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更新日:2024/05/23
NPO法人をつくる!COO・事務局長候補募集|こどもの社会課題解決型アート事業
こどもアートワークショップTOAL基本情報
インクルーシブ社会の更なる前進のため、幼少期に障がいの有無に関わらず交流することができる事業を企画・運営する団体です。NPO法人化フェーズを支えるCOO・事務局長候補を募集します。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 費用が発生した場合は団体が負担します |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・非営利組織の経営に関心がある方 一緒に活動する人の年齢層について
現役保育士や美大生のほか、企業勤務や外国ルーツのメンバーなど多様な視点を持ち寄って活動しています! |
募集人数 |
1名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【任意団体→NPO法人】のフェーズをともに歩むメンバーを募集します
私たち、こどもアートワークショップTOALは
「幼少期に障がいの有無に関わらず交流する機会を生み出す」
「障がいを理由とした体験格差を解消する」
というミッションの実現を目指して活動するソーシャルスタートアップです。
これまで有志の集まりとして活動を続けてきましたが、さらなる事業拡大に向け、NPO法人への移行を行うこととなりました。
法人設立というチャレンジを共に駆け抜けていただく仲間を募集しております。
今回は、法人の安定運営を支えていただく事務局長・COO候補を募集いたします。
社会問題を解決する仕組みづくりを行うやりがいのある業務です。
■職務詳細
ご経験に合わせて下記の業務をお任せします。
・必要なリソースの調達、スケジュール作成、管理
・プロジェクトにおける広報活動、認知活動(イベントやSNS投稿、メディア露出等)
・各フィールドワーク、ステークホルダーの折衝業務、会議運営
・事業で構築した仕組みを現地に実装し、またその仕組みをモデル化
・上記運営における予算策定、管理
■取組み事業テーマ
インクルーシブ教育、障がい理解促進、障がいによる体験格差、こどもの権利擁護活動、芸術教育事業
【対象となる方】
学歴不問
・非営利組織の経営に関心がある方
・以下の業務に従事できる方
①事務局全般業務(申請書類作成、スケジュール管理等)
②組織づくりに関する業務
③資金調達(ファンドレイジング)とそれに付帯した業務
※副業大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
【求める人物像】
● 公教育の外側からインクルーシブ教育を実践するという活動理念に賛同できる方
● 自ら課題を発見し、解決へ向け取り組むことができる方
● 他者を思いやり、ユーモアを愛する方(シャイな方大歓迎!)
● ないものの方が多いゼロイチフェーズを一緒に楽しんでいただける方
【歓迎するスキル】
● 組織運営、人事管理の経験
● 営業の経験(個人/法人不問)
● 官公庁や市町村等の各ステークホルダーとの渉外、調整業務の経験
● プロジェクト進行管理等のマネジメントスキル
● OAスキル
Word・Excel・PowerPoint [ビジネスレベル]
Slack等のツールの使用に抵抗のない方
【勤務地】
基本オンラインでの就業となります。
必要に応じ、イベントの運営業務や対面ミーティングの参加をお願いする場合がございます。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
西原俊平 |
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設立年 |
2023年 |
法人格 |
任意団体 |
こどもアートワークショップTOALの団体活動理念
すべてのこどもたちのインクルーシブ体験を創造する
こどもアートワークショップTOALの団体活動内容
こどもたちは遊びのなかで自分だけの世界をつくり、広げていきます。
世界は好きな色で彩られ、お気に入りのおもちゃやキラキラと輝く思い出たちでいっぱいとなったときに、大きく大きく育ちます。
そうしてやがて誰かの世界と出会い、触れ合うときがやってきます。
こどもアートワークショップとあるは、障がいのあるこどもとそうでないこどもが芸術造形活動を通して自分たちの世界をつくり、お互いに見つめあうアート教室です。
ちがいを知り、混ざり合うことを「ともだちとなる」と呼びたいと思います。
アートのなかでこどもたちが、ともだちとなることができたとき、ひとつだった世界は重なり合ってさらに大きく豊かに広がっていくことでしょう。
取り組む社会課題:『分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現』
「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の現状
2022年9月、国連の障がい者権利委員会から特別支援教育の廃止勧告が提出されました。
現在の、日本の教育制度は分離教育が基本となっています。障がいのあるこどもの多くが特別支援級や特別支援学校に進学します。そこでは障がいのないこどもとの交流や遊びの時間は限定的です。
さらには卒業後、作業所での「福祉的就労」と呼ばれる働き方を選択すると、生涯を通して支援者やご家族以外との関わりが少なくなるというのが実情です。
すべての人が主体的に参加し、安心して生活することのできるインクルーシブ社会到来の必要性に注目が高まっています。
「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の解決策
人と人との関わりのはじまり―――こどもの時代にできること
障がいのあるこどもとそうでないこどもがフラットに交流する機会こそがインクルーシブ社会の出発点となると考えます。
アート活動の中で自己を自由に表現し、その表現を相互に認め合うことで、ちがいを乗り越え、相互理解を促進します。
幼少期から障がいの有無に関わらず、ともだちでいること―――そうした豊かな思い出を持ったこどもたちが大人になり、多様な人々を包み込む社会をつくっていきます。
活動実績
任意団体として活動スタート!
2023年09月
立ち上げメンバー募集開始とはじめてのワークショップ開催に奮闘中!
はじめてのアートワークショップ
2023年11月26日
障がいのあるこどもとそうでないこどもが、ともだちとなることが当たり前な社会を目指して―
千葉県市川市行徳から こどもアートワークショップTOALの活動は始まります。
2024年、こどもアートワークショップTOALは、NPO法人となります
2024年
幼少期に障がいの有無に関わらず交流する機会を生み出す。
障がいがあってもなくても、友だちでいることが当たり前な社会をつくる。
こうしたミッションを着実に達成するため、そしてさらに責任ある活動にチャレンジしていくため、2024年中のNPO法人設立に向けた準備を行っています。
実現のためにはさらなる仲間が必要です。
ぜひ、あなたの力を貸してください。
NPO法人化に向けたキックオフミーティングの開催!
2024年04月
立ち上げから半年。メンバーの数も10名を超えました。
そうしたタイミングで、NPO法人設立に向けたキックオフミーティングを開催しました。
メンバーそれぞれの経験や視点を持ち寄って、今後の団体の進むべき先とあり方を考えました。