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更新日:2024/10/15

当日まで受付可能!9/14 10/5子どもに関心のある方の連続講座

一般社団法人 リトルハブホーム
  • 開催場所

    茅ケ崎駅 徒歩8分 [茅ヶ崎市]

  • 必要経費

    500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

《受付可❗️》〜子どもの現状、コミュニケーションスキルを学ぶ連続講座〜
①9/14(土)
<茅ヶ崎市の子どもと『やさしい子育て』>
②10/5土
<子どもが安心するコミュニケーションのコツ>

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 500円
注目ポイント
  • 子どもに関わるボランティアをされたい方
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • <受付可能、”リトルハブホーム”SNSのDM等からご連絡ください!>
    〜子どもの現状、コミュニケーションスキルを学ぶ連続講座〜
    ①9/14(土)13:30〜15:30
    <茅ヶ崎市の子どもと『やさしい子育て』>
    2024年度に新設された茅ヶ崎市子ども家庭センター(旧家庭児童相談室)から、
    地域でのセンターの役割や取組み、
    子どもたちの現状などお話しいただきます。

    その後井上講師より『やさしい子育て”自立”とは?』
    長年児童養護施設で子どもたちと関わり、
    子育て支援員の研修講師もされている井上さんによる講義と
    体験型のグループワークを通して、”やさしい子育て“についての理解を深め実践してみましょう。

    ゲスト:茅ヶ崎市こども育成部こども家庭センター納富さん/井上仁さん(元日本大学教授/子育て支援員研修講師/長年児童養護施設など勤務経験/学習支援や若者子どもNPO理事)

    ②10/5土13:30〜15:30
    <子どもが安心するコミュニケーションのコツ>
    茅ヶ崎市香川駅前にて、カウンセラーさんによる駄菓子屋
    兼フリースクール子ども食堂を行っている芦田さんに
    こどもたちとの関わりのhow-toを学べる貴重な機会です。
    ぜひお気軽にお越しください。
    ゲスト:芦田操さん(駄菓子屋miniひまわり)高校教師、コーチカウンセラー

    参加する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    募集人数

    30名

    特徴

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    一般社団法人 リトルハブホーム

    “子どもも大人も地域で安心して育ち合う場〜ちいさな拠点がつながれば、まち全体がひとつおおきなのHomeに〜”
    代表者

    岩崎愛

    設立年

    2021年

    法人格

    一般社団法人

    リトルハブホームの法人活動理念

    <設立経緯>

    元々児童養護施設などの職員だったメンバーが

    "子どもたちが保護される前(親子分離)、

    困る前に誰かに相談できたり、話せたりする、

    本来あったつながりを取り戻すべく

    縁側のあるおばぁちゃんち"を再建させようと考えた取り組みです。


    ひとり親で孤食、家で暴力を受けていて帰りたくないという子どもに

    安心して過ごせる場を提供しています。


    少子化にも関わらず、児童虐待相談件数は増え続け

    ケースワーカーも手一杯、学校も手一杯、一時保護所も満杯という状況の中で

    コロナ禍で孤立も進み、さらに深刻化していく

    子どもの自殺・虐待・引きこもりなどの現状を目の当たりにしました。


    この課題に対して、

    何が一番効果的に解決に向かえるかと考え、


    このみんなの家という形を持ち

    地域で安心して育ち合うためにできることを

    皆様のご支援とご協力のもと活動させていただいております。

    取り組む社会課題:『児童虐待』

    「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/06/26更新

    ・コロナ禍で繋がりがより一層分断され、孤立が深刻化

    「自分の子どもは自分の家庭で育てるべき」

    「自分の家庭で育てられないというのは、親に問題がある」

    などといった子育てに対する親責任の風潮が根強くあります。

    果たして、本当にそうなのでしょうか?

    ・年間20万件以上の増え続ける虐待相談件数、

    児童相談所、一人で100ケース以上を抱えるケースワーカーは日々手一杯、保護する施設も満杯状態。

    地域、学校、家庭に居場所がなく、子どもたちを見守るシステムが機能していないのが現状です。

    より詳しくご覧になりたい方は、こちらのリトルハブホームのコンセプト映像を御覧ください。

    なぜこの課題に取り組むか

    ・公的機関は飽和状態である為、民間でできることも同時に行っていくことが必要です。

    公的機関は柔軟に動くことが難しく、対象者も身近ではないので相談しづらいという声が多くあります。

    私たちも含め子ども時代から多様な繋がりがあることで、その地域に根付き安心して過ごせることができます。


    ・虐待とは『虐待する親の問題」ではなく、『養育能力の低い親と子どもを孤立に追い込む地域社会の問題』です。

    (精神科医、日本子ども虐待防止学会理事鷲山宅男先生 4/17「虐待予防は母子保健から 指導ではなく支援」出版記念オンライン講演会より)

    保護されても9割の子どもたちは『家で親と暮らしたい』と言います。

    保護される環境になる前に、地域と繋がり、家庭で安心して暮らせるようになるために、私たちは活動しています。

    リトルハブホームのボランティア募集

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