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更新日:2024/08/29
当日まで受付可能!9/14 10/5子どもに関心のある方の連続講座
一般社団法人 リトルハブホーム
この募集の受入法人「一般社団法人 リトルハブホーム 」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
《受付可❗️》〜子どもの現状、コミュニケーションスキルを学ぶ連続講座〜
①9/14(土)
<茅ヶ崎市の子どもと『やさしい子育て』>
②10/5土
<子どもが安心するコミュニケーションのコツ>
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
<受付可能、”リトルハブホーム”SNSのDM等からご連絡ください!> 参加する人の年齢層について
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募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
岩崎愛 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
一般社団法人 |
リトルハブホームの法人活動理念
<設立経緯>
元々児童養護施設などの職員だったメンバーが
"子どもたちが保護される前(親子分離)、
困る前に誰かに相談できたり、話せたりする、
本来あったつながりを取り戻すべく
縁側のあるおばぁちゃんち"を再建させようと考えた取り組みです。
ひとり親で孤食、家で暴力を受けていて帰りたくないという子どもに
安心して過ごせる場を提供しています。
少子化にも関わらず、児童虐待相談件数は増え続け
ケースワーカーも手一杯、学校も手一杯、一時保護所も満杯という状況の中で
コロナ禍で孤立も進み、さらに深刻化していく
子どもの自殺・虐待・引きこもりなどの現状を目の当たりにしました。
この課題に対して、
何が一番効果的に解決に向かえるかと考え、
このみんなの家という形を持ち
地域で安心して育ち合うためにできることを
皆様のご支援とご協力のもと活動させていただいております。
取り組む社会課題:『児童虐待』
「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題
・コロナ禍で繋がりがより一層分断され、孤立が深刻化
「自分の子どもは自分の家庭で育てるべき」
「自分の家庭で育てられないというのは、親に問題がある」
などといった子育てに対する親責任の風潮が根強くあります。
果たして、本当にそうなのでしょうか?
・年間20万件以上の増え続ける虐待相談件数、児童相談所、一人で100ケース以上を抱えるケースワーカーは日々手一杯、保護する施設も満杯状態。
地域、学校、家庭に居場所がなく、子どもたちを見守るシステムが機能していないのが現状です。
より詳しくご覧になりたい方は、こちらのリトルハブホームのコンセプト映像を御覧ください。
なぜこの課題に取り組むか・公的機関は飽和状態である為、民間でできることも同時に行っていくことが必要です。
公的機関は柔軟に動くことが難しく、対象者も身近ではないので相談しづらいという声が多くあります。
私たちも含め子ども時代から多様な繋がりがあることで、その地域に根付き安心して過ごせることができます。
(精神科医、日本子ども虐待防止学会理事鷲山宅男先生 4/17「虐待予防は母子保健から 指導ではなく支援」出版記念オンライン講演会より)
保護されても9割の子どもたちは『家で親と暮らしたい』と言います。
保護される環境になる前に、地域と繋がり、家庭で安心して暮らせるようになるために、私たちは活動しています。