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更新日:2025/10/06

【栃木|就職実績☆】教室運営から先生まで!とちぎっ子の未来を支える学習支援♪

NPO法人 BORDER FREE
  • 活動場所

    宇都宮駅 徒歩41分 [宇都宮市陽東] (YMCA EAST)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    月1回~週1回

  • 所属期間

    1年間

基本情報

居場所づくり、集団授業など様々な形態での学習支援を行っています!先生はもちろん教室経営や企業との交渉など全てを学生だけで行っており、最強のガクチカや経験を手に入れたい方は必見です!

活動テーマ
活動場所

YMCA EAST

必要経費

無料

交通費全額支給

所属期間/頻度

活動頻度:月1回~週1回
所属期間:1年間

◎頻度
月1回以上ご参加いただける方、歓迎です。

◎日時
講師:毎週火曜・木曜 18:00~20:00
運営:オンラインMTG 月一回

注目ポイント
  • ティーチング経験不問・一から学べる研修制度
  • 業績急拡大中の学生NPO法人でマネジメント経験を積める
  • 就活に強い
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ・貧困や教育格差などの社会課題に興味がある方
    ・教員志望の方や子ども好きの方
    ・ソーシャルビジネスで事業創造に携わりたい方
    ・大学生活で何かに打ち込む経験をしたい大学生
    ・就職活動で強いガクチカがほしい大学生
    ・総合型選抜での大学受験を検討されている高校生

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    学生メンバーが中心ですが、幅広い年齢の方が参加されています!
    世代を超えた居場所づくりを目指しています!

    募集人数

    30名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    ◆BORDER FREEの想い

    私たちは今日の日本で問題となっている「教育格差」をときに体感し、ときに目の当たりにしてきました。

    現在の教育業界は、保護者の経済力や家庭環境、居住地域によって子どもたちの選択肢が左右されてしまっています。

    そこで、勉強に取り組む機会や居場所を失っている子どもたちの「大学に行きたい」や「将来○○になりたい」

    といった夢や将来の選択肢を実現可能な道筋として提示していくことがBORDER FREEの大きなミッションです。


    ◆教育の在り方の提案

    日本のNPO法人の多くは、単なる"地域のボランティア"と化しており、継続性、包括性に課題を抱えています。

    一方BORDER FREEは「教育を良くしたい」という想いを持った全国の高校生・大学生の横のつながりで成長してきました。
    そんな私たちだからこそ、低価格かつ高品質な授業を全国に展開することで、教育業界全体に適切な価格破壊を起こし教育格差を是正することが出来ると考えています。


    ◆業務内容

    子どもたちへの学習支援はもちろん、全ての運営業務を学生中心で行っています。月1から参加できるボランティアを活動のベースにしつつ、週1のミーティングを通じて教室運営やマネジメント、採用活動やマーケティング、行政・企業との商談、新規事業の立案など、自分の興味のある様々なことに挑戦できる環境が整っています。


    ◆応募の流れ【重要】

    activoの「応募・お問い合わせフォーム」からご応募いただきましたら、別途ご案内メールをお送りします。

    ※ご応募いただいた後にお送りするフォームにご回答いただけたことを以てエントリー完了とさせていただきます。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    T.Mさん/早稲田大学法学部1年(宇都宮東高校出身)

    高校時代から抱き続けてきた「子どもの貧困、そして教育格差をなくしたい」という強い想い。その答えを探してたどり着いたのが、NPO法人BORDER FREEでした。

    この団体の魅力は、子どもたちへの学習支援という「現場」に留まらない、圧倒的な実践経験にあります。日々の活動では、企業の担当者様や行政の方々と直接対話する機会も多く、課題解決に向けた提案力や高度なコミュニケーションスキルが実践の中で磨かれていくのを実感しています。

    さらに、BORDER FREEは「やりたい」という情熱を全力で後押ししてくれる場所です。大学2年生の私ですが、現在、出身地である栃木県に新たな学習支援の拠点「宇都宮教室」を開校するプロジェクトを任されました。経験豊富な先輩方の手厚いサポートのもと、事業計画の策定から関係各所との調整まで、ゼロからイチを生み出す貴重な挑戦ができています。

