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更新日:2024/04/15

【企画・運営ができる!】耕作放棄地キャンプ運営インターン募集!!

特定非営利活動法人 里地里山問題研究所
  • 勤務場所

    篠山口駅 徒歩13分 [丹波篠山市味間新315]

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    週0~1回

  • 勤務期間

    期間は相談可

この募集の受入法人「特定非営利活動法人 里地里山問題研究所」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

里地里山問題研究所では、獣がい対策を通じた農村地域の活性化に取り組んでいます。
獣害問題や過疎などの問題を抱える農村集落を未来に残していくために、できることを一緒に考えませんか?

活動テーマ
勤務場所
待遇

無料

交通費支給(電車)
お車の場合はご相談下さい。

1回の勤務での支給上限5000円

勤務期間/頻度

勤務頻度:週0~1回
勤務期間:期間は相談可

関わる業務内容によって活動曜日などが変わります。
ご都合やご希望に合わせて相談させていただきます!

インターンへの参加は6か月以上から受け付けています!
学業やお仕事のご都合、ご希望に合わせて勤務形態・期間などについては相談させていただきます!

注目ポイント
  • 農村地域の課題解決に向けた最前線に関わることが可能!
  • 農作物の鳥獣被害「獣害」について学ぶことができる!
  • 地域活性化に向けたイベントの企画や運営などができる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 特に、下記のような方におすすめです!
    ・獣害問題に興味がある方
    ・農村地域の活性化の活動に関わりたい方
    ・イベントの企画、運営に関わりたい方
    ・NPOの活動に興味のある方


    大学生~社会人の方を対象としたインターンシップとなります。
    他分野の方でも未経験の方でも大歓迎ですので、どなたでもご応募下さい!

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    里地里山問題研究所では、兵庫県丹波篠山市を中心に様々な活動を行っています。

    ◆インターンで身に付く力

    本インターンでは、主に当NPOが主催しているイベントや活動の企画・運営に関わっていただきます。

    インターンとしての活動を通して以下のスキル・知識、体験が可能です。

    1)リーダーシップスキルの成長
    2)チームワーク(他の参加者やメンバーと協力して取り組む)
    3)獣害についての知識
    4)農村地域に関わる人材になる(農村課題に対して向き合い、自分ができることを感がるきっかけになる)


    獣害問題や農村地域での活動について経験や知識が無くても大丈夫です!

    インターンを通して農村での取り組みに向き合い、農村課題解決に取り組む仲間と農村の未来を考えましょう!


    ◆イベントの企画・運営

    インターンとして参加していただいた場合は、丹波篠山市川阪集落で実施予定の耕作放棄地でのワークキャンプ

    「さとやまカレッジ」の企画・運営の業務をお願いします!

    ★キャンプの舞台「丹波篠山市川阪集落って?」


    川阪集落は、丹波篠山市の中でも北東部に位置する集落で、人口33人で65歳以上の高齢化率が50%を超える限界集落目前の集落です。その一方で川阪集落には、圃場整備のされていない田んぼや川など昔ながらの農村風景が残る集落でもあります。


    そんな集落を残していくために、川阪オープンフィールド(以下、川阪OPF)という活動に取り組んでいます。

    川阪OPFでは、2週間に1度、都市部から関係人口を募って、集落内の耕作放棄地の活用や集落活動の支援などの活動に取り組んでいます。















          (写真は耕作放棄田の活用を目指して、参加者の皆さんと一緒に田植えをした時の様子です!)

    活動は毎月第2、第4日曜日に開催しており、2022年度は延べ人数で約800人の方に参加していただくことができました。

    川阪OPFの活動では、

    ・川阪集落内にある耕作放棄地の活用

    ・集落活動の支援(獣害柵点検、集落の草刈り、秋祭りなど)
    ・その他、季節毎のイベント(干し柿づくり、キャンプ場整備、竹活用など)

    などに取り組んでいます。


    ●耕作放棄地を活用した農薬不使用の野菜づくり



    ★川阪集落の耕作棄地を活用した学生向けキャンプ企画「さとやまカレッジ」

    こうした様々な取り組みを展開している丹波篠山市川阪集落をフィールドとした学生向けのワークキャンプ企画を2023年よりスタートさせました。

                           獣害柵点検の様子


    「さとやまカレッジ」では、農村集落内にある耕作放棄地をキャンプ場という形での活用と、キャンプ期間を通して農村集落で様々な体験に触れて「自身や若い世代が農村集落に関わるためにはどうすれば良いのか?」というテーマについて考えてもらう企画となっています。

                         昨年の参加者達の様子

                     🔥キャンプでは美味しいお楽しみも🔥






    「さとやまカレッジ」では、農村集落の活性化や関係人口の活用、野生動物(獣害問題)などについて学び、現地をフィールドとしたキャンプで地元の方との交流や野生動物の調査などを体験することができます。


        写真左)GPS発信器を用いたニホンザルの調査  (写真右)シカ調査(ライトセンサス)の様子


    2024年度は4月~12月までの約9か月間のプログラムとなっており、
    インターンとして参加していただける場合には、プログラムの企画・運営やキャンプ参加者のフォローなどを担当してもらいたいと考えています。


    ◆実際のインターンスケジュール(予定)

                   内容は予定のため、変更になる場合もございます。




    また、さともんでは現在「イベント企画・運営」のインターンとは別に「SNS運用・広報マーケティング」分野でのインターンも募集しております。

    詳しくは里地里山問題研究所の募集ページをご確認下さい!




    ◆インターン開始までの流れについて

    1)activoより応募

    2)事務局担当者との個別面談(業務内容や勤務に関する相談など)

    3)インターンとして活動開始


    ※活動時間が確保できない場合や応募者が多数の場合、面談の内容を踏まえて、インターンへの参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    特定非営利活動法人 里地里山問題研究所

    “獣がい対策で農村の未来を創る”
    代表者

    鈴木克哉

    設立年

    2015年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    里地里山問題研究所の法人活動理念

    人口減少・高齢化する農村社会の持続可能性が危惧されるなか、生活基盤を脅かす深刻な課題となっている「獣害」問題に対して、多様な人材が協力して地域を元気にする新しい「獣がい対策」のモデルを創り、その方法を全国に拡げていく活動を行っています。

    里地里山問題研究所の法人活動内容

    1)地域が取り組む獣害対策や里地里山保全活動の支援にかかわる事業
    2)獣害をはじめとする里地里山問題の解決に向けた地域の取り組みや成果の発信に関する事業
    3)地域の獣害及び里地里山の恵みをわかちあい交流を深めるためのイベント・ツアー・交流施設等の運営に関する事業
    4)獣害対策関連商品及び里地里山の農林産物の販売に関する事業
    5)獣害問題の解決や持続可能な里地里山づくりに関する研究開発事業
    6)里地里山の豊かな自然や伝統的な文化・人の営みを題材とした子育て・子育ちを支援する事業
    7)人と野生動物が共生する社会の実現に貢献する事業
    8)農山漁村の振興に貢献する事業
    9)その他当法人の目的を達成するために必要な事業

    里地里山問題研究所のボランティア募集

    里地里山問題研究所の職員・バイト募集