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更新日:2024/08/30

チャイルドラインとんだばやし「電話の受け手ボランティア」養成講座2024

チャイルドラインとんだばやし(特定非営利活動法人)
  • 開催場所

    富田林駅 徒歩8分 [大阪府大阪府富田林市若松町] (【講座会場】富田林市立多文化共生・人権プラザ(TONPAL)3F会議室A・B若松町近鉄長野線富田林駅から徒歩5分 関西スーパー向かい側(9/29のみ、無料公開講座・Zoom開催、会場にて受講も可能)【追記】8/31は、台風対応のためZoom開催へ変更いたしました。)

  • 必要経費

    1,000〜6,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

基本情報

こんにちは!私たちチャイルドラインとんだばやしは、18歳までの子供の声を聴き、気持ちに寄り添う活動をしている団体です。子供がありのままで安心できる「心の居場所」を一緒につくりませんか。

活動テーマ
開催場所

【講座会場】
富田林市立多文化共生・人権プラザ(TONPAL)
3F会議室A・B
若松町1-7-1
近鉄長野線富田林駅から徒歩5分 関西スーパー向かい側

(9/29のみ、無料公開講座・Zoom開催、会場にて受講も可能)
【追記】8/31は、台風対応のためZoom開催へ変更いたしました。

必要経費
  • 1,000〜6,000円

学生半額、単発受講も可能です。
無料公開講座1回も含まれています。

開催日

主に土曜日に実施。

注目ポイント
  • 子どもの権利条約の批准から長い年月が経ち、日本国内の自治体でもやっと、こどもの権利に関する条例を制定する動きが出てきました。この機会にぜひ、現代の子供の置かれた状況や課題を一緒に学びませんか?
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 子供に関する事に問題意識を持たれている方、子供も大人も生きやすくなることに関心のある方等、チャイルドライン活動に関心のある方全般。または講座内容に関心のある方。
    ただし、電話の受け手(相談員)になるには、全講座を受講することが必要です。

    参加する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    年配の女性を中心に参加いただいています。電話をかけてくる子供の年齢に近い高校から大学生の参加もあります。自分に近い年齢の人に話を聴いてもらう体験は子供にとって、話しやすく貴重なものです。
    性別世代を問わず、子供に関すること子供を取り巻く状況等に興味関心をお持ちの方にぜひご参加いただきたいです。

    募集人数

    20名

    特徴
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    7日間で、1名が応募済み

    募集詳細

    開催期間 ◾ 2024年8月31日(土)~10月5日(土)

    受 講 料 ◾ 全講座受講 6,000円 学生半額 3,000円 単発受講 1講座 1,000円

    定員 ◾ 20名 (多数の場合は抽選、全講座受講者を優先)

    申込み〆切り ◾ 8月24日(土)

    ※⑨公開講座のみ9月20日(金)締切

    場所 ◾ 富田林市多文化共生・人権プラザ 3階AB会議室

    ***

    申込み:特定非営利活動法人チャイルドラインとんだばやしへ

        メールに氏名・電話番号・住所・受講希望講座の番号を明記ください。




    講座一覧

    8/31(土)

    ① 10時~12時ようこそチャイルドラインへ

    講師:石川 育子(特定非営利活動法人チャイルドラインとんだばやし理事長)

    ② 13時~15時子どもの権利~子どもまんなか社会へ~

    講師:岡島 克樹(大阪大谷大学 人間社会学部 教授)

    9/7(土)

    ③10時~12時 子どもアドボカシー~子どもの声を尊重する~

    講師:奥村 仁美(NPO法人子どもアドボカシーセンターOSAKA 代表理事)

    ④13時~15時性の多様性 LGBTQ+

    講師:いよた みのり(特定非営利活動法人 Mix Rainbow 理事長)

    9/14(土)

    ⑤10時~12時 発達障害~生きづらさに寄り添う~

    講師:石橋 尋志(さかいハッタツ友の会 代表)

    ⑥13時~15時 SSW(スクールソーシャルワーカー)から見た学校と子どもたち

    講師:岡本 聡子(スクールソーシャルワーカー)

    9/21(土)

    ⑦10時~12時 何が子どもを追いつめるのか?

