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更新日:2024/12/18
教員志望の方必見!!英語を使って子供たちの成長を実践サポート!
With The World基本情報
英語力を最大限に活かすことで、生徒をサポートするフルリモートのインターンです!
学生と実践的に関わることのできる貴重な経験がたくさんできるため、特に教員を目指す方にはお勧めとなっております☻
活動テーマ | |
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活動場所 |
オンラインでのお仕事となっているため、全国・世界中から参加することが可能です。 |
必要経費 |
無料 ※参加授業数に応じて謝礼金をお支払いさせていただきます |
活動日 |
1~3ヶ月間 ※最低3か月以上、週2~3回程の活動をお願いしております。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【必須】 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
お仕事内容
⭐WTW(With The World)の魅力⭐
学校の先生になりたいと考えているけれど、教育実習だけでは現場経験が足りないので自信がないです...
そのような思いを変えている教員志願者の方必見!
日常生活の中で、実際に児童・生徒・学生と関わりながら、実践的な教育経験を積むことができます!
・実際の子供たちとの関わりから見える、子供たちが教員に求めること
・生徒のやる気を伸ばすアプローチの実践
・日本の学校現場、海外の学校現場と実際につながることで変化する教育感 などなど
子供たちの自主性を重要視したWTWのプログラムには、大学で学んだ教育理論の実践の場がたくさん!
教員を経験した社員も多いチームで、自分の教員としての可能性を最大化しよう!!
⭐主なお仕事⭐
日本の学生と海外の学生の議論をお手伝いするバイリンガルアシスタントとしてご活躍いただきます。
・生徒のやる気や主体性を引き出すために、一人ひとりの成長スピードとレベルに合った声掛けや問いかけ
※生徒が何を達成したいか、そのために何をすべきかを自分で考え行動できるようになることを目指しています。
・英語での意見交換のサポート(口頭やチャットでの通訳・翻訳サポートを含む)
※ビデオ通話ツール「ZOOM」を使って、学生が海外の生徒と英語で交流する際の英語サポートを行います。
⭐プログラムの詳細⭐
・伝統文化、学校生活、食文化など楽しく異文化理解を行うことが目的のトピック
・環境問題、貧困など社会問題 / SDGsなど問題の原因や解決策をリサーチ・議論していくトピック
※プログラムにより異なります。
With The Worldでは同世代の人々が繋がるオンライン国際交流プログラムをいち早く確立させ、これまで60か国350校を繋いできました。
私たちのプログラムでは共通言語である英語力の向上だけでなく、
・異文化理解(他者理解)
・主体性
・自己効力感
・思考力
など、学校での測定は難しいけれど社会で必ず役立つ力を身につけることができるようにデザインしています。
⭐With The Worldについて⭐
「社会問題のリアル」に触れ、学ぶ楽しさを持つきっかけを。
(株)With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、海外の同世代の学生と一緒に授業を受けられるオンライン国際交流を提供しています。
弊社の特徴は、PBL型(問題解決型学習)のカリキュラムを通し、生徒のリアルな英語力や課題解決能力を育成することです。世界の社会問題について、英語で、世界にいる同世代と一緒に考える機会を提供します。この授業を通し、生徒たちは問題を解決するための思考力や1人1台のタブレット端末で参加することでこれからの時代に欠かせないICT活用スキルを身につけることができます。
オンライン化が加速した昨今において、国際交流は教室の中で気軽に出来るほど急速に身近なものとなりました。Web会議ツールが世の中に浸透し、ICT環境が整いつつある今、教室に居ながら異文化理解を深められる環境は、子どもたちにとって学生時代から国際理解の基盤を培うチャンスとなっています。
弊社の理念や活動に共感し、一緒に国際交流を盛り上げてくださる方をお待ちしております!
よくある質問
Q.英語レベルはどれくらいが必要ですか?
A. 日常会話以上の英語力をお持ちで、日本人生徒の日本語の発言を英訳したり、海外生徒の英語での発言を簡潔な日本語に訳して伝えるサポートができることを条件にしています。英語でディスカッション経験があるとお仕事に慣れやすいです。(目安として、英検準一級・TOEIC730点の方 / このラインを超えていなくても、アシスタントとして活躍しているインターン生は在籍しております。どちらかというと、点数よりも経験や意欲を重視しております。)
Q. 海外の英語力はどれくらいですか?
A. 海外生徒の英語はネイティブレベルです。インド、パキスタン、インドネシア、マレーシアなどのアジア諸国の学生が主な交流先となっています。中学1年生の段階で社会問題について自身の経験や自国の現状について英語で説明することができるレベルです。
Q. 授業に入る前に説明はありますか?
A. 各授業前には30分間の打ち合わせ、授業後には振り返りを行い、問題点や工夫点をインターン生の間で共有します。
こちらもzoomを通して行います。
Q.定期ミーティングはありますか
A. ございます。月2回、月曜日(18:15-19:00)に開催しています。
授業に関しての連絡事項等を共有したり、社員が開催するスキルアップ研修にご参加いただけます!
