- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 就活が不安!だけど気になる学生たちへ~「聞いてみる」からはじめよう~
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2024/02/26
就活が不安!だけど気になる学生たちへ~「聞いてみる」からはじめよう~
特定非営利活動法人Chance For Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Chance For All」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
なんとなく「就活始めたいけど何からすればいいんだろう?」「将来就活のイメージがわかない、、」
就活に対して不安に感じている学生、就活が気になる学生必見!!ぜひイベントに参加してみませんか??
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
Zoom開催 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
開催時間:10:30-12:30 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学1,2年生、高校生 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
就活が不安!だけど気になる学生たちへ~「聞いてみる」からはじめよう~
なんとなく「就活始めたいけど何からすればいいんだろう?」「将来就活のイメージがわかない、、」
就活に対して不安に感じている、就活が気になるそこのあなた!!ぜひイベントに参加してみませんか??
このイベントでは学年関係なく、高校生から大学生まで参加可能です!!就活のプロによる講演や、学生によるリアルな就活のあれこれが聞けて、学びになる有意義な時間になること間違いなし!!自信をもっておすすめできるイベントとなっています!!
【日程】
2024年2月25日(日) 10:30~12:30
【対象】
・大学1,2年生、高校生
・就活に対して不安を感じている学生
【参加費】
無料
【開催方法】
オンライン(zoom)
【当日のスケジュール】
- ◎就活とは?
- 就活の現状や企業の選び方など人事のプロがご説明します!
- ◎エピソードトーク
- テーマ:自分の人生を自分で豊かにする
- Chance For Allで活動する社会人や就活を終えた学生がどのような軸で選択をし、行動したのかなどお話します!
- ◎Chance For Allの活動について
- 理念のもと、どんな事業を行っているのかご紹介します!
- ◎ポジティブ就活のすすめ
- 就活というとつらいイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?就活のプロが語る就活の極意とは?
- ◎まとめ
- 本日学んだことのまとめ
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
中山勇魚 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
Chance For Allの法人活動理念
「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。
Chance For Allの法人活動内容
代表理事 中山勇魚
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。
代表理事 中山勇魚からのメッセージ
放課後は人生でもっとも大切な時間「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。
野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。
友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。
生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。
現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから
人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。
しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり
しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。
また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、
十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。
日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。
誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって
こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。
それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。
多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で
放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。
学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。
けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。
こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。
わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し
どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。
わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して
すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、
生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。