    講師:桜井 智恵子(関西学院大学 人間福祉研究科 教授)

    ⑧13時~16時10分 思春期の性~からだと心~

    講師:徳永 桂子(思春期保健相談士)

    9/29(日)

    ⑨14時~16時 【無料公開講座・ZOOM開催】自傷・自殺する子どもたち~もし「死にたい」と言われたら~

    講師:松本 俊彦(精神科医/国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)下記も参照

    10/5(土)

    ⑩10時~12時 傾聴のワーク、修了式

    講師:チャイルドラインとんだばやし スタッフ

    【無料公開講座Zoom開催 定員100名】

    自傷・自殺する子どもたち~もし「死にたい」と言われたら~

    9月29日(日)14時~16時 Zoom開催 会場での視聴も可

    講師:松本 俊彦 (精神科医/国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)

    【経歴】

    1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院での初期臨床研修修了後、国立横浜病院精神科シニアレジデント、

    神奈川県立精神医療センター医師、横浜市立大学医学部附属病院精神科助手、医局長を経て、2004年に国立精神・神経セン

    ター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所 司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。

    以後、同研究所 自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同 副センター長などを歴任し、2015年より同研究所薬物依

    存研究部 部長に就任。さらに2017年より国立精神・神経医療研究センター病院 薬物依存症センター センター長を兼務。

    【主著】

    『自傷行為の理解と援助』(日本評論社, 2009) 『自傷・自殺する子どもたち』(合同出版, 2014)など

    詳しくは当団体ホームページに掲載の講座チラシをご参照ください。


    activo 様からの応募のほか、チラシの申し込み先へも連絡可能です。

    当団体ホームページに本講座のチラシを掲載しております。

    連絡先はそちらからも確認いただけます(最下部の概要に有り)。

    講座内容に関するご質問、申し込み方法が分からない等、何でもご連絡ください。



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    7日間で、1名が応募済み

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    普段の生活では知っているようで見過ごされがちな、子供を取り巻く現実を知ることができます。

    子供が生きるチカラを取り戻すひとつのきっかけになるためにひつような、さまざまな内容の学びがあります。

    このイベントの雰囲気

    子供の置かれた現状を学びたい、子供のチカラになりたいという気持ちを持った熱意のある方々が参加しています。

    講座は参加者一人一人を尊重した雰囲気です。講座の中で知り得たプライベートな情報は、講座の中だけで共有されます。

    また受講中、この話苦手だな、しんどいなと思った時は、場を離れることもオッケーです。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:10%、女性:90%

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    7日間で、1名が応募済み

    法人情報

    チャイルドラインとんだばやし(特定非営利活動法人)

    “チャイルドラインは子どもの権利条約の理念に基づき、子どもの声を聴き、その気持ちに寄り添う活動です。”
    代表者

    石川 育子

    設立年

    2022年

    法人格

    NPO法人

    チャイルドラインとんだばやし()の法人活動理念

    チャイルドラインは子どものチカラを信じています。お説教抜き、押し付け抜きで、子供の声を本気で聴き受け止めることにより、子どものチカラを育み、子ども自身が考え、自己決定できるように支援しています。

    チャイルドラインは子どもがありのままで安心できる心の居場所を作ります。

    誰かと話す、たったそれだけで心がホッとする。

    自分に気づいてくれる誰かがいる、たったそれだけでチカラが湧いてくる。

    友達にも家族にも言えない。我慢しているこの気持ち、本当は言いたい、分かってほしい。

    そんな心の中の思いを聴かせてほしい。ただ何となくでもいい。つながりたい。

    チャイルドラインとんだばやし()の法人活動内容

    チャイルドラインは、日本全国から、18歳までの子供からの電話とオンラインチャットを受け、気持ちを聴き気持ちに寄り添い、自己決定を支援するボランティア活動です。毎日16〜21時まで子供がかけられるよう、全国の登録団体が活動しています。

    チャイルドラインとんだばやしでは、現在、毎週月曜日とその他の曜日にも数回じっししています。富田林市内にて、月2回程度から、1回約3時間の活動になります。

    取り組む社会課題:『子どもの権利条約』

    活動実績

    2001年
    チャイルドラインとんだばやし実行委員会発足。第1期ボランティア養成講座開講。

    2001年

    チャイルドラインとんだばやし()のボランティア募集

    チャイルドラインとんだばやし()の職員・バイト募集

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