国際交流をする上でのコミュニケーションやサポートの基礎力の他、教員としての実践的なスキルアップに大きくつなげていただくことができますよ☻
<研修内容(予定)> ※一部変更となる可能性がございます。
実践:ダブルファシリテーション
実践:海外生との交流
実践:コンテンツ作成
実践:プログラム内容分析
講義:生徒が主役の授業
講義:共感力
講義:複言語主義
※教員志願者の方には特別に下記研修も予定しております。(2024年7月頃〜)
■現場の先生との交流の機会
■教員として働くWTWの元アシスタントとの交流の機会
■世界の教育のトレンドを学ぶ機会
Q.どれくらい時間の確保が必要ですか?
A.1回当たりの授業は約90分、前後30分ほど打ち合わせを行うので合計2.5時間ほどお時間の確保をお願いしております。 学校案件により頻度は異なりますが、平日の午後が中心になっています。
〜授業のスケジュール(例)〜
14:35~15:00 授業前ミーティング(打ち合わせ)
15:00~16:40 国際交流授業サポート(授業)
16:40~16:55 授業後ミーティング(振り返り)
17:00~17:45 授業観察シート記入 (提出は後日)
Q. どれくらいの頻度で授業に入ればいいのですか?
A. 大学の授業やアルバイトの時間との兼ね合いでご検討いただけます。
目安としては月8回以上、週2~3回のご参加をお願いしております。
また、授業の頻度や時間はプログラムによって異なるため、5日間短期集中型や毎週1回の授業を半年間継続するものもございます。その点も社員にご相談していただければ考慮いたしますので、お気軽にご相談ください👌
Q.初めから一人で授業を担当するのですか?
A.最初は見学者としてご参加いただきます。経験を積んだアシスタントの授業に参加することで、ファシリテートの仕方や通訳・翻訳サポートの方法を学んでいただきます。
また見学のみならず、zoomの各Breakout roomに入っていただき、日本の生徒4人~6人・海外の生徒が4人前後と一緒にチームとしてプログラム開始から終了まで一緒に活動をします。
Q. インターン生は何人在籍しているのですか?平均活動期間はどのくらいですか?
A. With The Worldには現在約60名のインターン生は在籍しており、そのうちラーニングアシスタントは約50名です。
基本的に最短3か月、継続してお仕事をお願いしています。
以下にインターンの雰囲気や体験なども紹介していますので、ぜひご覧下さい!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
このページを通してWith The World の活動に興味を持っていただけたら嬉しいです。
下記に実際の授業の様子を載せていますので、ぜひご覧ください。
私たちは、応募してくださる方一人一人の熱意を最も大切にしております。
少しでも気になると感じてくださった方はお気軽にご連絡ください!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
⭐With The Worldアシスタントを経て、教員になった2名の声をお届けします!⭐
①なぜインターンに参加しようと思ったのか
Aさん:教壇に立つ前に実践の場をできるだけ多く持ちたかったため。オンラインで質の高い国際交流の場を提供する取り組みに興味があったため。生徒主体の授業を実践する力を伸ばしたかったため。
Bさん:教育現場で取り入れられている国際交流に興味を持ったから。また、実際に国際交流に携わることが、自身のキャリアにもつながると考えたから。生徒の英語によるコミュニケーション能力を育成することは、英語科の教員の至上命題であると考えています。普段の授業で学んだことを活かしながら実際に国際交流を行い、「英語によるコミュニケーション」を経験することは、生徒の英語学習に対するモチベーションアップ等にもつながると思います。しかし、教員自身が教育現場における国際交流についての理解が浅いと、いくら国際交流について頭の中で考えていても、それは机上の空論ですので、私自身がWTWでの活動を通して教育現場における国際交流のリアルを知る必要があると考えました。
