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更新日:2023/12/22
【12月23~25日】クリスマスにこどもの笑顔をつくる大学生・高校生募集!
特定非営利活動法人Chance For Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Chance For All」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
こんにちは!CFA学生チームです!
大学生が主体となって駄菓子屋さんや学童を運営しています。
毎年恒例のクリスマスイベントを今年も開催します!こどもたちの笑顔を作るために一緒に活動しませんか♪
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
23,24日西新井さかえ公園 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
どれか1日だけのご参加も大歓迎です!! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生・大学生・専門学生 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
特定非営利活動法人 Chance For All 学生チームとは?
特定非営利活動法人Chance for Allには3つの事業部が存在しています!
【CFAKids 学童ボランティア】
こどもたちと関わっていただくことがメインの活動です。全力で放課後の時間を遊び、学び、成長していくこどもたち。そのこどもたちに負けないくらい一緒に楽しく、全力でこどもたちと過ごしてくださる方を募集しています。
また、ボランティアに慣れてきたらプログラムやイベントの実施のフォロー、また実際に企画してみることにも挑戦いただけたらと思っています!
【駄菓子屋irodori】
店の奥がフリースペースとなっている「駄菓子屋」です。
地域のこどもたちにとっての居場所となっており、フリースペースではこどもたちが思い思いに遊んでいたり、大学生とコミュニケーションをとっています。
学生が主体となって運営を行っており、学生を初めとしたたくさんのボランティアの方々・地域の方々の協力で日々営業させていただいています。
【パークリーダー事業】
一言で言えば、「公園で一緒に外遊びをする人」です!
鬼ごっこやドッジボールからけん玉やコマまで、さまざまな遊びを行います。
他の事業よりもさらに多くの子ども達と触れ合え、一緒に体を動かすので子ども達ともすぐに仲良くなれます!
単発でも大歓迎!! (活動時間の調整も可能です) 活動後にirodoriでも遊べるかも??
活動内容
23、24日クリスマス大規模イベント
大きな公園を貸し切って、こどもたちの思い出に残るような大規模なイベントを行います!!
①公園でのこどもの遊びのサポートスタッフ
②わたあめやポップコーンなどの出店スタッフ
25日irodoriクリスマスミニイベント
irodoriに来てくれたこどもたちが心温まるような企画を考えています♡
①駄菓子屋irodoriの運営
②クリスマスミニゲームの見守り
特別なスキルなどは必要ありません!元気に明るいこども達と楽しく過ごしたいという気持ちがあれば大丈夫です!
来てほしい人
こどもが好きな人
居場所づくりや街づくり、町おこしに興味のある学
将来のためにこどもと関わる経験を積みたい人
学校外の大学生と交流したい人
ボランテイアや課外活動に初挑戦する学生
このボランティアのやりがい
・自分の行動が実際にこどもたちや地域の方々に届き笑顔にする瞬間に立ち会える。
・街づくり
・想いを持った仲間と出会える。
コロナ禍で活動の範囲が狭く、なにかやりたいと思っていたけど、なかなか一歩が踏み出せなかった人も是非応募してください
このプロジェクトに参加することで大きく成長することを保証します。
活動場所
23,24日『西新井さかえ公園』
西新井駅から徒歩8分
住所:東京都足立区栄町1ー1ーー1
25日『駄菓子屋irodori』
西新井駅から徒歩10分
住所:東京都足立区関原3-15-3
応募資格
こどもを傷つけない
(身体的、精神的にこどもたちを傷つけてしまう可能性のある方は、誠に申し訳ありませんが参加できません)
・25歳以下の学生であること
活動時間
12月23日~24日 13時~17時(10時~準備)
12月25日 15時~19時の中で都合の良い日時で参加可能です
その他
○ボランティア確定までの流れ
申し込み→メールで参加希望時間を確認→当日
〇ボランティア証明書は発行できません。予めご了承ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
中山勇魚 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
Chance For Allの法人活動理念
「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。
Chance For Allの法人活動内容
代表理事 中山勇魚
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。
代表理事 中山勇魚からのメッセージ
放課後は人生でもっとも大切な時間「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。
野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。
友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。
生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。
現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから
人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。
しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり
しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。
また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、
十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。
日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。
誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって
こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。
それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。
多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で
放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。
学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。
けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。
こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。
わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し
どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。
わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して
すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、
生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。