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更新日:2024/07/23
起立性調節障害セルフ緩和学会「当事者・親・関心ある人のつながり後援・大阪」
MOTO「ふ」この募集の受入団体「MOTO「ふ」」をフォローして、
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基本情報
⭐起立性調節障害の当事者・親御さん・関心を持つ人をつなぐ後援企画。
⭐情報交換だけでなく、症状の緩和改善を話し合う場。
⭐一般に知って貰うキッカケ創り。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 開催日の参加費が300円になります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 年4~6回の開催予定・不定期 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
起立性調節障害の当事者・元当事者・親御さん・症状に関心のある人。 |
特徴 |
募集詳細
起立性調節障害の緩和改善ヒントや創意工夫を話し合う交流企画。
当事者・元当事者・親御さんで、交流に協力してくれる方を募集しています!
⭐りんかい教室のコミュニティ企画。
(非営利のつながり創り活動)
(MOTO「ふ」後援)
色々縁あり不登校経験者達と、オンライン交流3年行ってます。
不登校・苦登校に関心を持ったキッカケが「起立性調節障害」という症状を知ったからです。
しかしながら、起立性調節障害による辛い症状はネットで何とかなるものでなく、不登校の括りでは曖昧になりがちです。
起立性調節障害を注視で、リアルのつながり創りを後援します。
起立性調節障害の急激な増加は、医療の専門家も困惑してるのが現状で解明が進んでいません。
そうなると生活に於いて、自力で緩和や改善に努める他ありません。
とは云っても、具体的にどうすれば?
そのアイデアや工夫を話し合い、無理のない範囲で試し・効果がどうか?等を情報交換して貰う企画です。
人口減少で孤独化が進む時代です。
その中で起立性調節障害だと、能動的にも動きづらくリアルで頼り合えるつながりが出来ない傾向もあります。
症状的に情報で知るだけは、当事者の辛さが伝わりづらい傾向もあります。
会って話してくれる経験者がいれば、実感としてリアルに伝わるので助かります。
①当事者や当事者の関係者が、つながり合える後押し。
②一般に起立性調節障害を知って貰うキッカケ創り。
この2つも目的になります。
・
🌼大阪北摂にて年4~6回開催予定
🌼小さな企画なのでカフェ等で集まります。
🌼参加費300円(20歳未満は無料・お茶代等は実費)
🌼継続しての開催にご協力を頂ける方を募集してます。
・
一応の学会員構成
【大阪本部】りんかい教室主宰・りんかい先生
糖尿病(境界型)なので日々創意工夫を行ってます。
【北海道支部】せご君20歳
起立性調節障害当事者、小6で倒れてから現在まで体調不良と向き合う。
・
第1回交流会・2023年11月25日開催予定。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
しんどさへの注視ではなく、無理がなく色々なアイデアが出せる雰囲気を創りたいと思っています。
暖かい季節なら公園でシートを広げ、ピクニック的な感じでの交流も行います。
特徴 |
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団体情報
代表者 |
バックアップりんかい教室 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
任意団体 |
MOTO「ふ」の団体活動理念
元不登校という共通項があってこその、親しくなれる交友創り
MOTO「ふ」の団体活動内容
元当事者ネットワークを広げる活動を後援してます。
テーマは「 抑圧の無い交流 」
元当事者は心の問題を引きずってる者も多く、就労で適応障害になりやすかったりします。
活きづらい社会がより進むと、思いやりの乏しい就労環境が増えていく。
不登校経験者こそ、抑圧の無い関係の大切さに気付けると考えます。
親しさが広がり「力」になれば、今しんどい10代に具体的なアクションを届けられます。
全国元当事者と連携が叶えば、リアルで現当事者と一緒に交流イベントも可能です。
まずは月1,2回オンライン対話会で、不登校に関する情報交換や交流を行ないます。
元当事者だからこそ、互いに支え合える親交の場になればと思います。
不登校に関する他団体とも交流を予定。
活動実績
前活動から現在新たにスタートまで
2020年09月
不登校・苦登校・通信制・起立性調節障害・場面緘黙・IBSという括りで
「その中高生同士をつなげる」
「その元当事者20代と中高生同士が先輩後輩でつなげる」
オンライン対話会「不登校こそ可能性」をスタート!
✿月2,3回のグループ通話
✿中学生不登校に高校面接の練習
✿高卒認定の概要しっかり学ぶ講習
✿高校生からの相談をチャットで元不登校達が応える
✿他団体「不登校ゲームコミュニティ」とゲーム交流
✿他団体「大阪の元不登校グループ」とオンライン交流
✿アモングアスゲーム交流会(高校生企画)
✿人狼ゲーム交流会(高校生企画)
✿メンバー限定YouTubeボイス企画
✿メンバー限定YouTube2~4人対談配信
✿元不登校から職業について聞く(主に医療関係)
等などオンラインで行う。
より持続可能な活動を行う為、元当事者の新しい連携を創る「MOTOふ」へ
2022年02月
約1年半の活動に於いて、様々な課題が浮き彫りになりました。
これまで多く参加してくれた元当事者達が、自分自身のことで一杯一杯の現実があり
中々に現当事者に関わる余裕がないのが現実でした。
中高生が主役という事もあり、元当事者は縁の下の力持ちという役割でした。
しかし、自身が青春の主役になったことすらない者もおり、どう中高生と接して良いか解らず続かない元当事者が殆どでした。
役割や個々の多様な能力は、年齢の近い同士に親しい関係性があってこそ発揮されると、気が付きました。
元当事者がつながり親しくなってこそ、持続可能な活動が行えると感じ、しっかりとした元当事者同士の信頼と連携を培うカタチで再スタートを行なってます。