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更新日:2024/01/18
【モンゴル】中学校で、英語教育や日本文化を紹介するボランティア募集!!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
見渡す限りの大草原・有機野菜を収穫を満喫してくやさい!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
200 USD(約30,000円)を現地到着時に現金払い。MCEへの参加経験者は20%引!希望者には、25 USD(1台)追加で空港出迎えあり。 |
活動日 |
最少催行人数は3名(日本+台湾+香港人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ワークと交流に高い意欲を持ち、地元の文化・やり方を尊重できる人。英語を教えるスキル・経験やモンゴル語力は必須ではないが、歓迎! |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
背景
MCE(Mongolian workCamps Exchange)と2002年から共催。2000年にNICEがモンゴル初の国際ワークキャンプを開催し、参加したNGO職員が01年にMCEを結成。03年に予定通り自立してからも、事業共催、両国の養護施設交流の推進など、関係は緊密。
首都ウランバートルには100超の中学校がある。モンゴルでは中等教育を12年間行うが、社会主義時代の1990年までは外国語はロシア語のみ。90年に政治・経済システムが変わって以来、英語等も学ぶが実際に使う機会が少なくて力が付かないので、MCEでも支援。多くの日本人・外国人ボランティアが参加し、人懐こくパワフルな子ども達と友情を育んでいる!台湾・香港のボランティアも含めた4ヶ国ワークキャンプ。
仕事内容
首都郊外の学校で中高生に歌やゲーム等も混ぜながら、英語を教える。語学力を伸ばせば、将来の職探しや外国人と交流する際にも役立つ。また校舎の修復等も行う予定。森林に関するアジア協働アクションのワークショップを行う可能性もあり。
宿泊
市内の中心部にある、ドミトリー。交代で自炊。寝袋必要。
場所
同国の人口約280万人の1/3が集中する首都。ロシア風の建築物が並び、貴重な文化を保存する博物館や寺院、市場等見所も多い。冬は寒いが、屋内は十分暖かいのでご安心を!
集合場所
ウランバートル空港に初日深夜までに到着必要(集合は空港=25 USDで出迎えか市内の鉄道駅)。最終日早朝以降に空港出発可。例えば(10/19スカイスキャナー)、1/21 15:30成田→01/21 20:35ウランバートル、01/29 08:55ウランバートル→01/29 14:30成田のモンゴル航空(直行便!)が57,590円。
企画
文化交流、ウランバートル観光、休日に遠足(例:ゴビ砂漠)
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。