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更新日:2024/04/13

死というテーマに出会い直す祭典「Deathフェス」@渋谷ヒカリエ運営スタッフ募集

一般社団法人デスフェス
  • 開催場所

    東京 渋谷区[渋谷ヒカリエ] (渋谷ヒカリエ8階のCOURTとCUBEで開催します。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

Deathフェスは、文化の発信地である渋谷で開催する「死」というテーマと新たに出会う祭典。トークセッションや没入型体験、企画展示など様々なコンテンツを展開。ボランティアで一緒に盛り上げてくれませんか!

活動テーマ
開催場所

渋谷ヒカリエ8階のCOURTとCUBEで開催します。

必要経費

無料

注目ポイント
  • 4月10日(水)夕方、直前オンライン説明会&交流会も開催予定!
  • 今回初開催する、「死」をテーマとした全く新しいテーマでのイベント!新しい文化が生まれる兆しを一緒に体感しませんか?
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日本初の「死」をテーマにしたフェスの第1回目を開催します。初めてのイベントなので決まっていないことも多く、バタバタするかもしれませんが、「一緒に創っていく面白さ」は十分提供できると思っています!参加者の年齢も、10代~70代までいそうですから、どの年代の方でも大歓迎です。


    各日以下のような内容で募集します。内容によっては兼務も可能です。
    ※2P3名=2つの持ち場を3人で担当します、という意味です。(P=Post 持ち場)

    ◆4月12日(金) 
    出展者搬入お手伝い 2名 13:00-18:00 

    ◆4月13日(土)イベント時間11:00~20:30
    1) メイン会場 受付2P3名 10:30-21:00
    ※会場は渋谷ヒカリエ8/COURT

    2) ステージサポート 10:30-21:00 2名
    ※もしこの日初めてくるなら10:00から希望

    3) Death縁日 10:00-21:00 2P3名
    ※わたあめの販売など

    4) CUBEご案内 10:30-21:00 2名
    ※cube=COURT隣接のギャラリー。企画・展示会場

    5) Deathカフェ・スナック 10:30-18:30 1P2名
    ※90分のプログラムが複数回開催されます。
    プログラムがない時間帯もあるので、ある時間だけでもOK。(前後30分含め)
    ※4と5は兼任可能。

    6) 4/13(土)前夜祭お手伝い 18:00-21:30 2名
     ※他と兼任可能。

    ◆4月14日(日)
    1) 受付2P3名 10:30-20:30
    ※会場は渋谷ヒカリエ8/COURT

    2) ステージサポート 10:30-20:30 2名
    ※もしこの日初めてくるなら10:00から希望

    3) Death縁日 10:00-21:00 2P3名
    ※わたあめの販売など

    4) CUBEご案内 10:30-20:30 2名
    ※cube=COURT隣接のギャラリー。企画・展示会場

    5) Deathカフェ・スナック 10:30-19:00 1P2名
    ※90分のプログラムが複数回開催されます。
    プログラムがない時間帯もあるので、ある時間だけでもOK。(前後30分含め)
    ※4と5は兼任可能。

    ◆4月15日(月)-17日(水)
    COURTはなくなり、ギャラリーのみの開催です。

    1) CUBEご案内 10:30-21:00 2名
    2) Deathカフェ・スナック 10:30-20:00 1P2名
    ※90分のプログラムが複数回開催されます。
    プログラムがない時間帯もあるので、ある時間だけでもOK。(前後30分含め)
    ※1と2は兼任でも。

    ◆4月18日(木)
    最終日の為、撤収も行います。

    1) CUBEご案内 10:30-19:00 2名
    2) Deathカフェ・スナック 10:30-19:00 1P2名
    ※90分のプログラムが複数回開催されます。
    プログラムがない時間帯もあるので、ある時間だけでもOK。(前後30分含め)
    ※1と2は兼任でも。
    3) 撤収お手伝い 18:00-21:00 3-4名(男性希望)

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    なかなか出会えないテーマのイベント!

