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更新日:2024/08/30
チャイルドラインとんだばやし「電話の受け手ボランティア」養成講座2024
チャイルドラインとんだばやし(特定非営利活動法人)基本情報
こんにちは!私たちチャイルドラインとんだばやしは、18歳までの子供の声を聴き、気持ちに寄り添う活動をしている団体です。子供がありのままで安心できる「心の居場所」を一緒につくりませんか。
活動テーマ | |
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開催場所 |
【講座会場】 |
必要経費 |
学生半額、単発受講も可能です。 |
開催日 |
主に土曜日に実施。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
子供に関する事に問題意識を持たれている方、子供も大人も生きやすくなることに関心のある方等、チャイルドライン活動に関心のある方全般。または講座内容に関心のある方。 参加する人の年齢層について
年配の女性を中心に参加いただいています。電話をかけてくる子供の年齢に近い高校から大学生の参加もあります。自分に近い年齢の人に話を聴いてもらう体験は子供にとって、話しやすく貴重なものです。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
開催期間 ◾ 2024年8月31日(土)~10月5日(土)
受 講 料 ◾ 全講座受講 6,000円 学生半額 3,000円 単発受講 1講座 1,000円
定員 ◾ 20名 (多数の場合は抽選、全講座受講者を優先)
申込み〆切り ◾ 8月24日(土)
※⑨公開講座のみ9月20日(金)締切
場所 ◾ 富田林市多文化共生・人権プラザ 3階AB会議室
***
申込み:特定非営利活動法人チャイルドラインとんだばやしへ
メールに氏名・電話番号・住所・受講希望講座の番号を明記ください。
講座一覧
8/31(土)
① 10時~12時ようこそチャイルドラインへ
講師:石川 育子(特定非営利活動法人チャイルドラインとんだばやし理事長)
② 13時~15時子どもの権利~子どもまんなか社会へ~
講師:岡島 克樹(大阪大谷大学 人間社会学部 教授)
9/7(土)
③10時~12時 子どもアドボカシー~子どもの声を尊重する~
講師:奥村 仁美(NPO法人子どもアドボカシーセンターOSAKA 代表理事)
④13時~15時性の多様性 LGBTQ+
講師:いよた みのり(特定非営利活動法人 Mix Rainbow 理事長)
9/14(土)
⑤10時~12時 発達障害~生きづらさに寄り添う~
講師:石橋 尋志(さかいハッタツ友の会 代表)
⑥13時~15時 SSW(スクールソーシャルワーカー)から見た学校と子どもたち
講師:岡本 聡子(スクールソーシャルワーカー)
9/21(土)
⑦10時~12時 何が子どもを追いつめるのか?
講師:桜井 智恵子(関西学院大学 人間福祉研究科 教授)
⑧13時~16時10分 思春期の性~からだと心~
講師:徳永 桂子(思春期保健相談士)
9/29(日)
⑨14時~16時 【無料公開講座・ZOOM開催】自傷・自殺する子どもたち~もし「死にたい」と言われたら~
講師:松本 俊彦(精神科医/国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)下記も参照
10/5(土)
⑩10時~12時 傾聴のワーク、修了式
講師:チャイルドラインとんだばやし スタッフ
【無料公開講座Zoom開催 定員100名】
自傷・自殺する子どもたち~もし「死にたい」と言われたら~
9月29日(日)14時~16時 Zoom開催 会場での視聴も可
講師:松本 俊彦 (精神科医/国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
【経歴】
1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院での初期臨床研修修了後、国立横浜病院精神科シニアレジデント、
神奈川県立精神医療センター医師、横浜市立大学医学部附属病院精神科助手、医局長を経て、2004年に国立精神・神経セン
ター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所 司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。
以後、同研究所 自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同 副センター長などを歴任し、2015年より同研究所薬物依
存研究部 部長に就任。さらに2017年より国立精神・神経医療研究センター病院 薬物依存症センター センター長を兼務。
【主著】
『自傷行為の理解と援助』(日本評論社, 2009) 『自傷・自殺する子どもたち』(合同出版, 2014)など
詳しくは当団体ホームページに掲載の講座チラシをご参照ください。
activo 様からの応募のほか、チラシの申し込み先へも連絡可能です。
当団体ホームページに本講座のチラシを掲載しております。
連絡先はそちらからも確認いただけます(最下部の概要に有り)。
講座内容に関するご質問、申し込み方法が分からない等、何でもご連絡ください。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
普段の生活では知っているようで見過ごされがちな、子供を取り巻く現実を知ることができます。
子供が生きるチカラを取り戻すひとつのきっかけになるためにひつような、さまざまな内容の学びがあります。
このイベントの雰囲気
子供の置かれた現状を学びたい、子供のチカラになりたいという気持ちを持った熱意のある方々が参加しています。
講座は参加者一人一人を尊重した雰囲気です。講座の中で知り得たプライベートな情報は、講座の中だけで共有されます。
また受講中、この話苦手だな、しんどいなと思った時は、場を離れることもオッケーです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
石川 育子 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
NPO法人 |
チャイルドラインとんだばやし()の法人活動理念
チャイルドラインは子どものチカラを信じています。お説教抜き、押し付け抜きで、子供の声を本気で聴き受け止めることにより、子どものチカラを育み、子ども自身が考え、自己決定できるように支援しています。
チャイルドラインは子どもがありのままで安心できる心の居場所を作ります。
誰かと話す、たったそれだけで心がホッとする。
自分に気づいてくれる誰かがいる、たったそれだけでチカラが湧いてくる。
友達にも家族にも言えない。我慢しているこの気持ち、本当は言いたい、分かってほしい。
そんな心の中の思いを聴かせてほしい。ただ何となくでもいい。つながりたい。
チャイルドラインとんだばやし()の法人活動内容
チャイルドラインは、日本全国から、18歳までの子供からの電話とオンラインチャットを受け、気持ちを聴き気持ちに寄り添い、自己決定を支援するボランティア活動です。毎日16〜21時まで子供がかけられるよう、全国の登録団体が活動しています。
チャイルドラインとんだばやしでは、現在、毎週月曜日とその他の曜日にも数回じっししています。富田林市内にて、月2回程度から、1回約3時間の活動になります。
取り組む社会課題:『子どもの権利条約』
活動実績
チャイルドラインとんだばやし実行委員会発足。第1期ボランティア養成講座開講。
2001年