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更新日:2024/09/17

広島から教育の未来を変える!インクルーシブ教育イベントボランティア募集

NPO法人日本インクルーシブ教育研究所
  • 活動場所

    広島

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    期間は相談可

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基本情報

NPO法人日本インクルーシブ教育研究所では、事務局やイベント運営のボランティアを募集しています。インクルーシブ教育の推進に貢献し、共に成長しましょう!興味のある方はぜひご参加ください!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動場所までの交通費はご負担をお願いします。

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:期間は相談可

注目ポイント
  • 活動を通じてインクルーシブ教育の実践を学び、実際の現場での経験を積むことができます。
  • スタッフとして働きながら、専門的な講座を無料で受講でき、スキルアップが図れます。
  • 未来の教育を支える一員として、社会に貢献する充実感を得られます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ◎必須条件
    パソコンが使える
    SNSで発信ができる
    車をお持ちで運転できる方(シンポジウムなどを広島市内もしくは東広島市内で開催する場合、荷物を運ぶのに車が必要です)

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    幅広い年齢層で多様な人達が共に学んでいます。

    募集人数

    3名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    日本には約30万人の不登校児童生徒がいます。この現象は、現在の教育システムが子どもたちに合わなくなっている証拠です。障害の有無で分ける分離教育の下では、子どもたちは多様な人々と共に生きる重要性を学ばないまま成長します。その結果、社会に出たときに異なる背景を持つ人々と関わることを避け、差別や偏見が生まれる可能性があります。


    私たちは、すべての子どもが安心感を持ちながら共に学び、共に成長できるインクルーシブ教育を推進しています。この教育モデルを広く知ってもらい、日本の教育に新しい可能性を見出すために、あなたの力が必要です。私たちと一緒にインクルーシブ教育を広め、日本の未来を変える活動に参加しませんか?

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    任意団体の頃の講座受講をきっかけに、講座受付のボランティアから参加し始めました。その後、講座運営や経理業務を通して様々な人々や考えにふれてきました。活動の中でメンバーとお互いに協力し合うことで気づきや学びを得るだけでなく、自分は1人ではないことやありのままの自分でいいのだと感じ、私自身も大きく成長できました。共に学び、共に生きることを実感し、感謝の気持ちを持って活動できています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人日本インクルーシブ教育研究所

    “ともに学び、ともに育つ。広島から始まる未来への一歩!”
    代表者

    中谷 美佐子

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    日本インクルーシブ教育研究所の法人活動理念

    私たちは、差別のない社会の実現を目指し、日本でのインクルーシブ教育の推進に情熱を注いでいます。2013年に当団体を立ち上げた当時、インクルーシブ教育はまだほとんど認知されていませんでした。そこで私たちは、発達障害を持つ子どもたちを支えるための専門的な学習支援員の育成に力を入れてきました。2022年には国連からの勧告を受け、日本国内でもインクルーシブ教育の重要性が徐々に認識されるようになりました。インクルーシブ教育は、すべての子どもたちが教育を受ける権利を確実にするため、教育システムそのものの改革を求めています。


    インクルーシブ教育の究極の目標は、誰もが平等に価値を持ち、一人ひとりが尊重される社会の実現です。私たちは、この理念に基づき、誰一人として取り残されることのない社会の構築を目指しています。


    さて、なぜ私たちは農業とインクルーシブ教育を結びつけるのでしょうか。これには深い意味があります。農業では、農薬を使って虫を排除する方法がしばしば見られますが、それは環境に負の循環をもたらします。一方で、虫も動物も人間も共存する方法を模索することで、より健全なバランスを保つことができます。この考え方は、多様な個性が集う社会においても同じです。異なる能力や特性を持つ人々が共に学び、共に生きることで、真に豊かな社会が築かれます。


    私たちは、地球と共に、そして全ての生命と共に、持続可能な未来を目指して活動を進めています。

    日本インクルーシブ教育研究所の法人活動内容

    ・インクルーシブ教育を学ぶ「多様な発想支援士養成講座」オンデマンド

    ・自閉スペクトラム症の子ども達の特性理解と伝え方を学ぶ「ソーシャルライティング講座」オンラインライブ

    ・インクルーシブな教育や社会についてのSNS発信

    ・インクルーシブな農業プロジェクト(事業化に向けて試験的実施中)

    ・途上国と先進国から学ぶインクルーシブな社会や教育スタディツアー(準備中)

    ・インクルーシブ教育シンポジウムや講演会を広島で開催予定(準備中)

    ・インクルーシブな学校づくり(準備中)

    活動実績

    2011年
    任意団体として代表の中谷が活動開始。

    2011年03月

    差別のない社会をつくるために誰もが違うということを前提としたインクルーシブ教育をすすめるために、まずは見て分かりにくい発達障害について伝える活動を始めました。

    2013年
    NPO法人日本インクルーシブ教育研究所設立

    2013年09月

    障害があるかないかで分けて教育することの弊害を伝え、インクルーシブ教育の必要性を伝えていくためにNPO法人日本インクルーシブ教育研究所を設立しました。まずは、教室の末端でさりげなくナチュラルに発達障害のある子どもをサポートできる専門性のある学習・発達支援員を養成してきました。

    2023年
    インクルーシブ教育を学ぶ多様な発想支援士養成講座開始

    2023年04月

    インクルーシブ教育を学ぶ多様な発想支援士養成講座をオンデマンドで開始しました。

    2024年
    インクルーシブな農業プロジェクト開始

    2024年04月

    東広島の里山で農業を通してインクルーシブ教育を探究する活動の準備を始めました。まずは、多様な人々が互いの違いを理解して相互承認のある地域づくりをめざすために里山での暮らし体験からスタートです。

    日本インクルーシブ教育研究所のボランティア募集

    日本インクルーシブ教育研究所の職員・バイト募集