少ない、日々の活動に追われ、広報活動に時間を割けない
様々なサービスや商品が世の中に広く認知されるために避けて通れない広告ですが、NPOやソーシャルビジネスの多くは少ない予算や資金で運営をしているため、利益構造上、広告を出しても採算がとれず赤字になってしまうことが多いのが現状です。
「NPO・ソーシャルビジネスの認知度拡大」の問題の解決策
このような課題の解決策として、
・商品やサービスが売れたときにだけ広告費が発生する成果報酬型広告やクリック型広告のサービス
・Google社が提供する非営利団体向けの支援プログラム Google Ad Grants
などでNPOの活動を応援しています。