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更新日:2024/08/10
※残席僅か!カンボジア SHARE スタディツアー2024
株式会社ピース・イン・ツアーこの募集の受入企業「株式会社ピース・イン・ツアー」をフォローして、
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基本情報
カンボジアの母子保健の現場を知り、国際協力について学んでみませんか?現地で直接シェアの活動を体験し、国際協力の在り方について学べる、実り豊かな旅となっています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
発着地は【成田空港】もしくは【現地発着】となります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学・短大生*保健・医療分野をご専門にされていない方も大歓迎! |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
シェア=国際保健協力市民の会とは?
<組織名>特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会(略称:シェア)
Services for the Health in Asian and African Regions (SHARE)
<設立 >
1983年8月2日 (任意団体 シェア=国際保健協力市民の会)
2001年9月14日 (特定非営利活動法人として登記)
シェア=国際保健協力市民の会は、1983年に国際保健分野で活動を始めた、日本発の国際協力NGO団体です。
草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生などを中心に結成されました。
現在は3カ国(カンボジア、東ティモール、日本)における国際保健支援活動と、政策提言・普及啓発活動の2つの事業を主に取り組んでいます。
◆活動詳細
活動歴40年の国際保健NGO!「住民が主体となって健康を守る」を目標に、地域に根差した活動を行ってきました。ぜひこれまでの取り組みを見て学んでくだい。◆日程表◆
1日目 | 日本⇒シェムリアップ 午前:成田発。空路にてシェムリアップへ(乗り継ぎ)。 ※集合は朝7:30~8:00に成田空港第一ターミナルとなる予定です。 ~大阪・名古屋・福岡発もご相談可能です。ご希望の方はまずはお問合せください~ 夕刻:カンボジア到着。ホテルへチェックイン。 【シェムリアップ泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:×】 |
2日目 | シェムリアップ州→プレアビヒア州 〈プレアビヒア州へ移動、オリエンテーション、州病院訪問〉 午前:プレアビヒア州まで移動(車で約3時間程度) シェア事務所到着 昼:ローカルレストランでご昼食 午後:活動のオリエンテーション、市場めぐり、州病院の訪問・見学など 夜:ローカルレストランでご夕食 【プレアビヒア泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
3日目 | プレアビヒア州 〈乳幼児検診&離乳食教室、保健ボランティアさんとの意見交換など〉 朝:ゲストハウス近くのレストランもしくはカフェで自由にご朝食をお召し上がりください 終日:乳幼児健診、離乳食教室の見学 村歩き・保健ボランティアさんや女性子ども委員さんとの意見交換、医療にアクセスできない家庭の訪問 夜:ローカルレストランでご夕食 【プレアビヒア泊/食事 朝:× 昼:〇 夕:〇】 |
4日目 | プレアビヒア州 〈保健センター訪問〉 朝:ゲストハウス近くのレストランもしくはカフェで自由にご朝食をお召し上がりください 午前:保健センターの見学 午後:シェアオフィスにて振り返りとグループに分かれて学んだことの発表 夕刻:スタッフや州・郡保健局スタッフと夕食を食べながらの交流会 【プレアビヒア泊/食事 朝:× 昼:〇 夕:〇】 |
5日目 | プレアビヒア州→シェムリアップ州 〈世界遺産アンコール遺跡群へ〉 早朝:プレアビヒア州からシェムリアップ州へ向け出発(車で約3時間) ~ジャングルの中に眠る 世界遺産・アンコール遺跡群観光~ 午前:世界遺産「アンコールワット」観光。 昼:市内レストランをご紹介(その場でお好きなものをご注文ください) 午後:世界遺産「アンコールトム」観光。 夕刻:空路、帰国の途へ(乗継)。 【機内泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
6日目 | ⇒日本着午前:成田到着 【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
◆ご旅行条件
最少催行人数 | 10名様 ※催行決定済み |
添乗員 | なし ※ただし、シェア日本事務所スタッフが1名同行します。 |
食事条件 | 朝食1回、昼食3回、夕食3回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | ベトナム航空 |
別途必要料金 | 旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。
|
利用予定宿泊施設 | ロイヤル・クラウン・ホテル(シェムリアップ) 1泊分 Ly Hout Guest House(プレアビヒア) 3泊分 ※お部屋は同性同士の2名ないし3名で1室となります。 おひとり参加の場合は、他の参加者様との相部屋となりますのであらかじめご了承ください。 追加料金にておひとり部屋のご用意も可能です。 |
一人部屋追加代金 | 4泊分:11,000円 |
ビザ | ※ カンボジアのビザ(査証)が必要です 今回は空港取得の予定ですが、日本で事前にご取得頂く事も可能です。 (別途、取得代金がかかります) |
現地協力 | 特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 |
◆販売元
【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員 【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F 【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太 【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072 【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員 【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F 【総合旅行業務取扱管理者】原 優二 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
原 優二 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ピース・イン・ツアーの企業活動理念
社名に込めた起業の原点=平和につながる旅
ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)
当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。
「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。
その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。
当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。
ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。
自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。
実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。
そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。
創業者 松永充弘
ピース・イン・ツアーの企業活動内容
~平和に貢献できる旅づくりを~
創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。
ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。
株式会社 ピース・イン・ツアー
代表取締役 原 優二
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
株式会社ピース・イン・ツアー設立。
1988年
運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。
1989年
テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。
ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。
日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。
1990年
プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。
1991年
本社オフィスを拡張移転。
1994年
ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。
1995年
旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。
1996年
ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。
1996年
自社ホームページ開設。
1997年
ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。
1998年
旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。
1998年
ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。
2001年
ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。
2002年
カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立
2003年
「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。
2003年
本社オフィス移転。
2004年
観光庁長官登録旅行業第1917号取得。
2011年
(株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。
2015年
日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。
2016年
東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。
2016年
ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。
2016年
現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。
2018年
ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。
2018年
本社オフィス移転。
2021年