1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
  4. 【単発】1人暮らし同士のささえ合い。周知活動お願いします!

更新日:2025/05/12

【単発】1人暮らし同士のささえ合い。周知活動お願いします!

まもりすくん
  • 活動場所

    中神駅 徒歩1分 [昭島市], 府中駅 徒歩3分 [府中市], 京王八王子駅 徒歩4分 [八王子市]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / シニア

  • 活動日

    期間は相談可

基本情報

ソロ友(1人暮らしの方が困ったときに助け合う仲間)の募集

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

ソロ友(1人暮らし同士)のささえ合い活動です。会費月400円自己負担となります。無償の活動(周知活動やボラフェス参加など)と有償(お願いする人は1回800円~支払う。手伝う人は謝金1回500円~受け取る。)の活動があります。手伝う人は年500円のNPO保険の負担があります。交通費はお住まいの市内での活動では出ません。

活動日

期間は相談可

注目ポイント
  • 養成講座を行います。
募集対象
  • 社会人
  • シニア
  • 昭島市・府中市・八王子市在住の方。自転車をお持ちの方。1年間登録して頂ける方。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    年齢は問いません。普段はひとりでいたいけど、困ったときに繋がっていたいと思う方大歓迎です。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    1人暮らしの方が孤立しないように、地域で支える活動に参加できることが嬉しいです。時々チラシ配布やポスター掲示をしています。何か役に立てればと思っています。(40代男性)


    なかなか時間が作れないので、自宅でパンフレット作成のお手伝いをしました。出来上がりを皆が喜んでくれて嬉しいです。(20代女性)


    1人暮らしで電球が替えられないという高齢者の方のお手伝いもしました。困っている方がいるので、自分にできることはなんとかしたいですね。(60代男性)


    ヘルパー資格があります。退職しましたが誰かの役に立ちたい。(70代女性)


    親族に頼れないのでまもりすくんの死後事務委任をお願いしました。まだ若いので活動を手伝って人生を豊かにしたいです。(40代女性)

    このボランティアの雰囲気

    利用された方がとても喜んでくださるので、自分たちも暖かい気持ちになります。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    まもりすくん

    “親族がいない、親族に頼れない、または自分の意思で「ひとり」でいたい方同士でつながり助け合う当事者の会”
    代表者

    大曲 千恵

    設立年

    2019年

    法人格

    一般社団法人

    まもりすくんの法人活動理念

    私たちは、「ひとり」同士で元気なうちからつながり、困った時は気軽に助け合い、最期まで自宅で過ごすことができる社会を目指しています。当事者同士だからわかること。自分たちで活動を作っていきます。

    まもりすくんの法人活動内容

    「まもりすくん」では孤立を防ぐ活動を当事者同士で行っています。(年齢は問いません)


    ●1人暮らしの方同士の見守り合いをします。

    ●普段は元気でも急に怪我したり、仕事が休めなかったり、入院したときのために繋がっておきます。

    ●事前にチケットを購入しておき、困ったときに他の人に頼めます。頼まれた方には謝金が支払われます。

    ●親族がいない、頼りにくい方の亡くなったときのお手伝いをします。(死後事務委任)

    ●生きるためのエンディングノートの作成をします。

    ●後を継ぐ人がいない方のためのおひとりさまのステンドグラスのお墓の草むしりやお墓参りをします。


    普段はおひとりさま生活を楽しみ、困ったときのために繋がっておく活動になります。

    そのためお手伝いが頻繁にある訳ではありません。

    周知活動をお住まいのお近くで行っていただけると助かります。


    *ボランティア活動をガッツリしたいという方には向きません。

     「ひとり」「ひとり」できるときだけ無理ない範囲で行う活動です。

    取り組む社会課題:『孤独・孤立』

    「孤独・孤立」の問題の現状  2025/07/06更新

    一人暮らしは好きな時間にご飯を食べたり寝たり自由で楽しい。

    でも家で突然倒れたり怪我をしたときどうしたらよいのか。


    朝目覚めたときがさみしい。急な入院やもしものとき誰に頼ればいいのだろう。

    漠然とした不安を抱えています。


    介護保険利用前、まだ高齢ではない、若い、持病のない方は、行政の支援の対象外です。

    普段は元気でも、突然病気や怪我で倒れることがあります。誰かとつながっていないと気づかれません。


    連絡先のない方が亡くなった場合には、行政が戸籍調査をして親族に連絡するのに長い時間がかかります。

    その間火葬する事も出来ません。また、疎遠だった親族が連絡をしてこない場合は公費で火葬され無縁仏となってしまいます。


    自宅で孤立死した方は高齢者だけではありません。また、女性より男性が多いです。

    さみしいと感じている人は実は20代が多いです。

    「孤独・孤立」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/07/06更新

    盆と正月しか家族に会っていない。

    子どもがいない方は、普段親しくしていない甥や姪に頼りにくい。

    マンションなどの集合住宅では隣の人がどんな方か知らない人も多い。

    退職した後に地域の活動に参加しない人は圧倒的に男性。

    町内会に参加しない世帯の増加。町内会の役員も高齢になり後を継ぐ人がいない。


    高齢化と未婚者の増加で、1人暮らしの方が増えています。

    少しずつ人間関係が希薄になり、社会から孤立した人が増えています。


    また、家族と暮らしていても「ひとり」孤立している方もいます。

    辛くても誰にも話せません。

    「孤独・孤立」の問題の解決策  2025/07/06更新

    「ひとり」同士で元気なうちからつながります。

    そのつながりは密ではありません。必要なときに手を挙げたら「僕が、私が、手伝うよ!」と答えが返ってくる。

    そんなつながりを作りたい。


    お手伝い出来る方に頼める環境があれば、自分1人で無理をしないこと(高い所のものを取らない。自宅で怪我をしにくい状態にする。体調の悪い時にご飯を買ってきてもらうなど)ができます。また、身体の状態の変化により早く気付くことができます。


    親族に頼りたくなくて悩んでいる方は、事前に死後事務委任をして、万が一のとき皆で見送ります。

    悪質な高齢者サポート事業者も増えている事から、当事者が当事者のために考えた死後事務を自分たちで行います。

    活動実績

    2019年
    一般社団法人を設立

    2019年05月

    2021年
    まもりすくんの死後事務委任を開始

    2021年08月

    おひとりさまのお墓の完成

    2021年12月

    2023年
    理事会・監事設置型 非営利一般社団法人へ

    2023年03月

    会員募集開始

    2023年05月

    2024年
    西武信用金庫 「2023年度地域みらい助成金」 特別賞受賞

    2024年04月

    中央共同募金会 「つながりワーカー養成および実践活動助成」事業

    2024年04月

    2025年
    おひとりさまのお墓へステンドグラスのモニュメント寄贈

    2025年01月

    会員53名へ

    2025年03月

    日本生命財団 「生き生きシニア活動顕彰」 受賞

    2025年06月

    まもりすくんのボランティア募集

    まもりすくんの職員・バイト募集

    応募画面へ進む