②インターンを通してどのようなスキルが身に着いたか。
Aさん:
◎ファシリテーションスキル
→グループ全体を巻き込む発問力を付けることができました。
インターンの活動を始めた頃は生徒対私の1対1のやり取りばかりになっていたのですが、回数を重ねることでグループ全体に問いかけるスキルを培うことができました。
→生徒に英語での発言を促す力を付けることができました。LAが生徒の日本語の考えを全て訳すのではなく、段階を踏んで生徒自身が英語を作るのを手助けする声掛けを行えるようになりました。
◎フィードバック
生徒の意見に対して瞬時にポジティブなフィードバックを与える力やリアクションを取る力をつけることができました。これにより、生徒が意見を共有しやすい心理的安全性が保たれた空間を作ることを心がけていました。
Bさん:
生徒全員を巻き込み、意見を引き出す力
国際交流に参加する生徒は英語力が高い生徒だけではなく、中には英語が苦手な生徒もいます。WTWでの活動では「どの質問を投げかけたら良いか」「生徒はどのようなリアクションをしているか」「生徒が言いたいことはなにか」等、生徒一人一人について様々な視点から考えています。このことは、英語が得意な生徒だけでなく、英語が苦手な生徒も巻き込むことにつながっていると思います。
③子どもたちと接するときに気を付けたこと
Aさん:生徒さんの英語力に合わせて話すことを意識していました。話すスピードや語彙、日本語の使用量を生徒さんのレベルに応じて調整していました。生徒の理解可能なレベルのインプットを提供するのはなかなか難しいことだと感じています。オールイングリッシュで指示を出す案件、小学生対象に日本語を主に使う案件、適宜必要箇所で訳を提供する案件など様々な場面を経験させていただきました。自身に課題はたくさんありますが、生徒の前で英語を使うことに対して自信をつけることができました。
Bさん:
生徒の努力を褒めること
生徒にとって英語で意見を伝えることは、私たちが思っている以上にハードルが高いことだと思います。それにも関わらず、生徒は一生懸命発表をしたり、意見を伝えたりしていますので、まずは生徒の頑張りを褒め、その上でフィードバック等を通じてさらなる成長につなげていけるように気をつけています。
④やりがいを感じた出来事
Aさん:振り返りの時間で生徒からの前向きな感想が出た時です。「実際に現地を訪れてみたい」「もっと英語を頑張って海外生のように喋れるようになりたい」といったように案件に参加したことで生徒さんの価値観や世界観に変化が垣間見れた時にやりがいを感じます。
Bさん:
案件にもよりますが、私たちが生徒にフィードバックを与えるだけでなく、生徒が私たちにフィードバックすることもあります。その中で、「今までで1番楽しかった」「サポートがあったので安心した」等の意見をいただいたときは、一生懸命生徒と向き合って本当に良かったと感じます。
このボランティアの雰囲気
⭐どんなインターン生が在籍してるの?
総じて本当に素敵な人ばかりです!笑
・ドイツが大好きな学生。旅行先、語学留学はドイツ、大学の専攻はもちろんドイツ文学!
・アシスタントとして生徒をサポートしつつ、インターン生に対して研修を企画・運営するなどマネジメント力をどんどん伸ばす学生
・座禅、登山、資格取得、ディスカッション、芸術鑑賞などとにかく多趣味で誰とでも必ず話題がマッチする学生
また、イギリス、アメリカなど海外の大学に通う学生もたくさんインターン生として在籍しています!
さまざまな経験や興味関心があるインターン生ですが、全員に共通しているのは「好奇心旺盛・意思決定力がある・行動力がある多様性を受け入れ尊重している」点です。
⭐大学生交流会
With The Worldでは、部署を超えた大学生による大学生のための交流会が頻繁に開催されています。
交流会例:
・ジェンダーについて語る会
・ミャンマー人のゲストを招きミャンマーの政治について学ぶ会
・朝鮮学校について学ぶ会
学生自身の興味関心をもとに彼らで企画・運営し、交流や理解を深める会が活発に開催されています。
With The Worldでは好奇心旺盛で学びや経験に貪欲な学生をお待ちしています!