    社会課題の解決に本気で向き合いながら、どこでも通用するポータブルスキルを身につける。BORDER FREEは、そんな理想を現実にするための最高の環境です。


    H.Sさん/法政大学社会学部1年(栃木翔南高校出身)

    ニュースで聞くだけだった「教育格差」という言葉。その本当の意味を、私はBORDER FREEの活動の中で体感しています。

    私たちの活動は、決まったマニュアルをこなすだけではありません。子どもたちとの日々の対話、仲間との白熱したミーティング、そして普段の生活の中でふと感じる「なぜ?」という疑問。そのすべてが、教育格差という大きな問題の根っこにある、リアルな課題を発見するヒントになります。

    「問題を知るだけでは、何も変わらない。」BORDER FREEには、その発見を具体的な支援活動という「カタチ」にする文化があります。課題の本質は何か、私たちに何ができるのか。熱意ある仲間と本気で向き合い、解決策をゼロから生み出していく。このプロセスこそ、ここでしか得られない最高の経験です。


    O.Sさん/宇都宮高校2年

    「誰かの役に立ちたい」「得意な勉強を活かしたい」そんな想いでBORDER FREEの活動に参加しました。学校では「教わる」側が当たり前だった僕にとって、ここでは「教える」側になることで、まったく新しい世界が広がりました。

    活動では、学年も個性も様々な生徒さん一人ひとりと向き合います。「どう伝えれば、この子の『わかった!』を引き出せるだろう?」と試行錯誤する毎日です。その過程で身につくのは、単なる勉強の知識ではありません。相手の立場に立って考える想像力や、柔軟なコミュニケーション能力。生徒さんの成長を間近で感じられる喜びと共に、自分自身も大きく成長できていると実感しています。

    BORDER FREEは、教える側と教わる側が互いに学び合い、高め合える場所。学校の授業だけでは得られない、この「相互成長」の経験こそが、最高の魅力です。


    Ryosukeさん/ 白鷗大2年

    将来の夢が描けず、漠然とした不安を抱えていたかつての私。そんな私が変わるきっかけをくれたのが、「誰かのためなら、頑張れるかもしれない」という小さな希望、そしてBORDER FREEとの出会いでした。

    初めは手探りだった活動も、教育の現場に立ち、本気で議論を交わす仲間とミーティングを重ねるうちに、ぼんやりとしていた想いが鮮明な輪郭を持ち始めました。「誰かのため」という漠然とした願いは、いつしか「未来を担う子どもたちのために」という、私自身の明確な目標へと変わっていったのです。

    BORDER FREEには、多様な経験や価値観を持つ仲間が集まっています。それぞれの想いが、子どもたちと私たち、そしてメンバー同士を繋ぐ力強い架け橋となる。ここでは、「教育格差の是正」という大きなゴールを目指すだけでなく、関わる全ての人の人生をも豊かにする、確かな手応えを感じています。



    じゅんさん/ 作新学院大学2年

    BORDER FREEは、私に「教育格差の是正」というミッションを自分ごととして捉える視点を与えてくれました。活動の原動力は、現場で出会う子どもたちの存在です。多様な背景を持つ彼らと向き合うたび、「この子たちの未来のために、自分は何ができるのか?」という問いが、私を突き動かします。

    そして、その想いをカタチにするのが、同じ志を持つ仲間との運営ミーティング。時には意見をぶつけ合いながらも、常に本質的な議論を重ねています。私たちが大学生だけで運営するオンライン個別指導や集団授業は、単なるボランティアではありません。質の高さを追求した「事業」です。この困難な挑戦を可能にしているのは、間違いなく、私たち一人ひとりの「本気」の熱量だと信じています。

    BORDER FREEが持つ学習支援の可能性は無限大です。あらゆる形の支援を、必要とするすべての子どもたちへ。この大きな夢を現実にするため、今日も私たちは走り続けています。

