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更新日:2024/06/27
【子どもたちが進めるプロジェクトの伴走支援!】一緒に関わってくれるスタッフ募集
探究塾ぱ~ぱす基本情報
教育に志をもつ学生を対象に、子どもたちの社会課題解決型のプロジェクト学習をサポートするボランティアスタッフを募集しています。最先端の探究学習実践を通して、子どもの主体的な学びを支援する経験が積めます
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 大阪府枚方市南中振一丁目公民館での活動になります。交通費のみ往復上限1,000円で支給いたします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 毎週火曜日の17時~18時半が活動時間です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
↓こんな方を募集します↓ 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
4名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【教育に志をもち、子どもたちの学びを支援したい大学生の皆さんへ】
私たちは、子どもたちとともに社会課題の解決に取り組む「プロジェクト型探究塾」を運営しています。
当塾は単なる知識詰め込みではなく、子どもたち自身が身の回りから社会の課題を発見し、解決策を考え、実践するプロセスを大切にしています。
探究の過程では、子どもたちはグループで協力し、議論を重ね、さまざまな体験から学びを得ていきます。その過程で、大人の適切なサポートが欠かせません。
私たちは、教員を目指す熱心な大学生の皆さんに、この探究活動の サポートスタッフ として参加していただきたいと考えています。
この貴重な経験を通して、以下のようなことが学べます。
- ・最先端の「プロジェクト型探究学習」の実践
- ・子どもたちの主体的な学びを促すファシリテーション能力の育成
- ・社会課題への理解を深め、解決につなげる力の涵養
- ・教育実践の場での経験の積み重ね
教育の未来を切り拓く仲間と一緒に、新しい教育のかたちを体験してみませんか。 熱意のある学生の皆さんの参加をお待ちしています。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
塾生は小学校2年生から中学校2年生まで幅広い層の子どもたち約10名がいます。
とても楽しく和やかな雰囲気です。塾が始まる30分前に会場に子ども達は来て、宿題をしています。早く終わった子は鬼ごっこをしたり、創作した銃?で戦いごっこをしています。塾の時間になったらきっちり切り替えて自分たちが解決したいプロジェクトに熱心に取り組んでいます。
地域へインタビューに行くことが多く自称「日本一地域にピンポンを押しに行く塾」です。子ども達は大人の前でも物おじせず自分の考えを表現できます。
大人は元教員メンバーが中心です。将来、子ども達が社会に出た時に必要となる非認知能力や誰のため何のために生きていきたいのか夢や志を見つけてもらうために日々より良い活動目指して和気あいあいと取り組んでいます!
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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探究塾ぱ~ぱすの団体活動理念
ぱ〜ぱすの運営メンバーはみんな昭和後期生まれ。ちょうど、小中学生を育てるみなさんと同じ子育て世代です。
私たち親の世代もそうですが、終身雇用制度は崩壊し、転職することが当たり前の世の中になっています。
転職経験のある人は現在で全体の6割ほどで、増加傾向にあることは間違いありません。
転職の理由は様々ですが、給与や待遇を上げるため、リモートワークなど柔軟な働き方を求めるため、自分が本当にやりたいことを追求するためなどのポジティブな理由で転職する人も増えています。
転職をする際、2つの書類が必要です。それは履歴書と職務経歴書です。
履歴書は学歴や経歴を記載する書類で、職務経歴書は職務の経歴や実績を詳細に記載したものです。これまでの仕事の内容や担当した役割、達成した成果、習得したスキルや専門知識など、具体的かつ詳細な情報を提供します。
営業職であれば、「どの程度売り上げ目標を達成したか」「その要因は何か」を詳細に記載します。ITエンジニアであれば、「どのような新規サービスを創り上げたか」「プログラムをどれだけ最適化できたか」等を記載します。
転職時の面接で聞かれる内容は職務経歴書が中心となります。企業側が、その人を採用した際にどのような活躍が期待できそうか見込めるからです。私たちの経験上、転職活動時に履歴書の内容について質問を受けたことはありません。
職務経歴書に素晴らしい内容を記載できるようにするためには、今まで働いてきた企業で良い成果を残す必要があります。良い成果を残すためには企業の課題を発見して様々な部署の方々と連携して解決に導く必要があります。また、協力してもらうためにはコミュニケーション能力や時にはプレゼン能力も重要です。
さらに、子どもたちが将来にわたって幸せに生きていくためには将来「だれのため」「何のため」に生きていきたいのか「志」を発見することや、違う年齢・年代の人との繋がりも大切です。
多くの親は、子供のために何が必要か一所懸命に考え、将来子供が困らないようにと願っています。しかし、この多くの親にとっての当たり前は、子どもたちの幸せに本当に繋がっているといえるのでしょうか?これまでとこれからの社会の変化を考えた時、これまで当たり前とされてきた教育観でいいのでしょうか?
私達は1人の親として子どもたちにikigaiを発見できる塾をつくりたいと考え、共感してくれる仲間とともに探究塾ぱ〜ぱすを立ち上げました。
ぜひ、みなさんとともに、「子どもたちの未来をより良いものにするため」どうしたらいいのか?ともに考え、ともに悩み、ともに価値を創り上げることができたらと考えております。
探究塾ぱ~ぱすの団体活動内容
スタッフとしての在り方
いつもジェネレーター
率先して面白がり、好奇心を持って子ども達とともにプロジェクトに取り組みます。
たまにファシリテーター
子ども達の思考の整理を手伝ったり、プロジェクトの進行についてアドバイスしたりします。
時々ティーチャー
時々、知識や新しい情報などを教えるときもあります。