⭐これからラーニングアシスタントになる方へのコメント(元ラーニングアシスタントから)
「他社のインターンの一番の違いは、自主性の必要度合いだと思います。With The Worldは、一般的なインターン活動というよりも、会社に直接的に貢献できるものです。やりがいが大きい分、自主性・積極性が必要になってくるため、With The Worldでは積極的且つ意識の高い環境で学ぶことができます。自分を成長させたい!と考えている方は絶対に経験して損はない活動です」
「とてもとても素敵な人たち&環境なので安心してWith The Worldに入ってください」
「楽しく新しいことを学べる場です!たくさん吸収していって欲しいです」
「始めは緊張したり、失敗したりする時もあります。その経験をバネに試行錯誤していくことで、ファシリテーション力は身についていきます!一緒にたくさん経験値を積んでいきましょう!」
「わからないことは積極的に聞いてみてください。こんなこと聞いたらだめかな、などは全く考える必要ないです。社員のみなさん、インターン生のみなさんは丁寧に教えてくれます。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です!」
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
五十嵐 駿太 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
With The Worldの企業活動理念
- 大きな社会問題も、解決への取り組みは地域から。
- 大きな社会問題を政府レベルで考えるだけでなく、「自分たちで出来ること」を考え、行動する習慣を創ります。世界の国々と学生、そして地域を結び、グローバルな視点で地域活性の相乗効果を目的としています。
- 1つ1つの学校の方針や特色を理解し、学生にとって学びの深いプログラムを提供します。
- プログラム対象の学生に合わせた海外校選びや、採択校の目指すゴールに合わせたプログラムをオリジナルで構成し、学校で学んだ知識をそのまま発揮する機会を創ります。もちろん海外校との調整(交換留学手配含)やプログラム作成など全て弊社が行い、ご担当者様のお手間を減らします。
- 海外提携校を増やし、多くの地域で国際交流を身近に感じることが出来る教育環境を創ります。
With The Worldの企業活動内容
With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、学校の授業中に海外の学校と一緒に授業を受けられる環境を中学~大学で現在創っています。1クラス約40名で(日本校20・海外校20)、お互いの国・地域のSDGsに則った行いたいテーマを生徒が選び、4人少人数グループで異なる視点を持つ他国の同世代とともにオンライン通話ツールを活用して社会問題の「原因」を探り、インタビューから「生の情報」を収集し「解決策」に働きかける機会を設けることで、学生の視野を拡げています。プログラムは、定期的且つ長期的に授業を行い、途中交換留学を設けることで、考案した実施策を現地で行う機会づくりや、世界中の同世代のチームメイトに実際に会える感動機会を設け、絆を深めながら社会性と国際性に富んだグローバルリーダーを将来に輩出しています。
活動実績
日本初!学校の授業で海外の同級生と共に学ぶ環境をつくる。
2018年04月02日
株式会社With The World 設立(4月2日)
■関西学院高等部とインドネシア・バリ島の私立学校を週1回のオンライン授業&相互訪問の実践
(2018年4月6日~)
■新渡戸文化中学校にて、「教えない授業」著書・山本崇雄先生のクラスで中学1年生を対象にフィリピン・イロイロ市の私立学校を月1回のオンライン授業の実施(2019年10月~ 次年度相互訪問実施)
■ビジネスコンテスト
1.クリエイティブひょうごビジネスコンテスト ファイナリスト (2018年11月)
2.日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト (2019年1月)
3.日本アントレプレナー大賞 ソーシャルビジネス部門 ファイナリスト (2019年3月)
4.ICCサミットKYOTOスタートアップカタパルトプレゼンター(2019年9月)
■メディア掲載実績
1.ジャカルタ新聞(インドネシア在住日本人向け新聞) (2018年4月と6月)
2.バリ新聞(2018年7月)
3.神戸新聞社 「キャラ弁」インドネシアを救う!?(2019年6月掲載)
4.毎日新聞社 バリの生徒と交流授業 関西学院高等部 共通テーマ議論 (2019年6月)
5.月刊「事業構想」7月号 オンラインで海外の高校と繋がる グローバル人材育成の新手法 (2019年7月)
6.月刊「宣伝会議」8月号 学校の課題とニーズに対応 国際交流授業の「垣根」をなくす (2019年8月)
7.毎日新聞社 月刊「毎日フォーラム」地域課題をアジアの生徒と考える(2019年8月)
8.月刊「先端教育」1月号 国際交流授業の「垣根」をなくす。オンライン・PBL型の授業を実現(2020年1月)
9. 神戸新聞社「オンラインで留学体験」(2020年4月)
■行政支援
1.兵庫県若手起業家支援 採択 (2019年度)
2.神戸市ソーシャルビジネス助成支援 採択(2019年度)
その他メディア掲載実績多数 詳細はWith The World公式HPより!