    タブー視されがちな「死」というテーマに光をあてたユニークなイベントです!

    「死」には社会と私たちの関係をあぶりだすような側面や、愛や感謝といったポジティブな側面など、多様な側面があります。多様なゲストによるトークセッションや、棺に入る没入型の体験型コンテンツ、肉体の死を越えた生という概念と触れ合うなど、死の多様さを表現するのにふさわしい多種多様なコンテンツがあります。こんな「フェス」は全国探してもここにしかありません。日本の新しい文化の発信地である渋谷を舞台に「死」の捉え方がアップデートされるきっかけとなる日を一緒に体験しましょう。



    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    団体情報

    一般社団法人デスフェス

    代表者

    市川望美、小野梨奈

    設立年

    2024年

    法人格

    任意団体

    デスフェスの団体活動理念

    2022年の年間死者数は157万人で、この数字は過去最多であり、40年前の2.2倍です。2040年には約170万人まで増加し、それをピークに長い期間高止まりすると予測されています。今の日本は超少子高齢化と同時に訪れた「多死社会」なのです。


    でも、都市部への人口集中、核家族化が進む現代は、死を身近に感じる体験をしたり、話したり、考えたりする機会が昔よりも減っています。「死なない人はいない」し、「人間いつ死ぬかなんて誰にもわからない」のに、世の中を見渡すと、「シニアのための終活」ばかり。死がタブー視され、とても遠い存在になってしまっているのではないでしょうか。


    また、テクノロジーの進化や多様な生き方・家族のカタチなど、従来の価値観や死生観にはおさまらないものも生まれてきています。生に関する「あたりまえ」は時代とともに変化しているのに、死に関する「あたりまえ」は変わっていないのが現実です。


    令和の時代にあわせて、「死」に関することをアップデートするにはどうしたらいいのか? 私たち一人ひとりが、死というテーマのもつ多面性に気づき、人生と地続きのものとして「自分ごと」として捉えられるようにするには、どうしたらよいか?今までの文化や風習の何をどのように残し、次世代に引き継いでいければいいのか。今はまだないけれど、今後必要とされるものは一体何なのか?

    そのために、Deathフェスを企画しました。業界の専門家による情報提供の場ではなく、エンドユーザーである私たちが知りたいこと、考えたいことを軸に、気軽に親しみを持って、あたらしく死に出会い直せる場所。それが「Deathフェス」なのです。


    「死」をタブー視せずに、人生と地続きのものとして捉え直すことで、今をどう生きるかを考えられるようになります。エンディングにまつわる多様な考え方や幅広い選択肢を知ることで、自分にフィットする死生観を育み、大切な人たちの別れを遠ざけてしまわずに向き合えるようになります。Deathフェスは、死と生のつながりをリデザインする機会となります。


    「死」は、自分の生き方や在り方を問う上で、とてもパワフルな問いをもたらしてくれます。この場から新たな文化の兆しが生まれ、多死社会が引き起こす様々な課題の解決や、エンディングにまつわる新たな事業機会につながっていくことを目指し、まずは第1回目のDeathフェスを開催します。

    デスフェスの団体活動内容

    一般社団法人デスフェスは、現在渋谷QWSを拠点に活動中!

    9月1日が「防災の日」として認知され、社会をあげて防災訓練をし、各家庭が備蓄を見直すように、4月14日を「よい死の日」として定着させ、誰もが自分の生と死を見直す日にしたい。自分の備えを見直したり、人生について考えたり、家族や友人と話したりする。そんなきっかけになるように、Deathフェスを定番イベントとして育てていくことを目的として設立されました。


    毎年4月14日(よい死の日)の前後には、Deathフェス賛同団体・事業者による「持ち寄り」スタイルのイベントを全国各地で開催し、Deathフェスのムーブメントの輪を渋谷から全国に広げていきます。

    デスフェスのボランティア募集

    デスフェスの職員・バイト募集