- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【体験格差】『第3回クリスマス・イン・ザ・シティ東京』で子ども達に体験の機会を!
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
- 新着
- 本日締切
更新日:2024/11/25
【体験格差】『第3回クリスマス・イン・ザ・シティ東京』で子ども達に体験の機会を!
一般社団法人チョイふるこの募集の受入法人「一般社団法人チョイふる」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するために、子どもを取り巻く環境をより良くするための活動を行っています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
竹ノ塚駅から徒歩約12分 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
活動日 |
|
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生から社会人・シニアまで幅広く募集 |
特徴 |
募集詳細
「クリスマス・イン・ザ・シティ東京」とは・・・
クリスマスシーズンに、子どもも親も日々の喧騒を忘れ、少しわがままになって、
みんなから歓迎されて、楽しい時間を過ごすことのみに集中できる一日。
アメリカ・ボストンで1989年に設立された『クリスマス・イン・ザ・シティ』(CITC)は、ホームレスや貧困を経験している子どもや家族のために、夢のようなクリスマス体験を提供している団体です。
そのCITCからの公認を受けて、『クリスマス・イン・ザ・シティ東京』を開催しています。思い出に残る素敵なクリスマス、甘いケーキを食べながら遊園地のような空間で自由に過ごし、ひとりひとりが欲しかったプレゼントをサンタから手渡しでもらう、こんな素敵な体験を皆さんと一緒に、日本でも実現します。
【昨年度のイベント内容】
昨年は5種類のコーナーを設けました。今年の内容は皆さんと一緒に考えましょう!
A.クリスマスランチ
B.クリスマスツリーコーナー(クリスマスプレゼント)
C.おもちゃ・遊びコーナー(エアー遊具、お絵かき、アロマストーン作り)
D.生演奏(ジャス、ゴスペル)
E.体験コーナー(フェイスペインティング、フォトブース)
【参加者の声】
クリスマス・イン・ザ・シティ東京に来てくれた小学生の女の子のお話です。
その子は、「クリスマスなんていらねぇよ」とこれまで思っていたそうです。
「周りには、お父さんお母さんがいて、好きなプレゼントを買ってもらえるけど、うちはお母さんしか居ないし、プレゼントも貰えないから」と。
でも、クリスマス・イン・ザ・シティに来て、初めて「クリスマスが楽しい」と思ったそうです。
ママと久しぶりに一緒に遊べたこと、エアー遊具で遊んだ時には、ママに久しぶりに抱っこして貰えたこと、色んな大人の人がいて、みんなが自分のことを見てくれていることの全てが嬉しかったそうです。
その夜は、貰ったプレゼントを抱きかかえて離さず、眠りませんでしたと後日お母さんが教えてくれました。
今回のイベントを通して、ボランティアの皆様と一緒に子どもたちの心に何か届けられると嬉しいです。
【昨年度の企業・団体の取り組み】
【募集する役割】
・前日の会場設営(12/20 9:00-18:00の間で数時間)10人
・前日の調理下ごしらえ(12/20 13:00-18:00) 4人
・前日の飾り付け・プレゼントのラッピング(12/20 13:00-18:00) 6人
・当日受付 (フェイスペイント、タペストリー担当)10人
・当日キッチン(調理)・ウエイター・ウエイトレス 10人
・当日リラクゼーション受付担当5人
・当日アクティビティ担当(兼 プレゼント渡しサポート役) 30人
etc...
*応募条件
・心身ともに健康であり、子育て家庭への支援に意欲を燃やす方
・教育、福祉系でのお仕事の経験(歓迎条件)
*区分
無償のボランティア
*activoからご応募いただく際には、自己紹介などの記載をお願いいたします。
原則、自己紹介などの記載がない場合は不参加の対応をさせていただきます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
2人の創設者の想い
あだちキッズカフェ創業者 柏倉 美保子(かしわくら みほこ)
幼少期にメキシコで出会った女の子に物乞いをされた体験をきっかけに、社会から貧困を無くしたいと思うようになる。平日は本業で途上国の貧困問題に取り組み、個人としても国内の貧困問題に取り組むため、東京都足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」を開始。
あだち・わくわく便創業者 栗野 泰成(くりの たいせい)
小学校講師、JICA海外協力隊での経験をきっかけに、機会格差是正をしたいと思うようになる。帰国後、幼児向け英語教育事業を開始。しかし、支援を必要とする地域から孤立しがちな子どもたちと繋がることは難しいという問題意識から、食をツールとして困窮子育て家庭とつながるアウトリーチ型の子育て支援事業「あだち・わくわく便」を開始。
法人情報
代表者 |
栗野泰成 |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
一般社団法人 |
チョイふるの法人活動理念
「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するために、子どもを取り巻く環境をより良くするための活動を行っています。
チョイふるの法人活動内容
一般社団法人チョイふるは、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現するため、3つの事業を実施しています。
①食料支援事業:こども宅食「あだち・わくわく便」・フードパントリー「キッズカフェ・パントリー」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②居場所事業:「あだちキッズカフェ」・どこでも公園「あそば~す」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③繋ぎケア事業:子育て支援情報提供&生活相談支援
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
活動実績
足立区で子ども食堂「あだちキッズカフェ」がスタート
2018年04月01日
困窮世帯・子育て世帯が多い足立区でキッズカフェ最初の拠点がスタート
子ども食堂の立ち上げをする中で、社会福祉学科を専攻され、足立区役所貧困課で勤務された教会の牧師さんと出会う。200名入る食堂と最新設備の整った調理場のある教会を拠点に子ども食堂を春から開催。
足立区内外からボランティアメンバー40人以上が集まり、月に二度、無料で夕食を提供。子ども食堂「あだちキッズカフェ」のボランティアメンバーは、遠方から仕事を終えた後に通うメンバーも多く、子育てを終えたベテラン主婦の方々や現役の中華シェフ等が、季節の野菜や旬の献立を考え、温かい手作り料理を提供。
コロナ禍で食品配達「あだち・わくわく便」へ進化
2020年01月01日
食をツールとして困窮子育て家庭とつながり、見守る活動「あだち・わくわく便」をスタート
コロナ禍により子ども食堂が運休となり、足立区のNPO仲間が連携して、困窮世帯の子ども達にお弁当を届けるプロジェクトを春から始動。
お弁当プロジェクトの活動の中で、「あだちキッズカフェ」創業者の柏倉と「あだち・わくわく便」創業者の栗野が出会い、コロナ禍だからこそ最大限の支援をしようと連携。
多くの親切な経営者・企業から様々な食品提供を受け、新鮮な野菜・お豆腐・牛乳・肉類・お米・麺類・お菓子類などを困窮世帯へ直接、車で届ける支援を夏から教会を拠点にスタート。
コロナ禍だからこそ支援は続けたい、ボランティア活動を今こそしたいというボランティアメンバー70人以上が足立区内外から集まり、老若男女、多種多様な業種で個性豊かな仲間達がわくわく便の活動日に集う。
一般社団法人チョイふる設立
2021年02月19日
「あだち・わくわく便」「あだちキッズカフェ」を含む、これまでの活動すべてを一般社団法人チョイふるの事業として運営開始。
①こども宅食事業「あだち・わくわく便」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②親子第三の居場所事業「あだちキッズカフェ」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③子育て支援情報提供&生活相談事業「繋ぎケア」
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動