    このボランティアの雰囲気



    「教育格差の是正」を目指してBORDER FREEに入会してきたメンバーが、子どもたちに1から居場所作りと勉強場所を提供する為に活動しており、非常に活気あふれる雰囲気があります。基本的には週1回行われるミーティングを通し、各事業部に分かれてメンバー達は常に話し合いを重ねていきながら活動していく事が多いです。

    その為、自ら子供達に勉強を教える事は勿論の事、様々なメンバーと交流し、タスクをこなしていく中で、社会に出てからも必要とされる主体性や創造力・発信力等を高める事ができ、子どもたちと、そしてまだまだ発展途中の団体であるBORDER FREEと一緒に成長出来る環境です。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人 BORDER FREE

    “教育格差の是正”
    代表者

    二宮龍斗

    設立年

    2021年

    法人格

    NPO法人

    BORDER FREEの法人活動理念

    私たちの理念:教育格差を是正し、すべての子どもたちに夢の実現を

    私たちが目指すのは、すべての子どもが「なりたい自分」になれる社会。

    どんな環境に生まれても、夢に向かって挑戦できる。そんな当たり前の未来を創るため、私たちNPO法人BORDER FREEは、学生のパッションとアイデアを結集して活動しています 。

    私たちの武器は、子どもたちと年齢が近い学生だからこその「共感力」。一人ひとりの心に寄り添い 、勉強の楽しさや分かる喜びを伝えています。活動は、地域に根ざした「放課後学習教室」から 、全国の生徒と繋がる「オンライン個別指導」まで多岐にわたりますが 、根底にある「教育格差をなくしたい」という想いは一つです 。

    未来は、待つものではなく、創るもの。この大きな挑戦には、あなたの力が必要です。子どもたちの未来を本気で考える仲間たちと、あなたも一緒に活動してみませんか?ご連絡をお待ちしています。

    BORDER FREEの法人活動内容

    3つのサービスでそれぞれ事業運営を行っています。

    ①放課後学習教室(自主学習支援)

    悩みを抱えた子どもたちを対象に学習会を開催しています。「志望校に合格する」「学校のテストの点数を伸ばす」

    といった目標を生徒それぞれが掲げ、その目標を講師とも共有した上で各回の学習会に参加しています。

    ②集団授業教室

    高校受験や英検の受験を希望していながら経済的な理由等で学校に通うことのできない子ども達を対象に、安価な価格で受験に直結する集団授業を提供しています。現在、「さくら教室」(聖蹟桜ヶ丘)・「わせだ教室」(新宿区早稲田)の2教室が開校。更に他県でも教室開校に向けて準備を進めています。

    ③オンライン家庭教師STRADA

    1時間の1on1指導に加えて公式LINEを通じて家庭学習まで管理する手厚いフォローで生徒の目標達成を実現する個別指導です。NPO法人という特徴を生かし、超低価格での提供を実現しています。

    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2021年
    任意団体として学習支援サークルBORDER FREEが活動スタート。

    2021年09月

    【生徒数0名・メンバー2名】

    東京都多摩市でワンコインで通える家庭教師サービスを開始。

    2021年12月

    【生徒数1名・メンバー5名】

    2022年
    居場所を重視した勉強会「放課後学習教室」を多摩市後援事業として開始。

    2022年09月

    【生徒数30名・メンバー30名】

    2023年
    NPO法人BORDER FREEとして活動スタート。

    2023年07月31日

    【生徒数40名・メンバー60名】

    無料の集団授業「さくら教室」を多摩市社会福祉協議会との共催で開始。

    2023年08月

    【生徒数70名・メンバー60名】

    家庭学習も管理するオンライン個別指導サービスSTRADAを開始。

    2023年11月

    【生徒数90名・メンバー60名】

    2024年
    英数の集団授業「わせだ教室」を新宿区で開校。

    2024年04月

    【生徒数110名・メンバー100名】

    千葉県習志野市にて新規放課後学習教室開講、全国展開1県目

    2024年11月

    BORDER FREEのボランティア募集

    BORDER FREEの職員・バイト募集

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