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更新日:2024/08/01
【ワークショップを実践!】まなび場の共創実践キャンプ1期生募集!
特定非営利活動法人みんなの進路委員会この募集の受入法人「特定非営利活動法人みんなの進路委員会」をフォローして、
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基本情報
年間50回を超える出前授業やワークショップで培ったノウハウを伝授!【明日から仕事で使えるスキルに】
【参加者全員特典】地域の中高生に向けてワークショップを実践できます!【就職活動に活かせる経験!】
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
交通費・宿泊費別。活動経費の内訳には食費(10000円)、レクリエーション保険(1000円~2000円)、講義料が含まれます。宿泊が必要な場合はお近くのおすすめのお宿をご紹介できます。 |
開催日 |
本イベントは全5回のイベントです。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎こんな方におススメ 参加する人の年齢層について
幅広い年代・バックグラウンドの方を募集しています! |
特徴 |
募集詳細
【概要】
社会を変えたい人を
助けることで
共に学ぶ 変わる
社会を変える
すべての人に共創の力を
変化の多い現代の社会では、未知の問題に対して他者や異なるコミュニティ同士が協力し納得解を導き出す力が求められます。
まなび場の共創実践キャンプでは、「ワークショップ」と呼ばれる参加型の主体的・創発的なコミュニケーションの場作りを学習し、
人々の協力や問題解決能力を引き出す場づくりの手法やコミュニケーションの技術などを学びます。
また、身近な教育現場の課題を解決したい地域の中高生を対象としたワークショップを実際に開催し、一緒に検討しながら参加者の
検討や対話を支援することで、まなび場づくりに重要なエッセンスを実践的な経験から学びます。
【対象】
大学生・社会人
- 【講師】
谷村一成
1994年香川県高松市生まれ
iU情報経営イノベーション専門職大学客員准教授
NPO法人みんなの進路委員会理事長
2021年青山学院ワークショップデザイナー育成プログラム修了
認定ワークショップデザイナー
進路・まちづくり・福祉・留学・環境・多文化共生などのテーマで年間50回以上のワークショップを全国で実践
行政書士/フリーライターほか
【キャンプ内で実践できる3つの活動】
- アイスブレイクのプログラムデザイン:参加者が緊張を解いて安心して発言できる時間や空間を企画します。
- グループファシリテーション:参加者と一緒に身近な社会課題について考えながら、対話や検討を助ける声かけを行います。
- リフレクションのデザイン:参加者が学んだことや感じたこと、気付きを言語化する時間や空間を企画し、実行します。
【プログラム】
2024年8月3日~2024年8月13日(全5回)
- 2024年8月3日:オリエンテーション・座学(オンライン)
- 2024年8月10日:研修(現地)
- 2024年8月11日:実践キャンプ(現地)
- 2024年8月12日:実践キャンプ(現地)
- 2024年8月13日:実践キャンプ・振り返り(現地)
- 【費用】
大学生:15000円(食事込・交通費宿泊費別)
社会人:20000円(食事込・交通費宿泊費別)
【お得な特典】近隣の有名な讃岐うどん店でランチ!懇親会は香川県名物骨付き鳥の店舗で開催予定!
【運営について】
この企画は教育の多様性の実現を目指す香川県生まれのNPO法人みんなの進路委員会が運営しています。- また、「教育をもっと身近に」という理念のもと、本企画に共感した濱川学院様にご協力いただき、の大人と子供のよりよい教育を実現するべく無償で会場を提供いただきました。
教育の多様性の実現を目指す香川県生まれのNPO法人です。グローバルキャリア教育、課外活動、生き方や価値観の多様性について全国の中学・高校で出前授業やワークショップを開催しています。今回は年間50回を超える出前授業やワークショップで培ったノウハウをお伝えします。
濱川学院について
香川県高松市にある、小学生から予備校生まで多岐に渡る年代をサポートする学習塾・予備校です。第一志望の合格に向けて、少人数クラス・個別クラスで、自分の「力」を知るための「ベストな学び」を提供することを大切にしています。また、 受験を教養としての学問への入り口やキャリア形成と捉え、本当の知識を身に着けるために「なぜ」を極める講義を行っています。
キャンセルポリシー
キャンセルはメッセージでご連絡ください。返金のポリシーは以下の通りです。
- 2024年8月2日までのキャンセル 半額返金
- 2024年8月3日オリエンテーション
- のキャンセル 返金なし
- ノーショー 返金なし
なお、参加中であっても他の参加者の活動を著しく妨害している・安全面において危険な行動をとっていると運営が判断した場合は参加をお断りする可能性があります。その場合は返金は行いません。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
谷村一成 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
みんなの進路委員会の法人活動理念
子どもたち・若者たちやその教員・家族に対して、多様な進路の選択肢についての情報提供・支援や、子どもたち・若者たち自身の持つ創造性・主体性の発揮に関する事業を行い、子どもたち・若者たちが進路選択を行う際に、その選択が本人の意思に沿い、自らの持つ可能性を最大限発揮できる選択肢を主体的に歩むことができるよう寄与する
みんなの進路委員会の法人活動内容
①ボーダレスキャリア事業
「越境する選択肢を」をスローガンに、海外大学に進学した先輩たちの体験談を聞き、共に進路について考えるワークショップを実施。自分の慣れ親しんだ環境から飛び出す勇気を持ち、自分らしい進路選択について考えるきっかけを提供する。2022年度は、7都道府県16校542名の生徒に出前授業を実施。
②変人学部事業
学校や家庭などで気軽に使われる「変」という言葉。いったい「変」ってなんだろう?「普通」ってどういうことだろう。そんな疑問から出発し、自分たちが知らず知らずのうちに前提にしている価値観を振り返り、多様性社会の中で自分らしい進路選択を歩むためのマインドセットを育む。2022年度は、4都道府県6校131名の生徒・教職員に出前授業を実施。
③その他
地方と都市部の学校間交流イベントの企画など
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
生まれた育った地域や家庭環境、周囲の大人や友人、地理的・経済的な理由など、中高生の力ではなかなか変えられない事情によって、得られる体験や選べる進路に大きな違いが生まれている現実がある。
例えば、ボーダレスキャリア事業で講師を務める大学生たちが選択した海外進学。年間2000名以上の高校生がその選択肢を歩んでいるが、80%以上が三大都市圏出身の高校生である。
このように、様々な教育格差、進路格差が生まれている。
活動実績
中央大学学生有志により大学生向けキャリア教育サークルとして活動スタート
2016年04月05日
中高生向けの進路教育事業スタート
2021年
NPO法人化
2022年06月17日